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■【2021-2022年モデル】通勤・通学・軽い運動にピッタリなおススメのクロスバイク10選!

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

今なお人気が衰える気配のないクロスバイク。

最近はクロスバイクよりスポーツ志向の、ロードバイクに乗っている人も増えましたね。

 

ただやはり会社への通勤、学校への通学、運動不足解消のために使うのならクロスバイクが実用的で便利!

またお値段もクロスバイクの方が安いので、購入しやすいのもメリットですね。

 

今回は2021年2022年モデルのクロスバイクから、おすすめのモデルをご紹介します!

※現在2021年モデルの物は、2022年モデルが発表されたら書き換えます。

 

 

2022年モデル GIANT ESCAPE R(ジャイアント エスケープ)

 

GIANT ESCAPE

クロスバイクと言えば「GIANT ESCAPE」と言っても良いほど、知名度と人気が高いモデル。

2022年モデルは新フレーム設計となっており、直進安定性がましていますので、初めてクロスバイクに乗られる方でもフラフラしにくく安心!

 

ポイント

  • GIANT ESCAPEは車重の軽さからくる軽快感と、高精度なパーツメーカー「SHIMANO」の部品が多く使われているのに、価格が安めとなっているコストパフォーマンスの高さが魅力。
    ただ2022年モデルは60,000円を突破してしまい、少し高くなってしまいましたね。
     
  • タイヤはパンクに強く衝撃吸収性も高い「700x30C」サイズを採用。
    ロードバイクに採用される「700x25C」サイズに比べると、加速やスピードの維持は苦手ですが、パンクのトラブルを避けたい通勤や通学に向いているタイヤですね!

 

●2022モデル GIANT ESCAPE Rの簡易スペック

重量 10.7㎏
タイヤサイズ 700x30C
シフト段数 24速
適正身長 適正身長 140~185cm
実売価格 61,600円

 

 

2021年モデル ブリジストン CYLVA F24(ブリジストン シルヴァ)

ブリジストン CYLVA(シルヴァ) F24の写真

実用性重視のクロスバイクで、通勤通学には一番オススメです!

 

CYLVA F24

GIANT ESCAPEと同じくらい人気なのが、ブリジストンのCYLVA(シルヴァ) F24です!

走りの良さがGIANT ESCAPEなら、実用性の高さはブリジストン CYLVA F24。

 

まずクロスバイクやロードバイクなど、スポーツ自転車ってスタンドが付いてないんですよ。

じゃあ自転車を止める時どうするかと言うと、壁に立てかけるのが一般的なんです。

後付けでスタンドを付けることも出来ますが、スタンドを使用することを想定していませんので、フレームに負担が掛かってしまいます。

 

でもCYLVA F24はサイドスタンドが標準装備!

さらに実用性を増すオプションが豊富に用意されているんです。

 

実用性抜群なオプションパーツ

フロントキャリア(2種類)

リアキャリア

泥除け(前後)

フロントバスケット(2種類)

 

その他のポイント

  • ベル・ライト・ワイヤー錠も標準装備となっていますので、なにも買い足さなくてOK!
     
  • タイヤは「パンクガード」や「チューブプロテクター」を装備したパンクに強いタイヤを採用。

 

パンクに関しては絶対にパンクしないわけではありませんが、かなり耐パンク性能のあるタイヤで、私はパンクしたことがありません。

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●2021モデル ブリジストン CYLVA F24の簡易スペック

重量 11.7㎏
タイヤサイズ 700x32C
シフト段数 24速
適正身長 適正身長 139~187cm
実売価格 61,600円

 

 

 

2021年モデル MERIDA GRAN SPEED 80-MD(メリダ グランスピード)

クロスバイクでは珍しい「走り」に特化したシリーズ

 

MERIDA

日本上陸以来、人気が急上昇したMERIDA(メリダ)

実用性よりも走りの良さを追求した「GRAN SPEED」をリリースしています。

 

GRAN SPEED 80-MDはシリーズの中で最廉価モデル。

後付けで泥除けやサイドスタンドを取り付けられる配慮もなされています。

 

ポイント

  • ロードバイクの性能に近く、ハンドルがフラットなだけと言えるほど走り重視の性能で、スピードを出したい方におススメ!
     
  • 残念な点は自転車のサイズが大き目からしかないこと。
    一番小さいサイズでも身長160cmからとなっていますので、女性や小柄な男性には不向きとなっています。

 

●2021年モデル MERIDA GRAN SPEED 80-MDの簡易スペック

重量 10.3㎏
タイヤサイズ 700x32C
シフト段数 24速
適正身長 適正身長 160~190cm
実売価格 87,890円

 

 

2021年モデル GT TRANSEO(ジーティー トランセオ)

フロントサスペンションを搭載した、MTBメーカー「GT」のクロスバイク

 

GT TRANSEO

異色のクロスバイクと言えるのが、GTから販売されている「TRANSEO」

 

写真にもある「TRANSEO COMP V2」というモデルは、マウンテンバイクの様にフロントサスペンションを装備!

