※2023年11月7日に内容を更新しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
最近はチェキやフィルム写真の人気が高くなっていますね。
デジタルカメラとは違う、フィルムにしか出せない色合いが若い世代の心を鷲づかみ!
デジカメじゃなくてフィルムカメラを提げている大学生とかも多いです。
フィルムカメラと言えば「現像」
昔はフィルムから写真にしかなりませんでしたが、今は写真屋さんでフィルム写真をデータ化してくれます。
ですが毎回お金が掛かると、お財布に厳しいですよね…。
そんなあなたにオススメなのが「フィルムスキャナー」
自宅でフィルムをデータ化することができる、便利アイテムです!
フィルムスキャナーも数多くの機種が販売されていますので、その中からおすすめのフィルムスキャナーをご紹介します!
サンワサプライ 400-SCN024
サンワサプライ 400-SCN024の特長
- 3200dpiで高解像度
- 2.4型液晶モニター
- パソコン不要
- 画像編集ソフト付き
2.4型モニターが付いていて、どんな仕上がりになるか確認しやすい。
また1400万画素×3400dpiで、フィルム写真を高画質でデータ化することが出来ます。
フィルムスキャナーを使う際は、フィルムを読み取るときの位置合わせが重要ですので、モニター付きなのは安心ですね。
モニターを見ながらしっかりと位置合わせができるので、無駄な失敗が減らせます。
シリーズ利用者が11,000人を突破した大人気モデルです。
発売日 | 2015年1月13日 |
対応フィルム | 35mmフィルム(ネガ・ポジ) スライドフィルム |
イメージセンサー | 1400万画素 1/2.3型CMOS |
スキャン解像度 | 3200dpi |
画像形式 | JPEG |
電源 | ACアダプター |
サイズ | 約102(幅)×105(奥行)×236(高さ)mm |
重さ | 430g |
実売価格 | 12,000円前後 |
ケンコー KFS-1450
ケンコー KFS-1450の特長
- スクラッチモード搭載
- 軽量でコンパクト
- パソコン不要
- 2.4型液晶モニター
- 3000dpiで高解像度
フィルムスキャナーの中ではかなりコンパクトなのが売り
重さも260gしかありません。
コンパクトですが性能はしっかりとしており、2.4型モニターが付いていますので操作性もバッチリ!
1462万画素×3000dpiで、高画質にデータ化することが出来ますね。
またフィルムのキズやほこりを自動補正してくれる「スクラッチモード」が搭載されていますので、画像編集ソフトで消す手間が省けます。
発売日 | 2013年11月30日 |
対応フィルム | カラーネガフィルム35mm、 カラーリバーサル(ポジ/スライド)フィルム35mm、 白黒ネガフィルム 35mm |
イメージセンサー | 1462万画素 1/2.3型CMOS |
スキャン解像度 | 3000dpi |
画像形式 | JPEG |
電源 | ACアダプター |
サイズ | 約91(幅)×118(奥行)×110(高さ)mm |
重さ | 260g |
実売価格 | 20,000円前後 |
サンワサプライ 400-SCN034
サンワサプライ 400-SCN034の特長
- ボタン1つで自動スキャン
- 3600dpiで高解像度
- フルカラー48bit対応
フィルムスキャナーは1つ1つを手作業でデータ化していきます。
しかし量が多い方は大変な作業になりますよね…。
サンワサプライ400-SCN034は、なんとオートフィルムスキャナー!
フィルムホルダーにネガをセットすれば、あとは自動でデータ化していってくれます。
ホルダーにセットする手間は残りますが、一枚一枚手作業でやるよりはだいぶ楽になるはず。
発売日 | 2016年7月21日 |
対応フィルム | カラーネガフィルム 35mm カラーリバーサル(ポジ・スライド)フィルム 35mm 白黒ネガフィルム 35mm 110ネガフィルム(オプション) 126ネガフィルム(オプション) |
イメージセンサー | CCD |
スキャン解像度 | 3600dpi |
画像形式 | JPEG TIFF PNG Windows bitmap |
電源 | ACアダプター |
サイズ | 約175(幅)×259.2(奥行)×104.3(高さ)mm |
重さ | 1590g |
実売価格 | 40,000円前後 |
ケンコー KFS-14CB
ケンコー KFS-14CBの特長
- フィルム・写真どちらもスキャン
- 2.4型液晶モニター
- 3200dpiで高解像度
- パソコン不要
ちょっと大型の筐体をしているフィルムスキャナー。
KFS-14CBはフィルムだけでなく、写真もデータ化してしまうことができる機種。
こんな方も多いと思いますが、写真さえ残っていればこのフィルムスキャナーでデータ化することが可能!
