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■【聖地巡礼】竜とそばかすの姫のロケ地へ行ってきました!

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」が公開されましたね。

 

梅野
なんと私が住んでいる高知県が舞台になっているということで、高知県も盛り上がりを見せています!
あちらこちらに竜とそばかすの姫のポスターが貼られてて、街の雰囲気がすこし違いますね。

 

聖地巡礼をしたいという方もいらっしゃると思いますが、映画のロケ地になっている場所は駐車場が無い場所も多くあります。

今回映画が公開されたことで、ロケ地巡りをされる方のために臨時の駐車場が用意された場所もあるようです。

こちらの記事では竜とそばかすの姫の聖地巡礼をするためのアクセスや臨時駐車場の場所もご案内いたします!

 

 

伊野駅(いのえき)

竜とそばかすの姫のロケ地「伊野駅」

竜とそばかすの姫のロケ地「伊野駅」

 

伊野駅

〒781-2110
高知県吾川郡いの町新町

高知駅から約12キロ、車で30分ほどの距離。

 

伊野駅には駐車場がありません。

竜とそばかすの姫の観光で来られた方は「いの町役場」が臨時駐車場となっています!

 

 

梅野
伊野駅までそれほど離れていませんので、歩いてすぐに着きますよ。

 

 

予告動画1分6秒で登場する、伊野駅の姿がこちら!

竜とそばかすの姫のロケ地「伊野駅」

竜とそばかすの姫のロケ地「伊野駅」

 

見事に完コピされていますね。

伊野駅の周りは「竜とそばかすの姫」のポスターだらけでした(笑)

 

劇中では伊野駅周辺のカットも多く使われています。

 

ここのローソンとかも映っていましたね。

伊野の友達と遊ぶときに、よく待ち合わせ場所に使わせてもらってました。

 

 

波川公園(はかわこうえん)

竜とそばかすの姫のロケ地「波川公園」

竜とそばかすの姫のロケ地「波川公園」

 

先ほどの伊野駅からわずか2キロしか離れていない場所にあるのが、仁淀川を見ることが出来る波川公園。

この日は平日でしたが、夏休みということもあってたくさんの方が川遊びに来ていました。

 

波川公園は無料駐車場がありますので、そのままお車でも来ることが出来ます!

竜とそばかすの姫で登場するシーンは、橋の北側からの風景ですね。

 

 

大原町「鏡川」(かがみがわ)

 

 

鏡川

〒780-8031
高知県高知市大原町45

高知駅から約2.2キロ。

車で7分ほどで到着します。

 

 

動画0分18秒の景色がこちら。

竜とそばかすの姫のロケ地「鏡川」

竜とそばかすの姫のロケ地「鏡川」

 

実際の道路と劇中は違うので、完全に同じには撮れませんが、風景は完ぺきに一緒ですね!

この日は夏っぽい雲も出てくれていてよかった。

 

 

動画の0分3秒の景色がこちら。

竜とそばかすの姫のロケ地「鏡川」

竜とそばかすの姫のロケ地「鏡川」

 

ちょっと角度は違いますけど(汗)

 

鏡川沿いには駐車場がありませんし、路駐も禁止されています。

鏡川のすぐ南側になるテニスコートの駐車場が、竜とそばかすの姫のロケ地を見に来た方様に無料開放されていますので、こちらに車を止めましょう。

 

 

 

高知駅(こうちえき)

竜とそばかすの姫のロケ地「高知駅」

竜とそばかすの姫のロケ地「高知駅」

 

高知の街の中心地。

他県の人から見ると「しょぼいなw」と思うかもしれませんが、高知県民からするととてもキレイになった駅!

 

 

高知駅の北側に30分間無料の駐車場があります。

 

竜とそばかすの姫のロケ地「高知駅」

竜とそばかすの姫のロケ地「高知駅」

 

駅構内の写真も撮りたかったのですが、人&人でモザイクだらけの写真になってしまうため断念。

アンパンマンで有名な「やなせたかし先生」の出身地ということもあり、あちらこちらでアンパンマンのキャラクターに出会えますよ!

 

 

安居渓谷・水晶淵(やすいけいこく すいしょうぶち)

竜とそばかすの姫のロケ地「安居渓谷・水晶淵」

竜とそばかすの姫のロケ地「安居渓谷・水晶淵」

 

水晶淵(安居渓谷)

〒781-1628
高知県吾川郡仁淀川町大屋

高知駅から約57キロ

車で1時間半の道のりです。

 

何箇所かに分かれていますが、20台分くらいの無料駐車場もあります。

 

竜とそばかすの姫のロケ地「安居渓谷・水晶淵」

竜とそばかすの姫のロケ地「安居渓谷・水晶淵」

 

劇中では一瞬映っただけですが、「仁淀ブルー」と呼ばれる透明感の高い青い水の色が見られるスポット。

ただ道中の道は狭いし距離がありますので、大型の車やすれ違いが苦手な方はご注意ください。

 

 

まとめ

 

まだすべての場所を回れていないので、竜とそばかすの姫のロケ地に撮影に行きましたら追加していきます。

やはりメインビジュアル的な「浅尾沈下橋」には行っとかないといけませんね!

 

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