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■一眼レフシェア率No.1のCanonが放つエントリーモデル「EOS Kiss X9i」

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

2017年の一眼レフシェア率は、Canonが61.1%で圧倒的な1位でした。

相変わらず凄い人気のあるメーカーですね。

 

 

そんなCanonから登場しているエントリーモデルが「EOS Kiss X9i」

2017年に発売されたばかりの最新モデルで、スマートフォンとの連携や撮影のガイドモードが追加され、これから一眼レフを始める方にピッタリの1台となっています!

 


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX9I-WKIT

 

 

かんたん撮影モードが便利過ぎる

 

一眼レフを買ったから、さぞ美しい写真が撮れるんだろうなぁ。

そんな夢を見る初心者に立ちはだかるのが、カメラの設定項目。

撮影する物・場所に応じて臨機応変に対応しないと、頭の中で描いている写真は撮れないんですね…

 

なので「思ってたのと違う…」となってしまい、いつしかカメラを持ち出すことも無くなる方もいらっしゃるかと。

 

 

しかし安心して下さい!

 

EOS Kiss X9iにはInstagramなどで見る、アート風やインパクトのある写真もカメラが勝手にやってくれる「かんたん撮影モード」が搭載されているんです。

 

【くっきり鮮やか】


※画像引用元:Canon(http://canon.jp/

 

【ふんわりやわらか】


※画像引用元:Canon(http://canon.jp/

 

このモードを使えば背景をボカしたり、ふんわり柔らかい写真に仕上げたり自由自在!

 

覚えにくい写真の用語や意味を勉強していなくても撮影が出来るので、初めての方にはとても助かる機能ですね。

 

 

これぞ一眼レフと言える画質


※画像引用元:Canon(http://canon.jp/

 

EOS Kiss X9iはAPS-Cと言う大きめのセンサーが使われていますので、背景をボケさす写真も楽に撮影が出来ます。

 

 

画素数も2420万画素ありますので、あとでトリミングをしても写真が劣化しにくいメリットもある。

そして画質や処理速度に関わってくる画像処理エンジンは最新の「DIGIC 7」を搭載。

 

連写速度のアップや高感度性能も上がり、エントリーモデルを超えた力を持つようになりましたね!

 

 

夜間撮影も楽々の高感度性能


※画像引用元:Canon(http://canon.jp/

 

一眼レフにはISOと言うパラメータがあるのですが、この数値が低いほど高画質に取れます。

 

ですが夜とかの光が少ない状況になると、ISOが低い数値では取り込む光の量が少なく手ブレが起きる。

 

暗い場所でも手ブレしにくくするならISOの数値を上げれば良い。

ですが、上げすぎるとノイズが入ってしまい、反対に画質が劣化するんですね。

 

 

数年前のエントリーモデルだと、ISO100-6400までしか対応していなかったので、使える幅が狭くて6400まで上げてしまうとノイズだらけになってしまっていました。

しかしEOS Kiss X9iは100-25600にまで対応しているため、性能的に余裕がありますし6400までISOを上げてもノイズが出にくくなっているんです!

 

 

撮ったらすぐにスマホへ転送してくれる

※画像引用元:Canon(http://canon.jp/

 

数年前の一眼レフだと、撮った写真をスマホに移すのは面倒でした。

 

一眼レフからSDを取り出し、パソコンにデータを移す。
そしてスマホのSDカードを取り出し、パソコンに繋いで写真のデータを移す。

こんな感じで結構手間がかかっていました。
※私のカメラ少し前のモデルなので、今でもこの手順で写真を移しています。

 

 

最新モデルであるEOS Kiss X9iは、エントリーモデルとは言えども、スマートフォンとの連携機能が充実!

Wi-Fi・Bluetooth・NFCに対応しています。

 

そしてBluetoothで一眼レフとスマホを常時接続しておくと、写真を撮るたびに転送してくれますし、Wi-Fiと違って消費電力も低い。

撮ってすぐにSNSへ投稿も出来てしまう一眼レフなんです!

 

 

初心者も安心のガイド機能

以前なら分からないことがあると、分厚い説明書を開かなければなりませんでしたが、EOS Kiss X9iは初心者でも分かりやすいガイド機能が搭載されています。

 

 

●ビジュアルガイド


※画像引用元:Canon(http://canon.jp/

液晶モニターに撮影モードの解説と、数値を変更した時にどう変化するのかを写真やイラストを使って説明してくれる。

 

 

●機能ガイド


※画像引用元:Canon(http://canon.jp/

各種ダイアルや機能の意味を画面に表示してくれます。

一眼レフには似たような用語や機能が多いので、1つずつ効果を教えてくれるのはありがたいですね!

 

 

●ダウンロードURL表示


※画像引用元:Canon(http://canon.jp/

出先でもQRコードを読み取ってスマートフォンで説明書を見ることも出来ます。

ガイドを見ても分からない事がある時に便利。

 

 

主なスペック

 

画素数 2420万画素
センサーサイズ APS-C
AF測距点 45点
測距輝度範囲 EV−3~18
ファインダー視野率 95%
ファインダー倍率 0.82倍
シャッタースピード 1/4000~30秒
連写速度 6.0コマ/秒
Wi-Fi
Bluetooth
NFC
撮影可能枚数 約600枚
本体サイズ 131.0(幅)×99.9(高さ)×76.2(奥行)mm
重量 532g

※実売価格は円前後となっています。

 

 

まとめ

 


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX9I-WKIT

 

私が一眼レフを始めた頃の一眼レフと比較すると、かなりハイスペックな性能になっています。

そしてスマホとの連携やガイド機能は羨ましく思いますね。

 

上位機種と比べれば性能や機能に制限があるのは当たり前ですが、エントリーモデルだから性能は悪いなんてことはない仕上がり!

一眼レフを始めたいと思っていて、メーカーでCanonが気になっているなら、初めての1台としてオススメ出来る機種ですね。

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