街中であちこちにある段差、舗装がガタガタになっている道、未舗装路でも衝撃を緩和してくれるので疲れが溜まりにくい。

 

ポイント

  • タイヤは700x40Cと太いタイヤを履いています。
    そのため衝撃吸収性が高く、リム打ちパンクの可能性も大幅に減らせますね。その代わりスピードは出しにくくなります。
     
  • トリプルトライアングル採用で非常に乗り心地がいいクロスバイクに仕上がっています!

 

トリプルトライアングル

マウンテンバイクで培われたGTの「トリプルトライアングル」採用。

フロントサスペンション

700x40Cの太いタイヤ

トリプルトライアングルフレーム

この3つの要素で非常に乗り心地がいいクロスバイクに仕上がっています!

 

フロントサスペンションが採用されていない「TRANSEO SPORT V2」もあります。

こちらはお値段が5,000円ほど安い!

 

●2021年モデル GT TRANSEOの簡易スペック

重量 13.5㎏
タイヤサイズ 700x40C
シフト段数 21速
適正身長 適正身長 160~190cm
実売価格 57,800円

 

 

2022年モデル Cannondale Quick 5(キャノンデール クイック5)

通勤通学向けに最適なキャノンデールのエントリーモデル

 

Cannondale Quick 5

走りの軽快さと乗り心地のバランスが良いCannondale Quick 5

 

ポイント

  • 軽量なフレームに700x35Cとちょっと太めのタイヤをセットしています。
  • 衝撃吸収の役割を果たす「SAVEマイクロサスペンション」も採用。
    ブレーキは雨の日でも制動力が変わらない、ディスクブレーキが装備されています。
  • 専用アプリ「キャノンデールホイールセンサー」も搭載!

 

「キャノンデールホイールセンサー」(専用のスマートフォンアプリ)

ダウンロードすれば、スピード・走行距離・消費カロリー・走行距離などの表示やパーツの交換時期などもお知らせしてくれる優れもの。

こういうメーターとかデータが見れるの楽しいですよね。

 

●2022年モデル GT TRANSEOの簡易スペック

重量 12.9㎏
タイヤサイズ 700x35C
シフト段数 14速
適正身長 適正身長 157~195cm
実売価格 69,300円

 

 

2021年モデル JAMIS CODA NEO(ジェイミス コーダネオ)

キャッチコピーは「通勤から日本一周まで、CODAはいつもあなたの相棒になる。」

 

JAMIS CODA NEO

グラベルロードバイクにも採用される、4130クロモリを使用したフレーム。

通常のアルミフレームに比べ、乗り心地が良いと言われます。その代わりに錆びるので、雨の日に乗った後は拭いてあげるなど手入れが必要。

 

ポイント

  • フレームのあちこちにボルト台座が設けられており、ボトルケージを複数設置するのははもちろんのこと、泥除けとリヤキャリアを同時に付けることも出来ます。
    平日は日常の足として使い、休日はロングライドなんかも楽しめちゃいますね!
      
  • タイヤサイズは700x35Cを採用しており、衝撃吸収性が高くリム打ちパンクもしにくいです。
    タイヤクリアランスも広く設けていますので、700x47Cまで入る模様。マウンテンバイク風にカスタムすることも可能!

 

●2021年モデル JAMIS CODA NEOの簡易スペック

重量 13.2㎏
タイヤサイズ 700x35C
シフト段数 24速
適正身長 適正身長 155~190cm
実売価格 75,900円

 

 

2021年モデル LOUIS GARNEAU CITYROAM9.0(ルイガノ シティクローム)

オシャレさと街乗りに特化したモデル

 

CITYROAM9.0

街乗りに特化したクロスバイク「ルイガノ シティクローム」

 

ポイント

  • クラシカルなデザインが目を引きますが、実用性も抜群!
    フロントにはサスペンションが装備され、路面の衝撃を吸収してくれるので疲れにくい。

      
  • 雨の日に必須な泥除けは初期装備となっていますし、
    オプションでフロントキャリア・前かご(2種類)・リアキャリア(3種類)・サイドスタンド(2種類)が用意されていますので、
    通勤通学での荷物の積載性もしっかりと確保できますね!

