※2024年3月26日に内容を更新しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
キャノンがフルサイズミラーレスに参入した時、新開発したのがRFマウント。
これによりNikon Zマウント同様に、今まで不可能だった光学設計が可能になったので、高性能なレンズが登場していますね。
Nikonは性能を重視していますが、Canonは画質を落とさず小型化することがコンセプトのように感じます。
そんな期待のRFマウントですが、新しいこともありサードパーティ製レンズがあまりありません…。
純正レンズはCanonが頑張って次々とリリースしていますが、高性能レンズから開発しているため低価格なシリーズがまだほとんどない状態。
VILTROX(ビルトロックス)のRFマウントレンズ
VILTROX(ビルトロックス)は、2009年に中国・深センで設立された撮影用品のメーカー。
マウントアダプターやアクセサリーを販売していましたが、2018年からレンズにも参入。
まだまだ歴史は浅いものの、レンズの評判は高く、現在人気が急上昇中です!
-
高品質で低価格なVILTROX(ビルトロックス)のレンズをまとめてみた!
※2024年8月24日に内容を更新しました! こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! カメラ・レンズと言えば、これまで日本メーカーの技術力が圧倒的で、海外メーカーの参入は限られていました。 しか ...
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VILTROX AF 85mm F1.8 RF
ポイント
VILTROX AF 85mm F1.8 RF
焦点距離85mmの中望遠単焦点レンズ。
開放F値はF/1.8ですので、背景が大きくボケ、被写体が浮き上がったような写真が撮れますね!
チェック
瞳AFにも対応。純正品と比べても使いにくいということはありません。
価格は57,000円前後となっており、純正のRFレンズに比べ、低予算でポートレート撮影を楽しめます。
画質もひと昔前の中華レンズとは比べ物にならないくらい良くなっていますので、ポートレート撮影の入門レンズとしておススメです!
VILTROX AF 85mm F1.8 RFの公式作例
※画像引用元:ビルトロックス
VILTROX AF 85mm F1.8 RFのスペック
発売日 | 2022年2月4日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 0.8m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | 28.46° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 80x98mm |
重量 | 530g |
実売価格 | 57,000円前後 |
SAMYANG(サムヤン)のRFマウントレンズ
※画像引用元:ケンコー・トキナー
SAMYANG(サムヤン)は韓国のレンズメーカー。
アジア系レンズメーカーでは、いち早くAFに対応し、販売している機関も長いですので評価が高いメーカーです。
販売しているレンズマウントも多く、現在10種類のレンズマウントに対応しています!
AFに対応しており、レンズの性能も高いですので、アジア系メーカーの中では価格はお高め。
TAMRONやSIGMAと、同等の価格帯となっています。
SAMYANG AF 14mm F2.8 RF
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
チェック
-SAMYANG AF 14mm F2.8 RF-
サムヤンの超広角単焦点レンズ。
Canon RFマウント用サードパーティレンズとして、世界初のオートフォーカスに対応したレンズとして注目を集めました!
ポイント
- F2.8と明るめのレンズで星空の撮影にも向いています。
- レンズ群は非球面レンズ3枚・高屈折レンズ1枚・低分散レンズ2枚を使用している、優れた各種収差の補正で解像度は高め。
- 超広角ですが歪みの少ない写りを実現しています。
- リアフィルターが付けられるようになっております!
