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Nikon D60を2025年に購入した理由|CCDセンサーの写りと軽さを実写レビュー

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※2026年10月17日に内容を更新しました!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

2025年、久しぶりにカメラを購入しました。選んだのは最新機種ではなく、思い切り時代をさかのぼった一台。そのカメラとは…

2008年発売のエントリーモデル「Nikon D60」です👏

 

Nikon D60とは

有効画素数1,020万画素のCCDセンサーを搭載した、小型・軽量なニコンDXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ。

シンプルな操作系を備えた、当時の初心者向けモデルです。2025年にあえて購入した理由や、実際に撮った写真の印象も紹介します。

 

記事の信頼性

梅野

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2025年に17年前の一眼レフ「Nikon D60」を購入した理由

 

Nikon D60の画像

 

この記事を書いているのは2025年。D60の発売から17年が経っています。

 

勉強する人のイラスト(フリー素材)

 

今あえてNikon D60を購入したのは、次の2つの理由からです。

  • 気軽に持ち出せる軽い撮影機材が欲しかった
  • CCDセンサーの写りを自分で確かめたかった

軽さとCCDセンサーへの興味。その両方を満たしてくれそうだったのが、Nikon D60でした。

 

 

理由①:持ち歩くカメラを軽くしたかった

 

以前はフルサイズ一眼レフの「Nikon D750」を使い、その後ミラーレスへ移行しました。ただ、カメラが変わっても望遠レンズを含めた機材一式は重く、持ち歩く負担が気になっていました。

2025年当時、メインで使っていた機材は次の通りです。

  1. Nikon Z9(1,340g)
  2. NIKKOR Z 24-120mm f/4 S(630g)
  3. NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S(1,360g)
  4. NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S(1,160g)

合計:4,490g(約4.5kg)

これにカメラバッグやアクセサリーを加えると、総重量6kg超えにもなります。これは正直キツい……。

 

 

撮影に集中したいのに、移動だけで体力を消耗してしまっては本末転倒。

野鳥撮影などには必要な機材ですが、散歩やちょっとしたスナップまで毎回これを持ち出すのは大変。そこで、肩の力を抜いて撮れる軽いカメラが欲しくなりました。

 

  • 今回購入した「Nikon D60」は本体495g。
  • 装着するレンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」は約185gなので、合計でもわずか680g。

 

この組み合わせなら、ちょっと出掛けるだけでも気軽に持ち歩けます。なお、D60の495gはバッテリーやメモリーカードを含まない本体重量なので、実際の持ち歩き重量は少し増えます。

 

 

理由②:CCDセンサーの色味を試してみたかった

 

現行のデジタルカメラではCMOSセンサーが一般的ですが、2000年代のデジタル一眼レフにはCCDセンサーを採用した機種もありました。D60もその一台です。

 

CCDセンサー搭載機の作例で以前から気になっていたのが、「こってりとした色味」や「レトロな質感」といった、少し懐かしさを感じる描写です。

特に青空の色味がどう写るのか、ぜひ自分の目で確かめたいと思っていました。ただし色味は画像処理やホワイトバランス、光の条件でも変わるので、CCDだから必ず同じ仕上がりになるわけではありません。

 

ポイント

さらに、この時代のCCDセンサー搭載機は**画素数も控えめ(600〜1000万画素程度)なモデルが多く、細かな設定に気を取られず撮影そのものを楽しめそうなのもポイント。

もちろん、軽さや使い勝手だけを優先するなら、「Nikon D3500」や「Nikon D5600」など、より新しい一眼レフを選ぶ手もありました。

それでも、以前から気になっていたCCDセンサーを自分で使ってみたい! その気持ちが勝って、あえてNikon D60に決めました。

 

 

Nikon D60の外観と使い勝手をチェック

 

Nikon D60の画像

 

Nikon D60の画像

 

Nikon D60の画像

 

Nikon D60の画像

背面モニターは固定式。

チルト式やバリアングル式のモニターに慣れていると、ローアングルやハイアングルで構図を確認しにくいのは弱点ですね。

 

 

Nikon D60の画像

SDカードスロットは1基です。

SDXC規格には非対応なので、手持ちのカードをそのまま使えるとは限りません。中古でD60を購入するなら、対応するメモリーカードも確認しておきたいところです。なお、後述の仕様表にはSDXCの記載がありますが、ニコン公式の対応規格はSD・SDHCです。

Nikon D60は「SD」「SDHC」規格のカードに対応があります。

 

 

Nikon D60の画像

上面に設定表示用の肩液晶はなく、モードダイヤルが配置されています。

シーンに合わせて撮影モードを選べるので、複雑な設定が苦手でも扱いやすい構成です。

 

 

Nikon D60の画像

 

Nikon D60の画像

写真はAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gを装着した状態。

小柄なD60には、こうしたコンパクトな単焦点レンズがよく似合います。ボディ内AFモーターを持たないD60でも、このレンズはAF-S方式なのでオートフォーカスが使えます。

 

 

Nikon D60で撮影した実写作例|CCDセンサーの写り

 

