カメラとレンズの記事 カメラ SIGMA (シグマ)

SIGMA fpの特徴とスペックを解説!小型フルサイズ・Lマウントの魅力と注意点

本ページはプロモーションが含まれています

広告

※2026年11月1日に内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

高画質にこだわった交換レンズでおなじみのSIGMA(シグマ)。

カメラの方も、これまで独自の発想が詰まった個性的なモデルを発売してきました。

 

性能もデザインもかなりマニアックで、一部では「変態カメラ」なんて呼ばれることも…(笑)。

そんなSIGMAが2019年に発表したのが、コンパクトなフルサイズミラーレス「SIGMA fp」です。

記事の信頼性

梅野

  • 写真歴 11年目/ブログ運営歴 11年目(月間PV数12万)
  • メーカー様からのレビュー案件多数
  • YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2025.10現在登録者数5500人)
  • お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちら

 

SIGMA fpとは?小型フルサイズミラーレスの特徴

 

 

SIGMA fpは、2019年7月の発表時点で「世界最小・最軽量」をうたったフルサイズミラーレス! 35mmフルサイズの裏面照射型CMOSセンサーを、このサイズに収めてしまったんです。

 

すごいのは、小さいだけでなくレンズ交換もできること。有効約2,460万画素のセンサーを搭載し、写真はもちろん4K動画やCinemaDNGでの映像制作にも対応しています。

ソニーのα7シリーズなどとはずいぶん違う方向性ですが、フルサイズを気軽に持ち歩きたい人には、かなり気になる存在ですよね。ちなみに電子シャッター専用なので、動きの速い被写体や人工照明の下では画像のゆがみ・縞模様に注意が必要です。

 

SIGMA fpの対応レンズは?Lマウントのメリット


※画像引用元:Panasonic(https://panasonic.jp/)

 

SIGMAの従来の一眼カメラには、主にSAマウントが採用されていました。

そこで大きな転換点となったのが、ライカ、パナソニック、SIGMAの3社によって発表された「Lマウントアライアンス」です。

SIGMA fpには、この共通規格であるLマウントが採用されました!

 

これがありがたい! SIGMAのレンズだけに縛られず、同じLマウント規格のレンズを選べるんです。

ライカやパナソニックのLマウント対応レンズも選択肢に入ります。ただし、取り付けられることと、すべての機能が同じように使えることは別なので、購入前に対応表を確認しておきたいですね。

もちろんSIGMA純正のLマウントレンズも豊富。小さな単焦点レンズを合わせるもよし、撮りたいものに応じてズームレンズを選ぶもよし。レンズ交換を楽しめるのがいいですね!

 

 

気を付けたいのは、レンズによって価格もサイズも大きく違うこと。せっかくの小さなfpでも、大きなレンズを付ければ携帯性は変わります。ボディとレンズをセットで考えて選びたいところです。

 

 

SIGMA fpのサイズ・重量と防塵防滴性能

 


※画像引用元:SIGMA

 

SIGMA fpの本体サイズは112.6(幅)×69.9(高さ)×45.3(奥行)mm。

重さはボディ単体で約370g、SDカード・バッテリー込みでも約422gです。

 

喜んでいる男女の画像

さすがにスマホ並みとはいきませんが、フルサイズのレンズ交換式カメラとしてはかなりコンパクト。よくフルサイズセンサーが入りましたね!?

小さなボディで気になるのが熱対策。SIGMA fpは前後カバーにアルミニウムダイカストを採用し、強度と放熱性、軽さのバランスを取っています。

大型のヒートシンクも搭載されていて、動画を長く撮影するときの発熱まで考えて設計されているんですね。

 

放熱のための構造があると、防塵・防滴はどうなっているのか気になりますが、

そこも配慮されているんだから驚きです。

ボディの42か所にシーリングが施されています。ただし、防水ではなく、メーカーが案内しているのは小雨程度での使用。強い雨の中で無理に撮影するのは避けましょう。

 

 

SIGMA fpの主なスペック・仕様

 

基本仕様を見てみると、小型ボディの中に写真・動画の機能がぎゅっと詰まっています。高速連写は約18コマ/秒ですが、連続記録枚数は高速で最大12コマ。電子シャッターのみという点も、購入前に知っておきたいですね。