SAMYANG AF 14mm F2.8 RFの公式作例
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
SAMYANG AF 14mm F2.8 RFのスペック
発売日 | 2020年1月24日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 10群14枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 14mm |
最短撮影距離 | 0.2m |
最大撮影倍率 | 0.12倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 113.9° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | 〇 |
防滴 | 〇 |
フィルター径 | 不可(リアフィルター取り付け可能) |
本体サイズ | 86x95.3mm |
重量 | 484g |
実売価格 | 77,000円前後 |
SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
チェック
-SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC-
一眼レフ用として登場していたレンズを、そのままRFマウント用に流用したレンズ。
こちらはマニュアルフォーカスのみとなっているため、お値段が低価格となっています。
ポイント
- RF専用開発ではないためRFマウントの良い部分を出せませんが、サンヤン最新のコーティング「ウルトラマルチコーティング」を採用しており、フレアやゴーストを低減させコストパフォーマンスの高いレンズ。
- RFマウントの超広角単焦点レンズが欲しいのなら選択肢に入るレンズ。
- ※マニュアルフォーカスのみ。
SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCの公式作例
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCのスペック
発売日 | 2019年4月26日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 10群14枚 |
絞り羽根 | - |
焦点距離 | 14mm |
最短撮影距離 | 0.28m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F2.8 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 不可 |
本体サイズ | 87x120.1 mm |
重量 | 800g |
実売価格 | 49,000円前後 |
SAMYANG 85mm F1.4 AS IF UMC
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
チェック
SAMYANG 85mm F1.4 AS IF UMC
焦点距離85mmの中望遠単焦点で、F値は1.4と明るいレンズ。ポートレートに最適ですね!
ポイント
- サムヤンの代表作的なレンズで使っている方も多い。
- 2019年にCanon RFマウント用が発売され、価格も30,000円前後とお安いですので、EOS Rシリーズの中望遠レンズとして活躍。
- ※マニュアルフォーカスのみ。
SAMYANG 85mm F1.4 AS IF UMCのスペック
発売日 | 2019年4月26日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群9枚 |
絞り羽根 | 8枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 1m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F1.4 |
画角 | 28.3° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 78x98.7mm |
重量 | 730g |
実売価格 | 30,000円前後 |
LAOWA(ラオワ)のRFマウントレンズ
※画像引用元:ラオワ
2016年から日本に参入した、中国のメーカー。
Zero-ディストーションと呼ばれる、歪みの無いレンズ開発に力を入れており、超広角レンズでも歪みが非常に少なく、好評を得ています!
高性能レンズですので、中華レンズの中ではかなりお値段は高い!
ですがそれに見合う価値のあるレンズに仕上がっています。
LAOWA 11mm F4.5 FF RL
※画像引用元:LAOWA
チェック
LAOWA 11mm F4.5 FF RL
焦点距離11mmの超広角レンズ。画角は126°超ワイド!
これだけ広い範囲の撮れるレンズですが、なんとレンズフィルターを付けることが出来ます。
62mmのフィルターに対応しており、NDフィルターやC-PLフィルターを使った撮影が出来ますね!
ゼロディストーション設計では無いものの、広角レンズ特有の歪みを極限にまで抑えており、ビルなど建造物の撮影にも向いています。
LAOWA 11mm F4.5 FF RLの公式作例
※画像引用元:LAOWA
LAOWA 11mm F4.5 FF RLのスペック
発売日 | 2020年10月 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 10群14枚 |
絞り羽根 | 5枚 |
焦点距離 | 11mm |
最短撮影距離 | 0.19m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/4.5 |
画角 | 126° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 62mm |
本体サイズ | 63.5mmx58mm |
重量 | 254g |
実売価格 | 94,000円前後 |
LAOWA 12mm F2.8 Zero-D
チェック
-LAOWA 12mm F2.8 Zero-D-
ラオワの超広角単焦点レンズ。
「Zero-D」を冠するレンズは歪みを徹底的に抑えられたレンズで、こちらのレンズも焦点距離12mmのレンズながら歪みはほぼゼロとなっています!
別売りで用意されている「Laowa 100mmフィルターホルダーシステム」を使用すれば、出目金の超広角レンズでもフィルターを使えるようになります。
LAOWA 12mm F2.8 Zero-Dの公式作例
※画像引用元:LAOWA(https://venuslens.net/)
LAOWA 12mm F2.8 Zero-Dのスペック
発売日 | 2020年3月27日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 10群16枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 12mm |
最短撮影距離 | 0.18m |
最大撮影倍率 | 0.2倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 122° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 不可 |
本体サイズ | 75x83mm |
重量 | 609g |
実売価格 | 140,000円前後 |
LAOWA 14mm F4.0 FF RL Zero-D
チェック
LAOWA 14mm F4.0 FF RL Zero-D
LAOWAの新しい超広角レンズシリーズは、9mmと11mmとこの14mmですが、14mmだけゼロディストーション設計に対応しています。
歪みを限りなく0にした設計で、超広角特有の歪みとは無縁のレンズ!ソフトでいちいち補正する手間が省けますし、撮影現場での構図を決めるのも楽になりますね。
14mmと言う超広角レンズですが、フィルターに対応。
52mmサイズのフィルターを使うことが出来ますので、表現の幅が広がりますね!