Nikon D60で撮影した写真

Nikon D60で撮影した写真

Nikon D60で撮影した写真

Nikon D60で撮影した写真

Nikon D60で撮影した写真

Nikon D60で撮影した写真

Nikon D60で撮影した写真

Nikon D60で撮影した写真

Nikon D60で撮影した写真

 

 

Nikon D60の主なスペック・対応メディア

 

発売日 2008年2月22日
タイプ 一眼レフ
レンズマウント Nikon Fマウント
センサーサイズ APS-C
画素数 1020万画素
高感度 ISO100~1600
連写速度 最高約3コマ/秒
シャッタースピード 1/4000~30秒
AF測距点 3点
液晶モニター 2.5インチ・23万画素
ファインダー倍率 0.8倍
ファインダー視野率 95%
撮影可能枚数 -
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi ×
Bluetooth ×
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) 126x94x64mm
重量 495g
実売価格 75,000円前後(ボディのみ当時の価格)中古で8,000~12,000円前後

 

 

Nikon D60の使用レビュー|軽さとCCDの色味

 

購入後、数日間使って真っ先に感じたのは、「やっぱり軽いは正義!」ということ。

軽いので持ち出すまでのハードルが低く、撮影がとても楽しくなりました。カメラを始めた頃のワクワク感を思い出します。

 

チェック

楽しみにしていたCCDセンサーの写りは……正直なところ、Nikon D60では少しCMOS寄りの印象。

これはほかの方のブログを読んで事前に想像していたので、特にがっかりはしませんでした。

 

それでも、青や緑の色味にはクラシカルな雰囲気が感じられ、僕はこの写りも気に入りました。CCDとCMOSの違いを一概に決めつけるより、D60で撮れた写真そのものを楽しみたいですね。

 

ボタンやダイヤルは必要最小限ですが、操作がシンプルなのは意外と快適です。

実際に使い始めてからも、基本操作で戸惑うことはほとんどありませんでした。ただしAF測距点が3点と少ないので、動く被写体を自在に追いかけたい人には今のカメラの方が向いています。

 

Nikon D60を購入してから、実際に50mm単焦点レンズを使って街中でスナップ撮影も楽しんでみました。

約1,000万画素のCCDセンサーでどんな写真が撮れるのか気になる方は、Nikon D60と50mm単焦点レンズで撮影したスナップ写真もぜひご覧ください。

スペックだけでは分からない、古い一眼レフならではの写りを紹介しています。

【Nikon D60】中古8000円の名機と50mm単焦点レンズでスナップ撮影!

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まとめ|Nikon D60は軽さと撮影の楽しさを思い出せる一眼レフ

 

Nikon D60の画像

 

2008年発売のエントリー一眼レフ「Nikon D60」。最新機種と比べれば性能や便利さで見劣りする部分もありますが、軽量なボディと操作のシンプルさ、そしてCCDセンサーが生み出す独特の色味や空気感は、今でも十分に楽しめる個性だと思います。

 

高性能なミラーレスがある一方で、あえて昔のカメラを持ち出してみると、「撮ることそのものを楽しむ」という純粋な喜びがあると改めて感じました。

僕には、風景や日常のスナップを肩肘張らずに撮るのにぴったりでした。画素数や高感度性能に限界はありますが、それも含めて楽しめる人には面白い一台です。

 

 

本体が軽いので、散歩や旅行など、荷物を減らしたい日の撮影にも持ち出しやすいです。中古で探す際は、バッテリーの状態や対応するSD・SDHCカードも確認しておきたいですね。

大きな機材に頼らずとも、「写真の原点に立ち返る」感覚を味わえるカメラとして、あえて選ぶ価値があると感じています。

 

よくある質問(FAQ)

 

Nikon D60は今から買っても写真を楽しめますか?

はい。画素数やAF性能は今のカメラに及びませんが、風景やスナップをゆっくり撮る用途なら十分楽しめます。購入前には動作状態とバッテリー、対応する記録メディアを確かめましょう。

 

Nikon D60のCCDセンサーはCMOSより色が鮮やかなのですか?

CCDだから必ず鮮やかになるとは限りません。仕上がりはカメラ内の画像処理、撮影設定や光によっても変わります。僕自身はD60の青や緑にどこか懐かしい雰囲気を感じましたが、CMOSに近い印象も受けました。

 

Nikon D60にはどのSDカードを使えばよいですか?

ニコンの公式仕様ではSDカードとSDHCカードに対応しています。SDXCカードは対応対象に含まれないため、購入時にはカードの規格を確認してください。古いカメラなので、初めて使うカードは撮影・再生できるか事前に試すと安心です。

 

Nikon D60でオートフォーカスを使えるレンズはどれですか?

D60はボディ内にAF駆動モーターを持たないため、AF-SやAF-Iなど、対応するレンズ内モーター搭載レンズが基本です。今回使ったAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gもオートフォーカスに対応します。古いFマウントレンズを購入する場合は、装着だけでなくAFなどの機能の対応状況も確認しましょう。

 

Nikon D60はどんな人におすすめですか?

軽量な一眼レフを持ち歩き、撮影そのものを楽しみたい人や、古いCCDセンサー搭載機を試したい人に向いています。一方、暗所での撮影や速い動体の追従、高画素での大きなトリミングを重視するなら、新しい機種も候補にするとよいでしょう。

 

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