※2026年10月18日に内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
ニコンのミラーレスカメラで、クラシックなデザインが目を引くのが「Zfc」と「Zf」です。
どちらもフィルムカメラの雰囲気を受け継ぎ、撮影する楽しさを外観から感じさせてくれるモデルです。
特にNikon Zfは、Zfcのクラシックなデザインをフルサイズで楽しみたい人にとって、待望のモデルとなりました。
今回はNikon Zfの特徴を確認したうえで、実際に購入した方の口コミ・レビューや海外の評価をまとめてみました。
デザインや画質、手ブレ補正はもちろん、グリップや操作性の気になる点も取り上げます。Zfを購入するか迷っている方の判断材料になればうれしいです!
Nikon Zfの特徴と注目したい性能
※画像引用元:ニコン
まずは、Nikon Zfがどんなフルサイズミラーレスなのか、主な特徴を見ていきます。
購入を考えている方はすでに仕様を調べていると思いますが、レビューを読む前にデザインと撮影性能を整理しておきましょう!
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Nikon Zfのクラシックなデザインと操作性
※画像引用元:ニコン
Nikon Z8やZ6シリーズの深いグリップに慣れていると、Zfの持ちやすさや操作性は好みが分かれそうです。
グリップが浅く、上面のダイヤルを使ってシャッタースピードやISO感度を設定する、クラシックな操作スタイルだからです。
それでもZfを手に取りたくなるのは、何といってもこのデザイン!
1970年代から1980年代のフィルムカメラを思わせる外観に、当時の意匠を取り入れた「Nikon」ロゴ。細部までクラシックな雰囲気にこだわっています。
最近のカメラとは操作の流れが違いますが、ダイヤルを回して設定を決めるひと手間も、写真を撮る楽しさにつながります。
ダイヤルのクリック音や感触にもこだわりがあり、設定を変える動作そのものを楽しめる作りになっています。
こういうカメラだと、自然と1枚1枚を大事に撮影したくなっちゃいますね!
Nikon Zfのクラシックなデザインが好きな方は、APS-Cモデルの「Nikon Zfc」も気になるのではないでしょうか。
見た目は似ている2機種ですが、センサーサイズや手ブレ補正、ボディの重量などに違いがあります。
Nikon ZfとZfcの画質・AF性能・重さを比較した記事では、それぞれの特長やおすすめの選び方を詳しく紹介しています。
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Nikon ZfのAF・手ブレ補正・動画性能
※画像引用元:ニコン
一眼レフ「Df」を思い出すレトロな姿ですが、画像処理エンジン「EXPEED 7」や高性能AFを搭載した本格派のカメラです。
後から登場した「Nikon Z6III」は動画や高速撮影で強みを持ちますが、ZfもフォーカスポイントVRなど、静止画撮影でうれしい機能を備えています。
クラシックな外観からは想像しにくいかもしれませんが、Nikon Zfには次のような機能があります。
- 画像処理エンジン「EXPEED 7」
- 9種類の被写体検出オートフォーカス ※ファームウェアVer.2.00で鳥専用の検出モードにも対応
- 約14コマ/秒の高速連続撮影 ※JPEGのハイスピードフレームキャプチャー+では約30コマ/秒にも対応
- 最大約8.0段分のボディー内手ブレ補正(IBIS)
- 発表当時に世界初とされた「フォーカスポイントVR」を搭載
- 複数枚を合成して最大約9600万画素相当の画像を得られるピクセルシフト撮影
- FX画角での6Kオーバーサンプリングによる4K/30p撮影 ※4K/60pはDXクロップで対応
写真をじっくり撮りたい人はもちろん、動く被写体の撮影も楽しみたい人にとって、頼もしい性能がそろっています。
動画を重視するなら、RAW動画の内部記録などに対応する「Z6III」も比較したいところ。Zfは静止画撮影の楽しさと動画機能を両立したモデルです。
Zfも4K/60pで撮れますが、撮影範囲はDXクロップになります。フルサイズの画角を生かした高精細な4K映像は、6Kオーバーサンプリングの4K/30pで撮影できます。
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Nikon Zfの口コミ・レビューをチェック
※レビューは価格.comより引用しています。
Nikon Zfの良い評価・口コミ
主に野鳥を撮るのに、Z180-600mmを着けて使っています。
メインカメラはレフ機のD850+ロクヨンGタイプ(今月から、FLハチゴーロク)ですが、サブ機としては十分な機能だと思います。
特に重さと携帯性が抜群で、車から近い所(しかも三脚必須)だけに限定されるメインシステムと違い、軽い山歩きもできるし、手持ちでも短時間なら何とかなります。
最近の使用頻度では、こちらが多くなりました。

ルックス良しの最新機能を備えたフルサイズ優秀機
画質はフルサイズで画素に余裕があるせいか、高感度耐性も強く、出てくる画に満足です。
絞り優先で、ISO感度自動制御で使っているので、シャッターダイヤル、ISOダイヤルは使っていませんが、ファンクションボタンもあり、操作性にも不満はありません。
長らく弱いと言われ続けてきたNikonのAF性能も、十分なレベルに達したと思います。