LAOWA 14mm F4.0 FF RL Zero-Dの公式作例
※画像引用元:LAOWA
LAOWA 14mm F4.0 FF RL Zero-Dのスペック
発売日 | 2021年1月 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 9群13枚 |
絞り羽根 | 5枚 |
焦点距離 | 14mm |
最短撮影距離 | 0.27m |
最大撮影倍率 | 0.07倍 |
開放F値 | F/4 |
画角 | 114° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 58mmx59mm |
重量 | 228g |
実売価格 | 75,000円前後 |
LAOWA 15mm F2 Zero-D
※画像引用元:LAOWA(https://venuslens.net/)
チェック
LAOWA 15mm F2 Zero-D
焦点距離15mmの超広角単焦点レンズ。F2と非常に明るく星空撮影に最適ですね!
ポイント
- ゼロディストーション設計となっていますので、これほどの超広角レンズなのに歪みはほぼゼロとなっていて、後処理の手間が必要ありません。
- レンズ本体もこのクラスとしてはコンパクトで軽量、機動力のあるレンズ。
- これだけの超広角なのに、72mmのフィルターが使えるのもメリット。
LAOWA 15mm F2 Zero-Dの作例
※画像引用元:LAOWA(https://venuslens.net/)
LAOWA 15mm F2 Zero-Dのスペック
発売日 | 2019年8月8日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 9群12枚 |
絞り羽根 | 5枚 |
焦点距離 | 15mm |
最短撮影距離 | 0.15m |
最大撮影倍率 | 1/4倍 |
開放F値 | F2 |
画角 | 110° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 77.2x82mm |
重量 | 500g |
実売価格 | 110,000円前後 |
LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift
ポイント
LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift
LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shiftは「shift」と名前が付いている通り、シフトレンズと言う特殊なレンズ。
フルサイズで±11mm、中判カメラで±8mmレンズを動かすことが出来ます。
主な使い道としては、カメラを固定した状態でも構図を変えられる、パノラマ写真を撮るなど。
慣れるまでは使いこなすのが難しいレンズですね。
LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shiftの公式作例
※画像引用元:サイトロン(http://www.sightron.co.jp/index.html)
LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shiftのスペック
発売日 | 2021年4月6日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 11群17枚 |
絞り羽根 | 5枚 |
焦点距離 | 15mm |
最短撮影距離 | 0.2m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/4.5 |
画角 | 110° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | - |
本体サイズ | 79mm×103mm |
重量 | 597g |
実売価格 | 160,000円前後 |
LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO
※画像引用元:LAOWA(https://venuslens.net/)
チェック
LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO
撮影倍率が最大で5倍にもなる、高倍率マクロレンズ。近接撮影に特化したレンズであり、昆虫の複眼もクッキリと捉えられます。
ポイント
- 使いどころは限られるレンズではありますが、超マクロ撮影をしてみたい方はこのレンズが候補になりますね。
LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACROの公式作例
※画像引用元:LAOWA(https://venuslens.net/)
LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACROのスペック
発売日 | 2020年3月27日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 6群8枚 |
絞り羽根 | 8枚 |
焦点距離 | 25mm |
最短撮影距離 | 0.173m |
最大撮影倍率 | 5倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 10.3° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 不可 |
本体サイズ | 82x65mm |
重量 | 400g |
実売価格 | 55,000円前後 |
銘匠光学(めいしょうこうがく)のRFマウントレンズ
銘匠光学 TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheye
※画像引用元:銘匠光学
チェック
銘匠光学 TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheye
銘匠光学にはフルサイズ対応の魚眼レンズ「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye」がありますが、「TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheye」はAPS-Cフォーマットのレンズ。
焦点距離は35mm換算で11.25mmとなります。
TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheyeは、F/2.0という明るさを実現!