 

●2021年モデル LOUIS GARNEAU CITYROAM9.0の簡易スペック

重量 14.4㎏
タイヤサイズ 700x35C
シフト段数 24速
適正身長 適正身長 155~190cm
実売価格 60,500円

 

 

2021年モデル TREK FX 2 Disc(トレック エフエックス2 ディスク)

トレックのエントリーモデルながらディスクブレーキを装備

 

TREK FX 2 Disc

名門TREKのエントリークロスバイク。

雨の日でもしっかりとブレーキが利くディスクブレーキを装備しており、低価格で採用されやすい機械式ではなく油圧式が採用されています。

 

ポイント

  • 低価格で採用されやすい機械式ではなく油圧式が採用。
    油圧式だと少ない力でブレーキを操作できるので、疲れにくくなりますし咄嗟の事態でもフルブレーキが可能。

      
  • スポーティな見た目ですが実用性のことも考えられており、泥除けなどの装着も可能なフレーム。

 

梅野
通勤通学だけでなく、フィットネスに使いたい人にも最適なクロスバイクですね!

 

●2021年モデル TREK FX 2 Discの簡易スペック

重量 11.95㎏
タイヤサイズ 700x35C
シフト段数 24速
適正身長 適正身長 155~203cm
実売価格 75,900円

 

 

2021年モデル GIOS MISTRAL(ジオス ミストラル)

鮮やかなGIOSブルーが目を引く人気のクロスバイク

 

GIOS MISTRAL

ジオスブルーと呼ばれる鮮やかな青色が特長のクロスバイク。

GIOS MISTRALは長年人気の高いモデルですね!

 

ポイント

  • 車重10.8Kgと軽量なことと、ホイール・駆動系・ブレーキをSHIMANO製パーツで固めたスペックでありながら、
    お値段は56,100円と言う低価格を実現しています!
      
  • サイドスタンドが装備されていませんが、別売りオプションで付けることも可能。

 

ちょっとロゴが多い気がするけど、それもデザインの一部なんだね!

 

ジオスのミストラルは派生モデルが沢山あります。

・MISTRAL CHROMOLY:クロモリフレームを採用(60,500円)

・MISTRAL DISC MECHANICAL:機械式ディスクブレーキを採用(61,600円)

・MISTRAL DISC HYDRAULIC:油圧式ディスクブレーキを採用(64,900円)

・MISTRAL DISC HYDRAULIC SHIMANO WHEEL:油圧式ディスクブレーキ+SHIMANO製ホイール(72,600円)

値段もそれほど大きくは変わりませんので、好みのモデルを見つけましょう!

 

●2021年モデル GIOS MISTRALの簡易スペック

重量 10.8㎏
タイヤサイズ 700x28C
シフト段数 24速
適正身長 適正身長 150~185cm
実売価格 56,100円

 

 

2021年モデル FELT Versa Speed 50(ベルサスピード50)

ロードバイクの技術を継承した、スピード重視のクロスバイク

 

FELT Versa Speed 50

FELTのロードバイク「FRシリーズ」を元に開発されたクロスバイクがVersa Speed。

日常で使いやすい快適性を持たせながらも、キビキビとした走りの鋭さが特長となっています。

 

ポイント

  • スポーツ自転車はサドルが硬いので、長距離を乗るとお尻が痛くなってしまいます。
    FELT Versa Speedはその辺にも配慮されていて、見た目はスポーティなサドルですが、セラロイヤル性ゲル入りサドルとなっているので柔らかくお尻が痛くなりにくい。
     
  • 泥除けやキャリアを取り付けるダボ穴も用意されていますので、走りと実用性のバランスが取れていますね!

 

油圧式ディスクブレーキ仕様のFELT Versa Speed40も販売されていますよ。

 

私がいま乗っているのはFELTのロードバイクです!

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●2021年モデル FELT Versa Speed50の簡易スペック

重量 11.5㎏
タイヤサイズ 700x32C
シフト段数 24速
適正身長 適正身長 154~184cm
実売価格 62,800円

 

 

まとめ

 

どのメーカーも値上げがありましたので、全体的に値段が高くなってしまっていますが、新しい技術やパーツが採用され高性能にもなっています。

 

雨の日も自転車で通勤通学される方は、ディスクブレーキを採用されているクロスバイクがオススメですね。

タイヤサイズは700x28Cと細いタイヤほど、加速しやすいですしスピードが出しやすい。

700x35Cと太いタイヤほど加速性が悪くなりますが、乗り心地が良くなります。

 

後からタイヤサイズは変更できますが、迷ったら700x32C前後がスピードと快適性のバランスが良くてオススメ!

 

クロスバイクは楽にスピードが出せるので、通勤通学がとても快適になります。

その反面、人とぶつかってしまった場合は大きなダメージを与えてしまいますので、運転には気を付けてクロスバイクを楽しんでくださいね!

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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