手ぶれ補正も良く効きます。
性能向上とともに、フルサイズカメラの値段も高くなる中で、自分にも手が届く、ハイパフォーマンス機です。

撮ろうと思えば何でも撮れる、(見た目)最強の普段使いカメラ
この見た目が好きな人にはブッ刺さる。
所有欲が満たされる一台。
見た目が好きなら買って損はない。
低画素による高感度耐性、強力な手ぶれ補正も相まって暗所でかなり無理が効く。
ISOは12800くらいまでは許容範囲。
EXPEED7のAF性能、高感度耐性の高さ、強力な手ぶれ補正、モノクロ切り替えレバー等、ヘリテージデザインにこれでもかと最新機能を盛り込んでいるのが高評価。長く使っていける性能に仕上がってると思う。
風景からポートレート、スナップに旅行写真、(レンズの重さに耐えられるのであれば)動体もこなせちゃうスーパーマシンでありながら日常に溶け込む、常に持ち歩きたくなるデザインを兼ね備えた最高の相棒と言ったところ。
写真を撮ることに特化して考えれば上位機種には敵わないが、「日常に寄り添うの一台」をベースにしつつ「撮ろうと思えばなんでも撮れる」性能を併せ持っている一台だと思う。
Nikon Zfの気になる評価・口コミ

いいカメラなんだけどZ5_2が出た後としては・・・
暗所での撮影がある為に高感度に耐性の有るフルサイズ2000万程度画素機が必要なので、動態AFが使い物にならないZ6_2からの買い換えです。
同等性能のZ5_2発売発表直前に買ったので、撮影道具として買うならZ5_2の方が明らかに便利です。
Z5_2発売発表直前に買ったので、今となっては外観にこだわらなければ買う選択肢は無いですね。値段も割高だし。
買ってしまったものはしかたないし、買い換えるとなっても下取り分損をするのでこのまま使いますが、追加購入は無いですね。買うならZ5_2!
不便と言うくせに便利な一面も。電源OFFでもISO感度値とシャッタースピードが確認出来る。
EXPEED 6搭載機に比べて高速連写は改善され、F5・F6の感覚で撮れるので「何とかなる」レベル。
拡張高速連写も改善はされたが連写しているとファインダー情報が追いついていない感が若干有る。競馬場撮影では使わない方が無難。
逆にモータースポーツ撮影だとフレーミングが外れるのを承知で拡張高速撮影にしておかないと追い切れない。
撮影枚数が多いので、できれば電子シャッターを極力使いたいのだが、期待していたZ6_3が部分積層というお粗末な仕様で値段バカ高で出てきたので、
購入時に2400万画素でEXPEED 7積んだ本機を選択。本命は2400万画素積層センサー積んだZ9・Z8の派種だろうか。
今回取り上げた口コミでは、良い点だけでなく、操作性や価格への不満も見られました。
とくにグリップの浅さは、重いレンズを使うときに気になるポイントですね。
Nikonらしい深いグリップを求めるなら、Z6シリーズやZ5シリーズと実機を持ち比べてみると違いが分かりやすいと思います。
Zfの本体グリップは浅めですが、別売りの追加グリップを装着するという方法もあります。
デザインに合うアクセサリーを選びながら、自分の手にしっくり来る「Zf」に仕上げていくのも楽しそうです。
Nikon Zfの海外レビュー・評価
Nikon Zfには、愛すべき点がたくさんあります。画質について語り、レトロなエルゴノミクスについて語り、手に持った時の感触について長々と詩的に語ることができます。また、ほとんどのことが実現できるほど信頼性が高く、非常に便利です。Nikonのカメラの中で、最もレンズを装着する機会が多いのは、おそらくこのカメラでしょう。実際に体験してみなければ理解できない、このカメラの素晴らしさを実感できます。手に取るたびに、言葉を失うほどの喜びを味わうことができるでしょう。
カメラに対して、このような親近感を抱いたのは、本当に久しぶりです。
Nikon Zfの長所
- 51,200 の模範的な高 ISO 出力。
- 高速オートフォーカス
- これは、カメラが目の前にあるときに、タッチ スクリーンを使用して焦点を簡単に合わせることができる初めてのカメラです。
- 誰もがあなたの写真に夢中になるような色彩でストリート写真に最適です
- ニコンのカメラでこれまで感じた中で最高のエルゴノミクス
- かなりお手頃
Nikon Zfの短所
- センサーシールドなし
- ジョイスティックや D パッドが上の方に移動されていたのが今でも懐かしいです。
- 暗い場所で非常に速く動く有色人種のオートフォーカスはうまく機能しません。
- 画像安定化機能は良好ですが、まだパナソニック S5 II には及びません。
まとめ
私と同じように、現代のカメラに飽き飽きしているなら、Nikon Zf をおすすめします。内外装ともに美しいカメラです。Nikon Z8 や Nikon Z9 のほぼすべての機能をこなせます。Z9 のような低照度オートフォーカス機能は備えていませんが、それでもソニーやキヤノンの競合製品よりは性能が優れています。
また、レトロな人間工学がお好きなら、ぜひこの製品を入手してください。
引用元:thephoblographer
Nikon Zfの公式作例
※画像引用元:ニコン
Nikon Zfの主なスペック
| 発売日 | 2023年10月27日 |
| タイプ | ミラーレス |
| レンズマウント | Nikon Zマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画素数 | 2450万画素 |
