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【レビュー】ドイター Race EXP Air 人気の自転車用リュックを1か月使った感想

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【レビュー】ドイター Race EXP Air 人気の自転車用リュックを1か月使った感想

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※2024年3月11日内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

軽量な自転車の性能を最大限に活かすためには荷物をできるだけ少なくするのが理想です。

しかし、通勤やツーリングでは、着替えやお弁当など必要な荷物も増えてしまいます・・・

 

そこで今回は、自転車乗りに最適なリュック「Deuter Race EXP Air」をご紹介します!

恐らく一番人気はDeuter レースXと言うモデルですが、僕はそれよりも容量が大きいDeuter Race EXP Airを購入しました。

 

記事の信頼性

  • 写真歴 9年目
  • ブログ運営歴 9年目(月間PV数12万)
  • メーカー様からのレビュー案件多数
  • YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.5現在登録者数4600人)

お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。

 

Deuter Race EXP Airレビュー

 

【特長】

  • 抜群の通気性で快適なサイクリング: 背面とショルダーハーネスに採用されたメッシュ素材は、優れた通気性を実現。長時間のサイクリングでも蒸れにくく、快適な背負い心地を維持します。
  • 必要な荷物を効率的に収納: 14+3Lの容量は、日帰りサイクリングに必要な荷物を効率的に収納可能。メインポケット、小物ポケット、レインカバー収納ポケットなど、機能的なポケットが充実しています。
  • 安定感のある背負い心地: 背面パッドとチェストストラップ、ウエストベルトにより、荷物を安定させることができます。体にフィットし、走行中の揺れを抑えます。
  • 安全性を高める機能: ヘルメットホルダーとリフレクターを装備。夜間のサイクリングでも安全性を高めます

 

ドイターを選んだ理由

 

 

ここ数年流行している箱型の大容量のリュックは荷物をたくさん運べるので、通勤や通学に最適です。

しかし、従来のリュックは背中と密着するため、汗で蒸れて不快な思いをした経験がある人も多いのではないでしょうか?

 

 

ドイターのRace EXP Airは、背中とリュックの間に空間を作り、通気性を大幅に向上させる革新的な設計を採用しています。

これにより、汗をかいても背中が蒸れにくく、快適な背負い心地を実現しています!

 

 

弧を描いた背面パネル

 

Deuter Race EXP Air の最大の特徴は、背中とリュックの間に空間を作るュックの背面は背中との隙間を空けてくれるエアコンフォートシステム。

このシステムにより、背中が蒸れにくい構造を実現し、長時間のサイクリングでも快適な背負い心地を提供します。

 

従来のリュックのように服がビチャビチャになるような不快感はなく、常に背中が涼しく快適でした。

特に暑い季節には、背中に空気が通りやすく、爽快感抜群です。

 

 

どこもかしこもメッシュだらけ

 

 

Deuter Race EXP Airの最大の特徴は、背面だけでなく、肩部分、ハーネスにもメッシュ素材を惜しみなく使用していることです。

 

 

肩部分もメッシュ素材なので、汗をかいてもすぐに乾き、服に汗染みができる心配もありません。

 

 

ハイドレーションシステムに対応

 

Deuter Race EXP Airは、3Lのハイドレーションシステムに対応したリュックになります。

ハイドレーションシステムはリュックにドリンクを入れておいて、そこから口元にまで伸びるチューブで給水をするシステムの事です。

 

 

メインポケット

 

容量12Lのメインポケットですが、背面が弧の字となっているので思ったほど荷物が入りません。

なので固くて大きいものは入れにくく、ノートパソコンとかタブレットは厳しい。私の小型のお弁当でさえ押し込んで何とか入る感じですね。

 

もっと荷物を入れたい場合は、リュックのサイド部分のジッパーをひらくと3L分拡大できます。

これも焼け石に水レベルなので、あと少しで入らないと言う場合に使うくらいですかね。

 

ポケットの前後は窮屈ですが深さ自体は結構あるので、私はお弁当・仕事の用のズボン・タオル・タイヤペンチを入れています。

 

 

フロントポケット

 

 

この部分は小物入れになっているので、すぐに取り出したいサイフやカギ、スマートフォンを入れておくのに向いていますね。

私はカギと予備チューブなどパンク修理グッズを入れています。

 

容量は小さいですがフロントポケットの中にも、もうひとつ荷室がありこの部分は防水使用。

スマートフォンを入れておけって感じですかね。

 

 

レインカバーも付属

 

 

Deuter Race EXP Airの1番底の部分にジッパーがあります。

伸縮性のある素材でそのままリュックに被せるだけで大丈夫です。

雨の日に自転車に乗ることもそう無いと思いますが、急な雨が降ったときには安心の装備ですね。

 

 

ヘルメットホルダー

 

 

フロントポケットの少し下あたりにあるジッパーを開くと、中から黒いネットが出てきます。

これがヘルメットホルダー。

自転車を降りてから長時間歩いたりする時には、とても便利なアイテムですね。

 

 

サイドポケット

 

 

定番のペットボトルや水筒を入れられるスペースですね。

自転車に乗っている時は、あまり活用されないとおもいますが、ヘルメットホルダーと同様に自転車を降りたときに重宝します。

 

 

まとめ

 

Deuter Race EXP Airは背中の汗を何とかしたい方にオススメのリュック!

自転車用リュックのため容量は少なめで、多くの荷物は運べませんが背中に風が通ってくれるだけでも買う価値があるとおもいます!

 

ロングライドでの使用がメインならドイター レースx。

 

 

 

通勤や通学につかうならドイター Race EXP Airがオススメ。

 

自転車用リュック選びの候補の1つにどうぞ!

 

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