※2019年11月19日に更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
私の相棒D750が発売されたのは、2014年9月25日発売。
販売開始から、もう4年くらい経つんですねぇ。
そんなD750も後継機のうわさが、2016年の末ごろからチラホラと出てくる様になりました。
私も非常に気になるので、この記事は新しい情報が出てくるたびに更新をしていこうと思います!
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2016年12月16日
ベイビーニコンD5として、低画素で高速連写出来るフルサイズ機。
デジカメinfoより引用(http://digicame-info.com/2016/12/2017-5.html)
この時点ではD750の後継と言うよりは、D700の後継機としての情報でした。
D700の後継機の登場を待ち望んでいた人にとっては明るいニュース!
2017年1月2日
海外の新聞に「D760」と言う文字が掲載されたのと、センサーが24.3MPでシャッター速度が1/8000秒。
デジカメinfoより引用(http://digicame-info.com/2017/01/d760.html)
こうなってくるとD750の正統進化版と言うイメージになってきますね。
D750の唯一の欠点とも言えるシャッタースピードが、1/8000秒に進化するのであれば「D760」はニコンのフルサイズ機の中で、とてもバランスの良いカメラになりそうです。
2017年2月
今月は、なにも新情報がありませんでしたね(笑)
D810後継機の方も、なにも動きが無く寂しい月です。
もっと小出しでも良いから何か新情報があれば、ワクワクするのですが…。
3月に何か新しい情報が出てくれることに期待します!
2017年3月
現在3月21日ですが、今月も変わらずD750後継機の情報が入って来ませんね(笑)
その代わりにD810の後継機である、D820は2017年中に発表されるかもと言う噂が出ています。
推測の段階ですがD820は4600万画素と大幅にパワーアップするみたいですので、そうなるとD810を買うかそれともD750を買うかとよく比較される現在と同じく、D820とD760もどちらを選ぶかとても悩ましい機種になりそうですね。
2017年4月
4月に入ってすぐにD750とD810の後継機が、近日中に発表されると言う話が入りましたが、それから約10日後にNikonから、DX機のD7500が発表されました。
近日中に発表されると言われたのはこのD7500の事だったようですね…。
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D760は3000万画素を超える可能性もあると言われています。
しかし、もし仮にこれほど画素数を上げてしまった場合、連写速度と高感度性能はどうなるのでしょうか?
高画素一眼レフはD820が担当してくれますので、D760はバランスが良くて連写速度・シャッタースピード・高感度性能の向上した正統進化を期待しています。
D810の後継機はD820と今まで言われてきましたが、どうやらD850の名前になるようです。
現在出てきている話だと、気になる画素数は4200万画素か5000万画素以上が有力の様です。
もし5000万画素を超えて来るとなると、他のメーカーの高画素機と並ぶ画素数になって来ますが、お値段がヤバそうですね(笑)
2017年5月
D750後継機の新しい噂はまだありません。
しかしここにきてD810の後継機は、今年の夏に発表されるかも知れないと言う話が出始めました!
現行機種のD810は2014年7月発売。
D750は2014年の9月に発売されているので、もしD810の後継機種が6~8月ごろに発売されれば、D750の後継機種も今年の秋~冬ごろに発売されるかもしれませんね!
2017年6月
D810後継機は今年の夏発表されるのが有力になってきていますが、D750後継機は2017年の末から2018年初頭の発表になりそうな感じです…。
D750の後継機を待っていた方にとっては悲報となってしまいましたね。
2017年9月
ついにD810の後継機「D850」が発売され盛り上がっていますね!
性能は正統進化と呼ぶに相応しく、長所を伸ばし弱点はしっかりと対策してきました。
弱点であった高感度性能や連写速度が上がったことで、D750の特長でもあった高感度に強いバランスの良いフルサイズ一眼レフと言うイメージがD850の登場によって奪われてしまった感が(笑)
高画素機のD850がISO25600まで対応してきましたので、D750後継機はISO51200まで対応してさらに高感度に強い一眼レフとして登場して欲しいですね!
※D810後継機の記事はこちらから!
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■D810の後継機は5000万画素超え!? ウワサのまとめと高画素機に潜むメリットとデメリット
※2017年7月 NikonからD850の開発が発表されました! ※2018年8月 NikonからD850の性能が発表されました! https://kaerucamera.net/nikon-d850 こんにちは ...
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ニコンの高画素機「D850」は最高峰の一眼レフに違いない!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! もうすぐ出るぞ出るぞ!と言われていたD850が先日ついに発表されました! ニコン100周年とも重なっていい時期に出ましたね。 ...
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2017年11月
D850のバカ売れっぷりに話題を持って行かれ、D750の後継機は何のウワサもないですねぇ…。
それよりもNikon初の本格的なミラーレスの方が注目されています。
いまミラーレスの開発に注力しているのなら、D760の登場は2018年の夏ごろにまでこけそう。
D850のはフラッグシップ機「D5」と同じオートフォーカスが採用されましたので、D750の新型にも153点のAFを採用してほしいですね!
