カメラとレンズの記事 写真の撮り方

■写真撮影でやってしまう4つのうっかりミス!

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

人は失敗する生き物。

なので写真撮影でも失敗することが多々あります。

 

今回はやってしまうであろうミスや注意点をご紹介します!

多分、これまでに多くの人が1度は経験があるんじゃないかなと思う。

 

 

SDカードの入れ忘れ

 

悲惨なミスの1つですね。

私は1回だけやってしまった事があります…。

 

撮影に行った先でモニターに「SDカードが差さっていません」なんて表示されていたら絶望しかありません。

 

前に撮影した写真をパソコンに取り込んだ時に、SDカードをそのまま指しっぱなしにしてしまって、カメラに戻すのを忘れるケースが多いんじゃないかなと思います。

なので保険として安い物でもかまわないので、カメラバッグに予備SDカードを入れておくと良いですね!

 

 

バッテリーの充電し忘れ

 

撮影の前の日にはバッテリーを充電すると思いますが、他の準備に気をとられていて忘れてしまうことがあります。

一眼レフのバッテリーや充電器はコンビニとかでは売っていないので、出先でバッテリーが無いことに気が付いた時にはアウト!

何も撮れず帰ってくるしかありませんね…

 

予備として純正バッテリーを買うのは高くて嫌だな。という方には社外品の低価格なバッテリーもあるので、これもSDカードと同様にカメラバッグに入れておいた方が安心です!

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カメラの設定ミス

 

オート撮影から卒業されると絞り値や露出など、色んな設定を変えながら撮影するようになります。

オートモード卒業したての時にやってしまうのが、設定を変えるのを忘れて前の設定のまま次の写真も撮ってしまうことがある。

 

特にF値は変更し忘れやすい!

近くで花を撮るときにF値を1.8にして撮ったりしますよね?

その後、設定を変えるのを忘れ、風景をf/1.8で撮ってしまったり。

 

べつに風景をf/1.8で撮影したらダメと言うわけではありませんが、絞って撮影した方が全体にピントが合って良いと思います。

こういう事もあるので、写真は撮るたびに設定を確認しましょう!

 

 

写真の水平が撮れていない

 

突然シャッターチャンスに出くわすと、あれやこれやと考える時間もなくシャッターを切らなければならない場面もあります。

慌てて撮影したものの写真の水平が撮れてなくて失敗写真になることがある。

 

他には疲れてきて適当にカメラを持っていると、傾いてしまったり。

せっかくの良い被写体でも水平が取れていないと台無し!

 

特に背景が海などだと、なんか気持ち悪いと言うかイライラっとする写真になってしまうので、ファインダー内の水平器などを使ってちゃんと水平をとるようにしましょう。

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構図が全部おんなじ

 

買ったばかりのころはただ撮るだけで楽しかったりするのですが、少し時が経つと構図を意識し始めます。

しかし撮影が終わって写真を確認してみると、似たような写真ばかりなんてことが…

 

特にはじめの頃は「日の丸構図」「三分割」で被写体が隅っこにある写真が多くなると思います。

かと言って、別の構図を試そうとも本で見るのと違って、撮影現場で試すのは難しいもの。

そこで簡単に写真の雰囲気を変えれるのが「ハイアングル」「ローアングル」です!

ローアングルは写真の雰囲気がガラッと変わるので、立ったまま撮影するのではなくて、たまには腰を下ろして撮ってみましょう!

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まとめ

 

今回ご紹介したうっかりミスは、すべて私が実際にやってしまった事です(笑)

自分はそんなミスしないよ!と思ってましたが、慣れと油断でやってしまうもんですね。

 

SDカードを忘れたり、バッテリーの充電を忘れるのは致命的なミスなので、撮影に出かける前にはしっかりとチェックするクセを付けた方が良いですね!

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