さらにND1000のリアフィルターが付属していますので、水や雲の流れを表現することが出来ますね。
お値段はAPS-CフォーマットであるTTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheyeの方が安く、実売価格で20,000円前後で購入することが出来ます。
銘匠光学 TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheyeの公式作例
※画像引用元:銘匠光学
銘匠光学 TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheyeのスペック
発売日 | 2021年7月 |
対応マウント | Canon RF |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 8群11枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 7.5mm(11.25mm) |
最短撮影距離 | 0.125m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/2.0 |
画角 | 180° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | × |
本体サイズ | 72x58 mm |
重量 | 343〜370g |
実売価格 | 20,000円前後 |
銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye
※画像引用元:銘匠光学
チェック
銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye
対角180°の魚眼レンズ。
マニュアルフォーカスのみのレンズですが、被写界深度がとても深いため多少ピント合わせが怪しくても大丈夫。(ミラーレスだとピーキング機能もあるので、恐れる必要はありません)
購入されている方のレビューはとても高評価で、Canon RFマウントで魚眼レンズを使いたいと思ったら、「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye」は購入の候補から外せません!
銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheyeの公式作例
※画像引用元:銘匠光学
銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheyeのスペック
発売日 | 2020年4月5日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群11枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 11mm |
最短撮影距離 | 0.17m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 180° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 不可 |
本体サイズ | - |
重量 | 439g |
実売価格 | 30,000円前後 |
銘匠光学 TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH
※画像引用元:銘匠光学
チェック
銘匠光学 TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH
マニュアルフォーカスのレンズ。
広角21mm単焦点レンズで、F/1.5と非常に明るいです。
星空撮影で活躍してくれそうなレンズですね!
F/8.0まで絞ると最高画質を発揮しますので、暗いところ以外の風景はF/8.0で撮影するのがおすすめ。
対応するレンズマウントによってレンズの外観が大きく変わっているレンズで、フルサイズ用はちょっと変わった形をしています。
価格は安いですが金属筐体で、レトロ感がありますね!
銘匠光学 TTArtisan 21mm f/1.5 ASPHの公式作例
※画像引用元:銘匠光学
銘匠光学 TTArtisan 21mm f/1.5 ASPHのスペック
発売日 | 2021年4月 |
対応マウント | Canon RF |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 11群13枚 |
絞り羽根 | 10枚 |
焦点距離 | 21mm |
最短撮影距離 | 0.5m |
最大撮影倍率 | |
開放F値 | F/1.5 |
画角 | 92° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 63x73mm |
重量 | 412g |
実売価格 | 32,000円前後 |
銘匠光学 TTArtisan 50mm f/1.4 ASPH
※画像引用元:銘匠光学
チェック
銘匠光学 TTArtisan 50mm f/1.4 ASPH
マニュアルフォーカスのみの50mm標準単焦点レンズで、F/1.4と非常に明るいレンズ。
解像力にも拘っており、4000万画素から6000万画素のカメラにも対応するとのこと。
MTF曲線で見るとF/5.6に絞った場合の画質は圧巻で、画面中央部から周辺部まで高い解像度とヌケ感を持つレンズだということを示しています。
非常に明るくシャープに写るレンズですが、本体はコンパクトで軽量なのも魅力。
レンズ性能はCanonに勝てませんが、リーズナブルな価格とコンパクトで軽量、それでいてF/1.4の明るさですから需要は高いのでは無いでしょうか!
銘匠光学 TTArtisan 50mm f/1.4 ASPHの公式作例
※画像引用元:銘匠光学
銘匠光学 TTArtisan 50mm f/1.4 ASPHのスペック
発売日 | 2021年8月 |
対応マウント | Canon RF |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 8群10枚 |
絞り羽根 | 12枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.5m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 45° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | 60x69 mm |
重量 | 429〜457g |
実売価格 | 32,000円前後 |
七工匠(しちこうしょう)のZマウントレンズ
レンズ価格が10,000円を切る、超低価格で日本市場に参入した七工匠。
始めは「安かろう悪かろう」のイメージが強かったですが、現在では使っている方も多く、評価が上がって来ています。
現在、マニュアルフォーカスのレンズしかありませんが、AF対応レンズも開発中と噂されており、初心者の方でも使いやすいレンズになりそうですね!