2018年4月
今年のニコンはやはりミラーレスの開発に注力しそうですね。
エントリーモデルではなく、いきなりハイエンドなミラーレスを開発しているみたいですし、専用のZマウントレンズも作っています。
この調子だとD750の後継機は今年に登場するのは難しそう…。
現にウワサ話も一切ないですしね。
2018年5月
現在、ニコンがハイエンドモデルを2機種開発中だと発表がありました。
そのうちの1つはミラーレスとのことですが、もう1つは遂にD750の後継機でしょうか!?
D810は新型になったばかりですし、D610はそもそも後継機が出なさそうですのでD760(仮称)を開発しているんじゃないかと期待が高まります!
2018年9月
5月にお伝えしたハイエンドモデルの2機種は、ミラーレス機のことでしたね…。
D750の後継機じゃなくて残念。
ともにZマウントと言う、新たなマウントを採用しており、これまでよりも光学的に優れたレンズが登場するため期待が高まっています。
今年の秋~冬に発売予定のZ6。
これは一眼レフのD750に似たタイプのミラーレスなので、D750の後継機もZ6に似たスペックで登場するかも知れません。
もしそうだとしたらD750の後継機(D760仮称)はかなりのパワーアップを果たす事になりそうですね!
●D750とZ6の違い
Z6 | D750 | |
画像処理エンジン | EXPEED 6 | EXPEED 4 |
画素数 | 2450万画素 | 2432万画素 |
高感度 | ISO100~51200 | ISO100~12800 |
AFポイント | 273点 | 51点 |
後発なんで当たり前ですが、すべての面でD750を上回っていますね。
もともと強い高感度はISO51200まで上がってくれると、これまで以上に夜間の撮影が楽に行えます。
D750はISO感度を3000辺りまで上げてもノーノイズなのが魅力の1つですので、ISO51200まであがることでISO6400やISO12800とかまでローノイズになってくれるとヤバいカメラなる。
またオートフォーカスの進化が凄まじく、もしZ6と同等のAFシステムが組み込まれたら、かなり動体撮影に強いカメラにもなります。
D850も2世代くらい一気にパワーアップしたので、D750の後継機にも期待が高まります!
2019年1月
2019年の末にD750の後継機が登場するうわさが出てきました!
名称はやはり「D760」が有力な模様。
D760の登場にあわせてD610が販売終了になるみたいで、D760がNikonのフルサイズ一眼レフのエントリーモデルになるみたい。
エントリーモデルとはいえ、今のD750の人気を考えれば機能を削ったりはしないと思いますので、バランスの良いフルサイズ一眼レフというコンセプトは変わらないはずです!
スペックなどの発表は2019年の上半期になるのではないか?と言われていますので楽しみですね。
2019年11月
具体的なスペックのうわさが多くなってきており、2020年にはついにNikon D750の後継機が登場するのか!?
D750の後継機の名称は長らく「D760」が有力とされていましたが、近年のミラーレスの売れ行きっぷりから以前ほどの一眼レフのラインナップは維持できなくなってきており、NikonではD610が廃止され代わりにD750後継機が、フルサイズ一眼レフのエントリーモデルとなると言われています。
ですのでこれまでは単純にD750の後継機という立場だったので、D760ではないかと思われていましたが、これから出るのであればエントリーモデルとしての役割や、SONY α7IIIに対抗しなければならなくなっていますので、型番の数字は一気に上がり「D770」や「D790」になるのではないかと言われています。
現在、出てきているD750後継機のスペックはこちら
D750後継機のスペック
改善された24MP裏面照射型センサー
チルト式のタッチパネルの3.2型210万ドット液晶モニタ
画像処理エンジンがD750と比べて大きく改善される
RAW連写のコマ速が改善される
動画は4K 24-30p、フルHD24-120p
Wi-FiとBluetooth内蔵
フラッシュは非搭載
より高いISO感度(D850より優れている)
デュアルSD UHS-II カードスロット
AF測距点は51点から153点の間で、105点という数字を聞いている
Zシリーズのような最新のインターフェース
D750よりも若干小さく軽くなる
バッテリーはZ6/Z7/D850/D760で使用されているEN-EL15b
2020年に発売予定(未確認だが、早ければ1月-2月かもしれない)
※デジカメinfoより引用
D750と比較すればまさしく正統進化と言う言葉が良く似合うカメラになりそうです。
ただ、予想の範囲内すぎて目新しさが全くないのが気になる(笑)
この予想スペック通りに発売されれば、それはもちろん使い勝手のいいオールマイティなフルサイズ一眼レフとして人気機種になるのは間違いないと思う。
でも、新型機の登場ってワクワクするもんじゃないですか!
このまま登場すると、出た瞬間から1世代前のカメラって感じが否めないんですよね~…
価格が100,000円半ばとかで登場するのなら、めっちゃインパクトありますけど、200,000円近くするのであれば登場しても空気になりそうで怖いところ。
※新情報が分かり次第、更新いたします!