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「FUJIFILM GFX100」1億200万画素の中判ミラーレスカメラが登場!

投稿日:2019年6月9日 更新日:


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

富士フイルムで開発が進められていた「FUJIFILM GFX100」が、ついに正式発表されました。

中判ミラーレスと言うレアな存在なのに、10,200万画素というとんでもないスペックを秘めたカメラ。

 

売り出し価格は1,300,000円前後と言う価格ですが、反応を見てみると「意外と安い」という意見も(笑)

 

カメラに興味が無い方からすると「嘘だろ…」と思ってしまう金額ですが、スペックを考えるとお値段は確かに安めなんです。

どれでは令和時代に名を遺すであろう、FUJIFILM GFX100の詳細をみてみましょう!

 

 

市販カメラで1億画素の衝撃


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

宇宙や軍事用などでは、億超えの画素数を持った機器はありました。

しかし、ついに市販カメラでも1億画素超え。

 

センサーもフルサイズより約1.7倍大きい中判センサーですので、想像できないような高精細写真が撮影できてしまいます!

 

すでに実機を使ったレビュー記事が多くありますが、画質は当然きれいです。

それよりも驚いたのがトリミング耐性の高さ。

かなりガッツリとトリミングをしても、一眼レフで撮ったと分かる画質を維持しているのには驚きました!

 

等倍で拡大した状態でもかなりキレイな写真で、中判センサー+1億画素はかなり懐が深いですね。

 

 

5.5段分の5軸手ブレ補正を搭載


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

FUJIFILMと言えば、手ブレ補正をほぼ搭載しないことで有名。

売れ筋であるAPS-Cセンサーのミラーレスでも、1機種にしか搭載されていません。

 

しかしGFX100は1億画素の超高画素機ですので、さすがにボディ内5軸手ブレ補正が搭載されています。

補正効果は5.5段分とトップクラスの性能!

微細なブレも気になる超高画素機でも、安心感がありますね。

 

シャッターショックを抑える衝撃吸収機構も優秀で、ショックを抑制するためのサスペンションが上下左右に設置され、連写も安心して行えます。

 

 

視認性に優れたモニター類


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

GFX100はミラーレスですので、光学式ファインダーではなく電子ビューファインダー(EVF)

なので見え方が気になるところですが、GFX100のEVFは576万ドット高精細なファインダー!

 

先日登場したLUMIX S1Rと同じドット数となっており、EVFとしては現在もっとも高画質です。

 

視野率100%・表示倍率0.86倍となっており、違和感なく見やすいファインダーですね!

 

 


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

背面モニターは3.2型チルト式モニター。

タッチパネルに対応しており、236万ドットとなっております。

 

 


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

背面モニターのすぐ下にある細長いモニターは「背面ファンクションモニター」

カメラの設定値やヒストグラムを表示できます。

 

 


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

カメラの右上に設置されているのは「天面ファンクションモニター」

こちらもカメラの設定値やヒストグラム、ダイアルなどを表示させることが出来ます。

 

 

 

中判とは思えないオートフォーカスと連写性能


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

対角55mmラージフォーマットでは、初の像面位相差AFを実現。

最大で425点のAF測距点があり、ほぼ画面のどこでもピント合わせが可能になっています。

 

AFアルゴリズムも最新のタイプとなっており、動体もしっかりと捉えられるし顔検出瞳AFも備えているので、ポートレートでの撮影も楽になりますね。

 

 

そして驚異的なのが連写速度。

中判カメラはデータサイズが大きすぎるので、連写速度も遅くなりがちで、3コマ/秒くらいが平均でしょうか。

GFX100は中判センサー+1億画素でありながら、最高5コマ/秒の連写が可能!

 

AFの性能も良いので、動体撮影もしっかりとこなせそうですね!

 

 

どんな環境でも頼りになるタフボディ


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

一眼レフやミラーレスではお馴染みのマグネシウム合金製で、軽さと堅牢さを両立!

メチャクチャ大きなボディですが、1320g(SD・バッテリー2個含む)に抑えています。

 

 


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

前後パネルの勘合面積(嵌め込む面積)を大幅に増やしており、かなり高い剛性を持ったボディとなっています。

 

また95点のシーリングが施されているので防塵・防滴・耐低温に対応。

-10°の環境に耐え湿度10%から80%でも、動作に支障をきたしません。

 

スタジオ撮影だけでなく、ネイチャーフォトでも活躍できるタフなボディ構造となっていますね!

 

 

FUJIFILM Gマウント


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

GFX100は中判用のマウントである「FUJIFILM Gマウント」を採用。

GFX50SやGFX50Rと同じマウントですね。

 

Gマウントレンズは種類が少ないですが、2019年中には新たに2本のレンズが加わる予定となっています。

 

ここで忘れてはいけないのが、Gマウントレンズはどれも高級品だと言うこと。

 

ペンくん
「GFX100は手が出ないけどGFX50Rとかなら、500,000円で中判カメラを手に出来る!」

 

なんて頑張ってボディを買っても、Gレンズは1本200,000円から450,000円ほどもするんです。

広角・標準・望遠の3本を揃えるだけで、1,000,000円に迫るお金がかかってしまうんですね…。

 

プロかお金持ちの人でないと、手が出ない世界なんです。

 

 

FUJIFILM GFX100のスペック

発売日  2019年6月末
タイプ  ミラーレス
センサーサイズ  中判
画素数  1億200万画素
高感度  ISO100~12800(拡張ISO50~102400)
連写速度  5コマ/秒
シャッタースピード 1/16000~3600秒
AF測距点  425点
液晶モニター  3.2インチ・236万ドット
ファインダー倍率  0.86倍
ファインダー視野率  100%
撮影可能枚数  800枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 156.2(幅)x144(高さ)x75.1(奥行) mm
重量 1155g(ボディのみ)
実売価格 1,200,000円前後(ボディのみ)

 

 

GFX100 まとめ

 

GFX100は、とんでもない画質特化のカメラ。

三脚に固定して撮影が基本になりそうですが、手ブレ補正や深いグリップ、高いISO感度などの恩恵で、手持ちでの撮影も難なくこなしてしまいそうな中判カメラですね。

 

 

手に入れるのは一部の限られた方だと思いますが、最近は若い方でもライカのカメラを使っていたりするんで、ブルジョアな若い世代で需要があるかも?

 

またカメラやレンズだけでなくRAW現像するパソコンも、かなりハイスペックなものに買い替えないとスムーズに作業が出来ないはずですので、なにかとお金が掛かるカメラですね(笑)

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