写真はL版とKGに対応していますので、昔の写真もデータ化できますね。
発売日 | 2017年10月06日 |
対応フィルム | カラーネガフィルム 35mm カラーリバーサル(ポジ・スライド)フィルム 35mm 白黒ネガフィルム 35mm 110ネガフィルム(オプション) 126ネガフィルム(オプション) |
イメージセンサー | 1400万画素 1/2.3型CMOS |
スキャン解像度 | フィルム:3200dpi 写真:700dpi |
画像形式 | JPEG |
電源 | ACアダプター、リチウムイオン充電池(3.7V 1050mAh) |
サイズ | 約209(幅)×162(奥行)×182(高さ)mm |
重さ | 1050g |
実売価格 | 20,000円前後 |
サンワサプライ 400-SCN055
サンワサプライ 400-SCN055の特長
- 4種類のフィルムをスキャンできる
- コンパクトで軽量
- 3.5型の大型液晶モニター
- 3200dpiで高解像度
4種類のフィルムをこの一台だけで賄えるマルチフィルムスキャナー。
フィルムの規格に応じて、いろんなフィルムスキャナーを買う必要がなく経済的ですね。
400-SCN055でスキャンできるフィルム
35mmフィルム
110フィルム
126フィルム
スライドフィルム
これ一台でこれだけのフィルムに対応しています。
パソコンに繋ぐ必要もなく、このフィルムスキャナーだけでデータ化できますので、気軽に使えますね!
発売日 | 2018年7月10日 |
対応フィルム | 135フィルム :カラーネガ、カラーリバーサル(ポジ・スライド)、白黒ネガ 110フィルム(オプション):カラーネガ、カラーリバーサル(ポジ・スライド)、 白黒ネガ |
イメージセンサー | 1400万画素 1/2.3型CMOS |
スキャン解像度 | 不明 |
画像形式 | JPEG |
電源 | ACアダプター、USB |
サイズ | 約101(幅)×96(奥行)×123(高さ)mm |
重さ | 不明 |
実売価格 | 14,000円前後 |
Plustec OpticFilm 8200i Ai
Plustec OpticFilm 8200i Aiの特長
- プロ仕様の本格的なフィルムスキャナー
- 7200dpiで超高解像度
- 自動補正機能あり
- LED採用
※製造終了となりました。お店の在庫限りとなっています。
他社のフィルムスキャナーに比べ、やたらと大きな本体が特徴。
ムダにデカいわけでなく、7200dpiと超高解像度でデータ化することができるスキャナーとなっています。
また補正機能も充実しており、キズやほこりはもちろんも事、色合いも自然な仕上がりに自動補正してくれる。
プロ向けの本格的なフィルムスキャナーとなっています。
発売日 | 2012年3月23日 |
対応フィルム | 36.8 mm x 25.4 mmまで |
イメージセンサー | CCD |
スキャン解像度 | 7200dpi |
画像形式 | JPEG |
電源 | 15 Vdc / 1.0 A |
サイズ | 約120(幅)×272(奥行)×119(高さ)mm |
重さ | 1600g |
実売価格 | 50,000円前後 |
ケンコー KFS-1490
ケンコー KFS-1490の特長
- スクラッチモード搭載
- 画像補間で2500万画素相当
- コンパクトで軽量
- 2.4型液晶モニター
- 最大で4200dpi
手のひらサイズのコンパクトさながら、実質2500万画素でのデータ化が可能なモデル。
フィルムスキャナーの中では、人気が高い機種となっています。
キズやほこりを補正してくれる「スクラッチモード」も搭載されており使い勝手もバツグン!
小型ボディでありながら2.4型モニターも付いています。
発売日 | 2018年7月10日 |
対応フィルム | 135フィルム :カラーネガ、カラーリバーサル(ポジ・スライド)、白黒ネガ 110フィルム(オプション):カラーネガ、カラーリバーサル(ポジ・スライド)、 白黒ネガ |
イメージセンサー | 1424万画素 1/2.3型CMOS |
スキャン解像度 | 135フィルム :3100dpi、4300dpi(補間) 110フィルム※:6400dpi、8100dpi(補間) |
画像形式 | JPEG |
電源 | ACアダプター、単3形アルカリ電池4本(別売品) |
サイズ | 約91(幅)×118(奥行)×110(高さ)mm |
重さ | 225g |
実売価格 | 18,000円前後 |