七工匠 7Artisans 60mm F2.8 Macro 6028RB
※画像引用元:七工匠(https://www.7artisans.com/en/)
チェック
七工匠 7Artisans 60mm F2.8 Macro 6028RB
焦点距離60mmの中望遠マクロレンズ。
お値段がおよそ20,000円と激安で、気軽にマクロ撮影を楽しむことが出来ます。
ポイント
レンズは金属筐体となっており安っぽさを感じさせません!
APS-Cフォーマットレンズですので、フルサイズのカメラで使用すると90から96mmのレンズになり、被写体をグッと寄せることが出来るので、昆虫などに逃げられにくい距離から撮影することが出来ますね!
七工匠 7Artisans 60mm F2.8 Macro 6028RBの公式作例
※画像引用元:七工匠(https://www.7artisans.com/en/)
七工匠 7Artisans 60mm F2.8 Macro 6028RBのスペック
発売日 | 2019年8月20日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 7群8枚 |
絞り羽根 | 10枚 |
焦点距離 | 60mm |
最短撮影距離 | 0.26m |
最大撮影倍率 | 1:1倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 25° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 39mm |
本体サイズ | 65×100mm |
重量 | 530g |
実売価格 | 20,000円前後 |
中一光学(ちゅういちこうがく)のRFマウントレンズ
中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 III
チェック
中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 III
非常に明るいレンズをリリースしている中一光学のレンズが、ついにCanon RFマウントに対応しました!
焦点距離50mmの標準単焦点レンズで、F値は驚異のF0.95!
ポイント
かなり明るいレンズですが、ミラーレス専用設計となっているので、レンズのコンパクトさも維持しています。
レンズは金属筐体ですので、価格に相応しい高級感があります。
中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 IIIの公式作例
中一光学の公式ページよりご覧くださいませ。
(http://www.zyoptics.jp/gallery/)
中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 IIIのスペック
発売日 | 2019年4月 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 11枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.5m |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
開放F値 | - |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 67mm |
本体サイズ | 73×88mm |
重量 | 770g |
実売価格 | 90,000円前後 |
中一光学 SPEEDMASTER 85mm F1.2
チェック
中一光学 SPEEDMASTER 85mm F1.2
中一光学の明るい単焦点シリーズ「SPEEDMASTER」
焦点距離85mmがCanon RFに対応しました!※マニュアルフォーカスのみ。
F値は驚異のF/1.2。
ポートレートで大活躍間違いなしの、中望遠単焦点レンズとなっています。
金属製の本体に真鍮製バヨネット式マウントを採用しており、耐久性にも期待できますね。
中華レンズとしては高級なレンズですが、その造りと圧倒的な明るさは使いどころが色々あります!
中一光学 SPEEDMASTER 85mm F1.2の公式作例
中一光学の公式ページよりご覧くださいませ。
(http://www.zyoptics.jp/gallery/)
中一光学 SPEEDMASTER 85mm F1.2のスペック
発売日 | 2020年9月 |
対応マウント | Canon RF |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 6群9枚 |
絞り羽根 | 11枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 1m |
最大撮影倍率 | 0.09倍 |
開放F値 | F/1.2 |
画角 | 29° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 77mm |
本体サイズ | 83x118mm |
重量 | 950g |
実売価格 | 74,000円前後 |
中一光学 APO 135mm F2.5 ED
チェック
中一光学 APO 135mm F2.5 ED
ポートレイト入門用として最適なレンズ。
F値をF/2.5に抑えることで、価格を大幅に抑えることが出来ています!
