梅野の撮影日記 2020年

【写真の撮り方】高知県高知市にある千松公園で撮った写真を解説してみるよ!

2020年2月19日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

休日に高知市の海岸線にある「種崎千松公園」に、写真を撮りに行ってきました!

無料のキャンプ場がありますので、キャンパーの方や車中泊をするスポットとしても人気のある場所です。

 

 

今回も撮った写真を解説しながら、見て頂こうと思います!

「こんな風に撮ったらいいよ!」というありがたいアドバイスもお待ちしております。

 


Nikon D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
焦点距離300mm F/7.1 EV:0 ISO280 SS:1/320

 

住宅街で出会った帰宅中の猫さん。

 

撮影ポイント

住宅街ですので周りはゴチャゴチャとしています。

なのでネコさんから距離を離れてから、望遠300mmで撮影。

300mmの狭い画角にしたことで、住宅街の玄関先や植木鉢など画面から排除することが出来ました。

 

猫さんが道を曲がる瞬間にパシャリ。

夕暮れ時と言うこともあって、「帰宅中」と言う感じが出たんじゃないかなと思います。

 

 


Nikon D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
焦点距離240mm F/7.1 EV:0 ISO400 SS:1/250

 

前方警戒中の猫さん。

 

撮影ポイント

特に解説することもない、ただ猫が可愛かったから撮っただけの写真です。

動物瞳AFなんて付いてないし、ミラーレスほど細かにピント位置を変更できないので、猫さんの右目付近に大雑把に合わせて撮影。

ピント位置が多少ズレても何とかなるように、F値をF/7.1にしてます。

 

F値について

※F値を絞るほど(数値を大きくするほど)ピントの合う範囲が前後に広くなります。

 例えばF値を開放(最小の数値)F1.8などで撮影すると背景がボケてキレイですが、ピントがズレて鼻の部分に合っていたとするとネコさんの目はボケてしまいます。

 

野良猫ほど外に出ていないのか、見よう見まねで警戒している感じが可愛かった。

ちなみに私にはまったく気が付いていませんでした(笑)

 

 


Nikon D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
焦点距離70mm F/7.1 EV:-1 ISO100 SS:1/320

 

千松公園の近くにある「貴船神社」

 

撮影ポイント

横構図で撮るか縦構図で撮るか悩んだんですが、鳥居の上を横に伸びるワイルドな木の枝を入れたかったので縦構図で撮影。

シンメトリーな感じで撮影したかったんですが、鳥居と神社の立ててる場所がズレてましたのでシンメトリーにはならず。

鳥居の左右両端の空間を、同じ間隔で空けてシンメトリー感(無理やり)を出してみた。

 


Nikon D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
焦点距離100mm F/7.1 EV:0 ISO100 SS:1/125

 

ちなみにこちらが横構図で撮影した写真。

横構図では手前の灯篭と鳥居を左右均等に配置しています。

 

嫁さんは「こっちの方がええやん」と言っていましたし、写真は引き算が大事と言います。

 

でも上の方に面白い枝が伸びてきてたら入れたくなっちゃうよね。

画面内の断捨離が僕の課題です…。

 

 


Nikon D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
焦点距離85mm F/5 EV:-1 ISO250 SS:1/100

 

かつての漁師さんたちの休憩所みたいな場所。

以前は普通の家みたいな外観でしたが、壁が崩壊しており中が丸見え。

 

撮影ポイント

置かれている家具がとてもレトロだったのと、光の入り方が魅力的だったので撮影。

F値をF/5に設定して左上の照明や手前部分をぼかして、見てほしい奥ぼ部分に視線が行くようにしてみました。

 

本当はもうちょっとボケさせたかったんですが、HUNTER×HUNTERのノブナガの言葉を借りるのなら

 

梅野
「つーか、これが限界」

 

使ってるレンズが最小F値でも4.5。

85mmだとF/5が最小になるんですね。

明るいズームレンズも欲しいなぁ、たぶん買わない(買えない)けど。

 

 

Nikon D750は古いカメラとなりつつありますが、このシャドー部分のグラデーション凄くないですか?

