雑記

■【4000万画素】3つのイメージセンサーとトリプルカメラを搭載した「HUAWEI P20 Pro」登場!

本ページはプロモーションが含まれています

広告

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

先日、1番写真がキレイに撮れるスマホはiPhoneXじゃなかったとお伝えしましたが、またまたすごいカメラを搭載したスマートフォンが登場しました!

 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! スマートフォンのカメラ性能といえば、iPhoneやXperiaが高いイメージがありますよね。 iPhoneは最近発売したXのカメラは大変よく出来ていて、背景ボケもバッチリと決まりますし、デュアルカメラを採用しているので望遠でも画質が劣化しにくくなっています。https://kaerucamera.net/iphone-camerahttps://kaerucamera.net/iphonex-camera2  SONYのXperiaはiPhoneと競っていましたが、ここ最近は熱問題ですぐにカメラが起動しなくなったり、写真に歪みが出てしま...

 

3つのカメラに3つのイメージセンサーを持ったスマートフォン「HUAWEI P20 Pro」

 

高級カメラメーカー「ライカ」と協業しているメーカーなので、写りの良さは期待できます。

最近はコンデジが盛り返してきていますが、こんなスマートフォンが登場し始めるとまたカメラメーカーの業績が悪くなりそうですね…

 

 

HUAWEI P20 Proの良いところ!

 

 

役割分担された3つのレンズ

 

ダブルカメラでも画期的だな~と思っていましたが、あっという間にトリプルカメラに進化!

HUAWEI P20 Proに搭載されるカメラはそれぞれ役割分担されています。

 

HUAWEI P20 Proのトリプルカメラ

①2000万画素 f/1.6
モノクロセンサーを搭載したカメラ。

②800画素
望遠担当で3倍ズームが可能。

③4000万画素 f/1.8
写真の色情報を取り込み①のモノクロセンサーと合わせて写真を作る。

 

センサーサイズは1/1.7インチと、スマホ用としてはかなり大型のセンサーを搭載しています。

 

 

頭の良いAIが撮影をサポート

 

AI機能を高速処理してくれるNPUのおかげで、写真を撮るのが苦手な方でも強力にサポートしてくれます。

500を超える撮影状況に対応していて、AIが被写体を判断し最適なモードに切り替えてくれます。

人を撮ろうとすると自動で「ポートレート」に。

ランチの写真を撮ろうとすれば「フード」へと切り替わるため、最適な露出・ホワイトバランスで写真が撮影出来そうです!

 

 

異次元の手ブレ補正機能

 

HUAWEI P20 Proには、AIを活用した手ブレ補正機能「Huawei AIS」があります。

光学式と電子式を組み合わせた手ブレ補正技術で、夜景などシャッタースピードが落ちて手ブレしやすい状況でも三脚要らず!

これまでは難しかったイルミネーションなんかも、気軽に撮影できるスマートフォンなんです。

 

 

デジタルズームの弱点をほぼ無くす

ズームには光学ズームとデジタルズームがあります。

一眼レフは光学式のズームで、いくらズームしても画質が劣化しません。

一方、スマートフォンはデジタルズーム式がほとんどで、ズームするほど画質が劣化します。

 

 

どうしてこんな差が出るのかと言うと、デジタルズームはトリミングして写真を拡大しているだけなので、望遠にするとあれよあれよと画質が悪化。

正直見れるレベルではありませんね…。

 

 

HUAWEI P20 Proは3つのレンズを連携させ、ズームしても画質が劣化しにくいようになりました。

元々800万画素の望遠担当レンズは、3倍までの光学式ズームに対応していています。

それに3つのカメラを活用する「ハイブリットズーム」によって、最大で5倍まではほぼ画質の劣化なくズームすることが可能!

 

 

さらに上の10倍ズームもできますが、これはさすがに画質が劣化してしまいます。
とは言ってもデジタルズームのみのスマートフォンと比べれば、かなり綺麗な画質ですよ。

 

 

インカメラは2480万画素

 

インカメラは800万画素~1000万画素くらいが最も多く、通常のカメラと比べれば少し画質が粗くなりがちでした。

 

最近では自撮り(セルフィー)のブームによって、インカメラも進化して来ていてHUAWEI P20 Proのインカメラは2420万画素を誇ります!

 

 

ISO102400とかいう冗談みたいなスペック

 

HUAWEI P20 Proの高感度性能は、ISO102400です!

 

カメラに詳しくない方は、なんのこっちゃ分かりませんよね。

ISOの数値が高いほど暗い場所でも手ブレしにくくなり、ザラザラとしたノイズも現れなくなります。

 

ISO102400がどのくらい凄いのかと言うと、エントリーモデルの一眼レフでISO25600ほど。

上級機種でISO51500なんです。

 

HUAWEI P20 Proはさらにその倍のISO102400なので、半端ない性能を持ってるんですね。

 

 

DxOMarkで堂々の1位に

 

カメラの性能を数値化してくれるDxOMarkにおいて、HUAWEI P20 Proは109点を叩きだし、全スマホの中で最もカメラ性能が優れている結果となりました!

100点を超えたのは今回が初めてのことです。

iPhoneXのカメラも話題になりましたが、これで第5位にまで後退してしまいました。

 

DxOMarkランキング

※()内は点数

1位 HUAWEI P20 Pro(109)
2位 HUAWEI P20(102)
3位 Samsung GALAXY S2 plus(99)
4位 Google Pixel 2(98)
5位 Apple iPhone X(97)

 

 

 

 

まとめ

 

スマートフォンの進化が止まりませんね。

最近は特にカメラ性能に力を入れている感じで、ドンドンとスペックが上がり1年前では苦手だった背景ボケも、最新のスマホなら簡単に表現出来るようになっています。

それでもセンサーサイズの違いがあり、コンデジの需要がありましたが、今回のHUAWEI P20 Proはついにセンサーまで大型化してきましたので、ますますコンデジが追いやられそう…

写真をとる気軽さもスマートフォンは1番優れているので、どこまで進化していくのか楽しみですね!

広告

お問い合わせ

    広告

    おすすめブログ

    • この記事を書いた人
    • 最新記事

    梅野

    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
    お問い合わせはこちら

    -雑記