実売価格は39,000円前後。
レンズ構成7群9枚の内、ED(特殊低分散)レンズ2枚・ 超高屈折率レンズ2枚・超高透過レンズ1枚が使用され、各種収差を抑制。
アポクロマート設計となっていますので、お値段以上の描写力を発揮してくれます!
中一光学 APO 135mm F2.5 EDの公式作例
中一光学 SPEEDMASTER 135mm F1.4の作例はこちらからどうぞ!
http://www.zyoptics.jp/gallery/
中一光学 APO 135mm F2.5 EDのスペック
発売日 | 2021年10月18日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 7群9枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 135mm |
最短撮影距離 | 1m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/2.5 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 67mm |
本体サイズ | 79x162mm |
重量 | 900g |
実売価格 | 39,000円前後 |
Lensbaby(レンズベビー)のRFマウントレンズ
Lensbaby Velvet 28
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
チェック
Lensbaby Velvet 28
ソフトフォーカスレンズとなっており、ゴリゴリの解像度は反対のフワッとした描写になるのが特長。
絞りを変えることでソフト効果が変化していきます。
ポイント
ソフト効果がずっと掛かっているわけではなく、絞って撮影すると通常の写りをします(背景は多少ソフト効果が掛かりますが。)
近接撮影が可能でレンズ先5cmまで寄れますので、広角マクロレンズとして使えることもでき一石二鳥ですね!
Lensbaby Velvet 28の公式作例
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
Lensbaby Velvet 28のスペック
発売日 | 2020年7月17日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群8枚 |
絞り羽根 | 12枚 |
焦点距離 | 28mm |
最短撮影距離 | 0.058m |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
開放F値 | F2.5 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 67mm |
本体サイズ | 72.4x88.9mm |
重量 | 594g |
実売価格 | 68,000円前後 |
Lensbaby Velvet 56
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Lensbaby Velvet 56
ソフト効果があるVelvetシリーズの標準レンズ。
こちらもレンズ先16cmまで寄ることができるので、マクロレンズとしての要素もあります。
ポイント
クラシックポートレートと銘を打たれており、オールドレンズで撮影したような雰囲気を出すことが出来、他の方と差別化を図ることができますね!
Lensbaby Velvet 56の公式作例
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
Lensbaby Velvet 56のスペック
発売日 | 2019年10月25日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 3群4枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 56mm |
最短撮影距離 | 0.16m |
最大撮影倍率 | 1:2倍 |
開放F値 | F1.6 |
画角 | 43.3° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 62mm |
本体サイズ | 72x85.25 mm |
重量 | 410g |
実売価格 | 50,000円前後 |
Lensbaby Velvet 85
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Lensbaby Velvet 85
Velvetシリーズの85mm中望遠。
ポイント
ソフト効果を活かしたポートレート撮影に最適ですね!
ハーフマクロとして使うことも出来るので、お花などの撮影でも活躍してくれます。
ソフトフォーカスを活かした独特な写真を撮りたい方におすすめ!
Lensbaby Velvet 85の公式作例
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
Lensbaby Velvet 85のスペック
発売日 | 2019年10月25日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 3群4枚 |
絞り羽根 | 12枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 0.23m |
最大撮影倍率 | 1:2倍 |
開放F値 | F1.8 |
画角 | 28.6° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 67mm |
本体サイズ | 76×89mm |
重量 | 530g |
実売価格 | 56,000円前後 |
Lensbaby コンポーザープロII スウィートシリーズ
チェック
Lensbaby コンポーザープロII スウィートシリーズ
レンズを傾けることでピントが合う位置が変わる特殊なレンズ。
ピントが合った部分の周辺は常に流れるようにボケるため、使いこなすのは中々難しいですが唯一無二の写真を撮ることが出来ますね!