 

「なんかおすすめのカメラない?」
「NikonのD750良いよ!しかも今なら安い」
梅野
「そんな前のカメラ嫌だ!」

 

こんな会話を何度かしましたが、これからカメラを始めようとしている方には理解してもらえない。

デジタル製品なら「最新モデル=最強」と言うのは間違っていませんからね。

 

100,000円でエントリーモデルのダブルズームキット買うなら、100,000円でD750と単焦点レンズ買った方が写真は楽しいだろうしハマると思う。

ダブルズームキットも魅力的だけど、飽きちゃう人が多いんですよね…。

まぁあんまり言うとだたのお節介になるので、無難に最新のダブルズームキットをお勧めするんですが。

 

 


Nikon D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
焦点距離300mm F/5.6 EV:0 ISO100 SS:1/800

 

日はまだ沈んでいないんですが、あわてんぼうのお月様の存在感が凄かったので撮影。

 

撮影ポイント

青空とお月様のシンプルな感じも良かったのですが、やはり何か味気なかったですので木の枝を前景の前ボケとして使いました。

前ボケをするためにF値は最小のF/5.6に設定。

 

月ってそのまま見てもキレイですけど、雲から出てきた月も凄いキレイじゃないですか?

なので前ボケ部分を雲だと妄想して、雲からひょこっと出てきた感がある配置で撮影してみました。

完全に妄想の世界なんですがね(笑)

 

 


Nikon D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
焦点距離70mm F/4.5 EV:0 ISO100 SS:1/800

 

撮影ポイント

画面左下から奥に伸びる逆S字の浜辺。

そして人気のスポットと言っていた割には人が誰もいない、寂しい感じを出せたかなと思います。

 

しかし、とんでもないミスをしてしまいました。

遠景の部分もあるのに、F値を最小のF/4.5で撮影してしまっているんですね…。

 

この写真を撮る直前にボケ感のある写真を撮っていて、F値の設定を変えることを忘れて撮っちゃったわけです。

おかげさまで遠くの方はボケてますね。

 

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だいぶ前の記事ですが、自分で「F値の設定変更は忘れやすいから気を付けよう!」みたいに書いてるのに、言ってる本人がやってどうするんだって話ですよね。

 

みなさんもシャッターを切る前に、しっかりとカメラの設定を確認しましょう!

 

 


Nikon D750+TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)
焦点距離30mm F/14 EV:-1 ISO500 SS:1/30

 

千松公園の名に恥じないほど松の木がいっぱいあります。

もちろん松ぼっくりも沢山落ちていますので、松ぼっくり1つだけを強調できる位置を見つけて撮影。

 

撮影ポイント

意味があるのかは分からんのですが、地面部分と空中部分を2分割にしてみました。

主題は手前右下に配置した松ぼっくり、副題はオレンジに染まり始めた太陽です。

ピント位置は松ぼっくりで、太陽の光をシャキーンとさせたかったのでF値はF/14まで絞っています。

 

松ぼっくりとレンズフードが当たるような位置で撮影しているので、F/14でも奥はなだらかにボケてくれましたし、太陽の光もシャキーンっとなりましたね!

 


Nikon D750+TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)
焦点距離32mm F/8 EV:-1 ISO100 SS:1/40

 

梅野
「どんな伸び方してんのよ」

 

と言わずには入れない松の木があったので撮影。

 

撮影ポイント

下に向かって生えていって途中から急上昇していく様子を強調したかったので、画面の左上から松の木で埋めました。

また奥行き感も出したかったのでピント位置は右上部分において、F値をF/8に設定し画面左にある松の部分をぼかしています。

 

もっといい構図があっただろうと思うのですが、そこそこ高い位置にあって僕の身長(168cm)ではこれが精いっぱい。

この写真もライブビューにして、片手をめいいっぱい高く上げて撮影しています。

手がプルプルしてましたが、ラッキーなことに手ブレせず撮れてますね。

 