| 高感度 | 標準:ISO100~64000 拡張:ISO50相当、204800相当 |
| 連写速度 | 高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| AF測距点 | 273点 |
| 液晶モニター | 3.2型(インチ)・210万ドット |
| ファインダー倍率 | 0.8倍 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:360枚 液晶モニタ使用時:380枚 |
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード microSD microSDHC microSDXC |
| Wi-Fi | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC | × |
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 144x103x49mm |
| 重量 | 約710g(バッテリー、メモリーカードを含む) 約630g(本体のみ) |
| 実売価格 | 260,000円前後(ボディのみ) |
Nikon Zfの評判まとめ|購入前に確認したいこと
※画像引用元:ニコン
今回さまざまな購入者レビューを読んでみると、Nikon Zfのデザインや高感度画質、手ブレ補正を評価する声が目立ちました。
一方、浅いグリップやダイヤル中心の操作性には好みが分かれます。後付けのグリップやハンドストラップを活用する方法もありますが、購入前に一度握ってみるのがおすすめです!
Nikon ZfcはAPS-C機として登場しましたが、フィルムカメラを思わせるデザインが注目されました。
そして、そのクラシックな雰囲気をフルサイズで楽しめるモデルとして「Zf」が登場しました。
使いやすさや価格を優先するなら、後発のNikon Z5IIなども比較候補になります。それでも、フィルムカメラのような外観と本格的な撮影性能を両立したZfには、数字だけでは決められない魅力がありますね。
よくある質問(Q&A)— ハイエンド&クラシック「Nikon Zf」
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Q1. Zfを一言でいうと、どんなカメラ?
A. クラシックな操作感と本格的な撮影性能を1台にまとめた、“撮って楽しい×しっかり撮れる”フルサイズ。上面ダイヤルを使う楽しさに加え、EXPEED 7・被写体検出AF・最大8.0段のボディー内手ブレ補正も備えています。
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Q2. 初心者でも扱えますか?
A. 使えます。まずはPモード+オートISO+被写体認識AF ONなどの設定から始められます。露出補正ダイヤルで明るさを調整でき、バリアングル液晶も構図づくりに便利です。
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Q3. どこが“ハイエンド”なの?
A. EXPEED 7、9種の被写体認識AF、最大8.0段IBIS、DXクロップでの4K60p・10bit、**ピクセルシフト(最大約96MP相当)**など、静止画を中心に動画も楽しめる機能がそろっています。
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Q4. Z 6IIIと迷っています。どう違う?
A. Zfはクラシックな操作感と静止画撮影の楽しさが強み。Z 6IIIはRAW動画の内部記録や4K120pなど動画と高速撮影に強みがあります。動画や動体撮影を重視するならZ 6III、デザインと操作感を大切にするならZfが候補です。
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Q5.4K60pはフルサイズで撮れますか?長時間記録は?
A. 4K60pはDX(APS-C相当)クロップです。FX画角での高精細な映像を撮るなら6Kオーバーサンプリングの4K30pが使えます。撮影条件によっては最長約125分の4K記録にも対応します。/st-cmemo]
Q6. グリップが浅いって本当?対策は?
A. 本体グリップは浅め。重いレンズを使うときや長時間の撮影では、追加グリップで持ちやすさを補えます。購入前に本体の握り心地を確かめておくと選びやすいです。
Q7. カードスロットやバックアップは?
A. SD+microSDのデュアルスロット。静止画の同時記録によるバックアップ運用が可能です。2枚目がmicroSDなので、カードの種類や容量には注意しましょう。
Q8. おすすめレンズは?
A. 見た目と軽快さ重視ならZ 40mm f/2 SE/28mm f/2.8 SE。旅行で焦点距離の幅を重視するならZ 24-120mm f/4 S、明るさや描写を優先するならZ 24-70mm f/2.8も候補です。
Q9.実売価格とコスパの見方は?
A. 記事掲載時は実売約26万円前後(ボディ)が目安でした。価格は変動するため購入時に確認を。長く“相棒”にできる体験価値を重視するかも、選ぶポイントになります。
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見た目もカッコいいけど、高感度耐性が秀逸です。