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■撮影の時にいつも持ち歩きたい3つのカメラグッズ

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

すっかり秋の気温になってきて、肌寒い季節になりつつあります。

これからはコスモスや紅葉など、外での撮影も増えるのではないでしょうか?

 

夏と違って秋冬は風が強くなりますよね。

そこで困るのが風に舞い上げられた砂やホコリ!

 

 

屋外では目には見えないくらい小さなホコリが舞っているので、レンズ交換する時に注意が必要ですし、レンズの表面にもゴミが付着してしまうものです。

そこで今回は、撮影する時に持っておいたら便利なカメラグッズをご紹介します!

 

 

ブロアー

 

空気の力でホコリを吹き飛ばしてくれるのがブロアーです。

これは持っている人も多いですよね!

 

外で撮影した時は、レンズの表面に小さな砂やホコリが付いているので、そのまま布などで拭いてしまうのはNG。

砂を取り除いておかないと紙ヤスリで擦ってるみたいな感じですので、レンズの表面にキズが入ってしまう可能性があります。

 

なので、まずはブロアーを使って表面に付いたゴミたちを吹き飛ばす必要があるんですね!

 

 

ブロアーは色々な種類が販売されていますが、オススメなのはコンパクトで持ち運びのしやすいタイプか、パワーブロアーと呼ばれる風量の強烈なタイプ。

カメラバッグのスペースに余裕があるのなら、パワーブロアーがホコリをカンタンに飛ばせるので良いです。

 


Kenko クリーニング用品 パワーブロワー ブラシ付きタイプ シリコン製 ブラック KPB2-WB BK

 

 

レンズペン

 

説明不要の超有名アイテム。
それがHAKUBAのレンズペンです!

 

なにをするための道具かと言うと、レンズの表面を拭くためのものです。

 

柔らかい布で拭くのと違いがあるのか?

と思いますよね。
私も昔は布でレンズを拭いていた時期かあります(笑)

 

レンズペンの凄いところは、油分のある汚れをサッとキレイに出来るところ!

レンズに指紋とか付いてしまって、布とかで拭いてみてもただ汚れが伸びるだけで、なかなかキレイにならないんですよね。

拭く回数が増えれば増えるほど、レンズにキズが入ってしまう可能性も高まります。

 

レンズペンはカーボンパウダーの効果で、汚れを素早く吸着し少ない回数でレンズを綺麗にしてくれるんです。

お値段もそんなに高くはないので、1本持っておくと良いですよ!

 


HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 【レンズフィルター用】 ブラック KMC-LP14B

 


HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 プロキット【3本セット+収納ファイバークロス】 ブラック KMC-LP17BKT

 

 

クリーニングクロス(セリート)

 

外で撮影していて汚れるのは、なにもレンズだけではありません。

モニターや上部液晶画面、ファインダーなどあちこちが汚れちゃいます。

 

そんな時に活躍するのがクリーニングクロス!

 

タオルやハンカチとは違って、柔らかい布で出来ていてキズが入りにくいですし、とても細かい繊維が汚れを絡めとってくれるんです。

 

カメラ本体もガシガシ拭けるし、スマホにも使えるので1枚くらいは持ってても損は無いかと!

 


業務用 大判 厚手 ソフト スエード クリーニング クロス スーパークリン DX 40×40cm ブルー ( メガネ ガラス 洗車 液晶 スマホ レンズ 等に) 3085-01

 

 

カメラ内部の掃除は大変

 

カメラ内部の掃除は素人ではほぼ無理でしょう。

レンズの取付ける穴を下に向けて、ブロアーで風を送りゴミを落とすことくらいしか出来ません。

 

中にはイメージセンサーを自ら掃除する強者もいらっしゃいますが、ハイリスクなのでオススメでは無いですね(笑)!

 

レンズ内部にゴミが入ってしまう原因は、主にレンズ交換をする時です!

 

 

カメラ内部にゴミが入ってしまうと取るのが難しいですし、センサーに引っ付いてしまうと写真にゴミが写ってしまいます!

 

なのでそれが嫌な人は、外では一切レンズ交換をしない方もいらっしゃるみたい。

機材を大事にするなら、これがベストの選択ですよね!

 

 

一方、私はレンズを頻繁に交換するタイプの人間です。

カメラ初心者あるあるの「やたらレンズを交換したがる」をまだやってますwww

 

どうしても風景によって、ここは50mmで撮りたい!こっちは広角で撮りたいってなっちゃうんですよね…。

また、持ってるレンズが単焦点レンズなので交換しないと、焦点距離を変えれないのが痛いところ(笑)

 

 

「標準ズームくらい買えよ」

と、まわりに言われる事もありますが

 

買ってくれよ!!!

と言いたいwww

 

レンズ交換を頻繁にしているとどうなるかと言うと、以前のブログにも書きましたがカメラ内部にホコリやゴミが混入してしまい、写真にめっちゃゴミが写りこみます。

 

 

写真に写ったゴミは、Lightroomでカンタンに消すことが出来るとはいえ、数が多いと消すのも結構大変なもの。

なので、出来ればゴミなんて写りこまない方が良いに決まってますよね。

 

外でレンズ交換をしたくない人は、ズームレンズを付けていくべきですね。

私のように単焦点レンズだと、撮れる写真に限りがあるので、どうしても交換しなければならなくなります。

 

 

まとめ

 

今回紹介したブロアー・レンズペン・クリーニングクロスは、小さくて軽るいためあまり荷物にもならないのがいい点ですよね!

 

クリーニングクロスは無くても代用がきくと思いますが、ブロアーとレンズペンはとっても便利なアイテムですので、持っていない方はぜひゲットしてみて下さい。

 

レンズペンの汚れ落とし性能にはビックリするはずです!

 

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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