逆光でもキレイに人物撮影をする3つの方法

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

旅行とかにお出かけして、子供の写真を撮ろうとしてらことごとく逆光だったりしますよね。

背景の観光地と一緒にこどもを写したかったら、太陽のひかりを避けられない場合もあります。

しかしなんの知識もなく撮影してしまうと、背景はクッキリでこどもの顔は真っ暗になってしまったり…

今回は人物撮影(ポートレート)を逆光で撮るときの、基本をご紹介します!

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測光の設定がだいじ!

測光は漢字のとおり「被写体の明るさを測る」ことです。

光の量を測ることで、ISOやシャッタースピードの値が決まるわけですね。

この測光にも色々とモードがありまして、ポートレート撮影をするのならその環境に応じたモードにすると、逆光で人の顔が真っ暗になってしまうことも避けられるんです。

マルチパターン測光


※画像引用元:Nikon(http://www.nikon-image.com/

画面全体の光を測って、明るいところと暗い場所のバランスを取ってくれるモードです。

カメラを購入したときは、マルチパターン測光が初期設定になっていると思います。

通常の撮影ならこのモードで問題なく行えますが、逆光時には明暗の差が激しすぎて不向き!

中央部重点測光


※画像引用元:Nikon(http://www.nikon-image.com/

画面(ファインダー)のど真ん中を、適正な光として測光するモード。

どこを測光しているか分かりやすいのが特徴ですね。

スポット測光


※画像引用元:Nikon(http://www.nikon-image.com/

ピントを合わせた場所を測光するモード。

ポートレートならこのモードがオススメ!

ピントを合わせた場所を測光するので、人物の顔にピントを合わせて撮影すれば逆光時でも顔が真っ暗になりにくくなります。

露出値を上げる

写真の明るさを変えることができる露出値。

初期状態の±0の状態だと白飛びをおさえられる分、写真が暗くなりがちです。

もちろん逆光で人を撮影すると、顔が暗くなってしまいますので露出値を+補正しましょう。

室内で撮影したダンボーさんが、露出値の違いでどう変化するか見てみましょう。

露出値を上げるとダンボーの顔も明るくハッキリとしてきますね。

しかし上げれば上げるほど良いと言うわけではありませんので、+1.0~+2.0の間くらいで撮影してみて、ちょうど良い明るさに調整してみてください。

秘密兵器「HDR撮影」

HDRは「ハイダイナミックレンジ」の略で、今ではスマホにも搭載されている機能ですので、知っている方も多いはず。

カメラは明暗の差を調整するのが苦手で、明るいところを測光すると少し暗い場所は過剰に暗く写してしまいます。

逆光のときに人の顔が暗くなりすぎるのも、これが主な原因になりますね。

そこで人の目の様に明暗の差をバランス良くしてくれるのがHDR。

こんにちは、梅野です! カメラで撮影した写真は黒潰れや白飛びしてしまうことがありますよね。 これはカメラが明暗のどちらか...

なんでHDRで明暗の差を解決出来るのかと言うと、露出値の違う複数枚の写真を撮影して合成するので、全体の明るさのバランスが取れるわけです。

以前なら「ブラケット撮影」をして、画像編集ソフトでHDR合成をしなければならず、手間がかかってしまっていました。

しかし、最近の一眼レフであれば、カメラ自体にHDR撮影が出来るモードが搭載されています。

各メーカーのHDR撮影モードの名称は下記のとおり。

メーカー モード名
Nikon 「アクティブDライティング/HDR」
Canon 「HDRモード」
SONY 「オートHDR」
OLYMPUS 「HDR撮影モード/HDR-BKT」
LUMIX 「4KHDR」

お手持ちの一眼レフやミラーレスのメニュー画面に、HDR撮影ができるモードがあるか確認してみましょう!

まとめ

逆光での人物撮影はむずかしいですが、カメラの設定を変えるだけでだいぶ撮影がしやすくなります。

また、最近ではコンパクトに収納ができるレフ板もありますので、撮影がしやすくなっていますね!

やり方しだいで逆光時でもポートレートは可能なので、諦めずにカメラの設定をいろいろと試してみましょう!

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