発売日 2019年10月25日
タイプ ミラーレス
センサーサイズ 35mmフルサイズ(裏面照射型CMOS)
画素数 有効約2,460万画素
高感度 ISO100~25600(拡張:ISO6~50、51200、102400)
連写速度 最高約18コマ/秒(高速連写・最大12コマ)
シャッタースピード 電子シャッター:1/8000~30秒、Bulb最長5分
AF測距点 49点選択モード(コントラストAF)
液晶モニター 3.15型・約210万ドット(タッチ対応)
ファインダー倍率 内蔵ファインダーなし(別売EVF対応)
ファインダー視野率 —(内蔵ファインダーなし)
撮影可能枚数 約280枚(メーカー公称)
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
ポータブルSSD(USB3.0)
Wi-Fi 非対応
Bluetooth 非対応
NFC 非対応
本体サイズ 112.6(幅)×69.9(高さ)×45.3(奥行)mm
重量 約370g(ボディ単体)/約422g(SDカード・バッテリー含む)
実売価格 オープン価格(発売時の店頭予想:約22万円・ボディ単体)

 

 

まとめ

 

SIGMA fpは2019年10月25日に発売されたカメラで、メーカーでは生産完了となっています。中古で探すなら、ボディの状態に加えてバッテリーや端子の動作も確認したいですね。

最初に発表を見たときは「こんな小さなフルサイズ、本当に作るの!?」と思わせる一台でしたが、実際に製品化してしまうのがSIGMAらしいところ(笑)。

 

SIGMAは以前から個性的なカメラを世に送り出してきました。

ただ、その尖った仕様は誰にでも使いやすいとは限りません。fpもファインダー非内蔵で、電子シャッター専用。普通のカメラと同じ感覚で選ぶと戸惑う部分がありそうです。

 

SIGMA fpも、いい意味でなかなかの「変態カメラ」。でも、小さなボディでフルサイズの写真を撮れるという分かりやすい楽しさもあります。

レンズを含めた重さや費用は考える必要がありますが、写真も動画も自分好みに組み上げたい人には、ほかにはない面白さを感じる一台ですね!

 

SIGMA fpについてよくある質問

SIGMA fpはフルサイズのカメラですか?

はい。35mmフルサイズの裏面照射型CMOSセンサーを搭載した、有効約2,460万画素のミラーレスカメラです。ボディ単体は約370gと小型ですが、実際の持ち運びやすさは装着するレンズでも変わります。

SIGMA fpにはどのマウントのレンズが使えますか?

採用しているのはLマウントです。SIGMAに加えて、ライカやパナソニックなどの対応レンズも選べます。ただし、AFや各種機能の対応状況はレンズごとに確認してください。

SIGMA fpにファインダーは付いていますか?

本体にファインダーは内蔵されていません。背面モニターで撮影するのが基本で、必要に応じて別売の対応ビューファインダーを取り付ける方式です。ファインダーをのぞいて撮りたい方は、アクセサリーも含めて考えておきたいですね。

SIGMA fpは4K動画や外部SSDへの記録に対応していますか?

4K UHD動画とCinemaDNG形式の記録に対応しています。高ビットレートのCinemaDNGを記録する場合は、対応する外部SSDが必要になる設定があります。使いたい画質・フレームレートに合わせて、記録メディアの条件を確認しましょう。

SIGMA fpを中古で購入する際の注意点は?

メーカーでは生産完了となっているため、状態の確認が大切です。液晶モニターやUSB端子、電池室、シャッターボタンなどの動作に加え、付属品も確認しておきましょう。また、電子シャッター専用なので、動体や人工照明下での撮影が多い場合は、その特性も考えて選んでください。

 

ブログランキングに参加しています

 

広告

お問い合わせ

    広告

    おすすめブログ

    1日10分からできる!節約・副業でお小遣い稼ぎ!ポイ活ならモッピー
    • この記事を書いた人
    • 最新記事

    梅野

    カメラ歴11年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
    お問い合わせはこちら

    -カメラとレンズの記事, カメラ, SIGMA (シグマ)