 


Nikon D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
焦点距離100mm F/16 EV:0.5 ISO100 SS:1/200

 

梅野
「色が昔の金曜ロードショーのオープニングみたい!」

 

と思って撮った写真。

30代以上の方なら分かって頂けるかと思う。

 

ただそれだけの写真で、あまり何も考えていません(笑)

 

撮影ポイント

一応、太陽の光がシャキーン!とならないかなと思ってF/16で撮っていますが、太陽光が直なのでならず。

「写真は四隅が大事」ということで、とりあえずあったものを配置していますが配置しただけでなんの効果もないですね。

 

「金曜ロードショーのOPみたいじゃない!?」と誰かに見せたいがための写真でした(笑)

 

 


Nikon D750+TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)
焦点距離35mm F/16 EV:-0.5 ISO100 SS:1/80

 

この手作りの橋良いですよね。

 

撮影ポイント

先ほどの写真よりも日がちょっと傾いてきたので、F/16まで絞ったので少しだけシャキーン!としています。

右側の作業スペースからあの橋の方に行って仕事に出るんだぜ。

と言う感じを伝えたかったので、この構図にしてみました。

 

でもね、バランスが悪い。

なんかモヤっとする。

上手い人が見れば「こうすれば良いんだよ」と言うのがすぐ分かると思うのですが、バランスが悪いのは分かるけどどうすれば良いのかが自分だけでは分からない…。

この辺りはもっとしっかりと構図の勉強もしなければいけませんね。

 

 


Nikon D750+TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)
焦点距離35mm F/16 EV:-0.5 ISO100 SS:1/40

 

撮るもん無くなったし帰るか。と思っていたら目の前に出てきた風景。

小学生の頃に友達の家に遊びに行ってて

「やっべ門限の時間過ぎてる!」と焦って自転車を漕いで帰っていた日々を思い出しました。

 

カメラはもう片付けてたけど、センチメンタルな気分になったのでパシャリと1枚。

 

効果があったのかは分からないけれど、見てくれた方が幼少の時の気分に戻れるよう、防波堤を画面の左上から配置しとても高く見えるようにして、子供視点でみた風景に感じられるようにしてみました。

 

 


Nikon D750+TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)
焦点距離17mm F/16 EV:-0.5 ISO1400 SS:1/20

 

最後の最後ですごい塀を発見!

 

撮影ポイント

擬音になっちゃうんですけど、このブゥワァァァーと生えて言っている感じを出したかったので、17mmの超広角で撮影。

パースの消失点?ちょっと名前を忘れてしまいましたが、パース線が集合するところに向かっていってるようにしてみました。

 

撮影しているときには気が付かないんですが、撮って帰ってきてパソコンでみると、もう一歩塀側に近づいていればもっとダイナミックになったかなぁと思います。

後から見て「あー、こうすれば良かったなぁ」って発見は良くありますが、写真の上手い人はその現場でそれが分かるんでしょうね。

 

撮った写真を見返して反省して、その場で最適な修正ができるカメラマンになりたいですね!

 

 

まとめ

 

「こう言うところを教えて欲しい」と言う意見や、「ここはこうすれば良かったんじゃない?」と言うアドバイスお待ちしております。

 

写真をされている方って、夕方の時間を狙って撮影にいかれることも多いかと思います。

でも僕は夕方に撮影に出ることがほとんどなく、これほど強い逆光がある中で撮る経験が無かったです。

 

そんな中で思ったのが(湧きあがった物欲が)角型フィルターが欲しいってこと!

 

地面を測光したら空は白飛びするし、空で測光したら地面真っ暗だしで、上方向から光がくるお昼とは違い四苦八苦でした。

「どうせ角型フィルターに行きつくから~」と思って、丸型フィルターはほぼ買ってないんですよね。

一応ND16は持ってるけどまだ使ってない(笑)

 

ハーフND使ってみたーい!と思った1日でした!

 

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梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6・D750。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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