レンズは広角の35mmと標準の50mmが用意されています。
Lensbaby コンポーザープロII スウィートシリーズのスペック
商品名 | Lensbaby コンポーザープロII スウィート35 |
発売日 | 2019年10月25日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 3群4枚 |
絞り羽根 | 12枚 |
焦点距離 | 35mm |
最短撮影距離 | 0.19m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F2.5 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 46mm |
本体サイズ | 63.5x50.8mm |
重量 | 215g |
実売価格 | 41,000円前後 |
商品名 | Lensbaby コンポーザープロII スウィート50 |
発売日 | 2019年10月25日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 1群2枚 |
絞り羽根 | 12枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.38m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F2.5 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 46mm |
本体サイズ | 63.5x50.8mm |
重量 | 184g |
実売価格 | 36,000円前後 |
Lensbaby コンポーザープロII エッジシリーズ
チェック
Lensbaby コンポーザープロII エッジシリーズ
レンズを傾けることでピント位置が変わる特殊なレンズ。
スウィートシリーズは常に周辺が流れる仕様でしたが、エッジシリーズはレンズを正面に向けると全体にピントが合います。
お値段は高くなってしまいますが普通の写真も撮れるため、エッジシリーズの方が便利ですね!
広角の35mmと標準の50mmが用意されています。
Lensbaby コンポーザープロII エッジシリーズの公式作例
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
Lensbaby コンポーザープロII エッジシリーズのスペック
商品名 | Lensbaby コンポーザープロII エッジ35 |
発売日 | 2019年10月25日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 6群9枚 |
絞り羽根 | 8枚 |
焦点距離 | 35mm |
最短撮影距離 | 0.18m |
最大撮影倍率 | 1:5倍 |
開放F値 | F3.5 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | - |
本体サイズ | 63.5x112.8 mm |
重量 | 439,4g |
実売価格 | 58,000円前後 |
商品名 | Lensbaby コンポーザープロII エッジ50 |
発売日 | 2019年10月25日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 6群8枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.203m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F3.2 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 46mm |
本体サイズ | 63.5×82.5mm |
重量 | 283.5g |
実売価格 | 48,000円前後 |
Lensbaby Spark 2.0
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Lensbaby Spark 2.0
Lensbabyの原点となるレンズ。
蛇腹部分を動かすことで、ピントや傾きを変えることが出来ます。
レンズ部分は「Sweet 50」が使用されています!
Lensbaby Spark 2.0のスペック
発売日 | 2021年3月 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 1群2枚 |
絞り羽根 | 12枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | - |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/2.5 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 46mm |
本体サイズ | 50.08×63.5mm |
重量 | 184g |
実売価格 | 25,000円前後 |
Lensbaby Obscura 16
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Lensbaby Obscura 16
写真の原点、ピンホール撮影が出来るレンズです。
またこのレンズ1本で三種類のピンホール撮影が楽しめるようになっており
・ピンホール
・ピンホールシーブ
・ゾーンプレート
レンズ部分を回転させることで、この3つの撮影方法を切り替えられます。
ちょっとレトロな雰囲気の写真を撮りたい時に良いレンズですね!
Lensbaby Obscura 16の公式作例
※画像引用元:ケンコートキナー(https://www.kenko-tokina.co.jp/)
Lensbaby Obscura 16のスペック
発売日 | 2021年11月26日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | - |
絞り羽根 | - |
焦点距離 | 16mm |
最短撮影距離 | - |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | - |
画角 | - |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | - |
本体サイズ | 73.1x25.6mm |
重量 | 152g |
実売価格 | 31,000円前後 |
Canon RFマウントのサードパーティレンズに関するよくある質問
Q1: Canon RFマウントとは何ですか?
A1: Canon RFマウントは、キヤノンがフルサイズミラーレスカメラ用に新開発したレンズマウントです。Nikon Zマウントと同様に、これまで不可能だった光学設計が可能になり、高性能なレンズが登場しています。
Q2: サードパーティ製レンズのメリットは何ですか?
A2: サードパーティ製レンズのメリットは、純正品に比べて低価格であることや、独特の機能を持つレンズがあることです。Canon RFマウント用の純正レンズがまだ高価なため、低予算で多様な撮影を楽しむことができます。
Q3: Canon RFマウント用のサードパーティ製レンズでおすすめのメーカーは?
A3: VILTROX(ビルトロックス)、SAMYANG(サムヤン)、LAOWA(ラオワ)、銘匠光学(めいしょうこうがく)、中一光学(ちゅういちこうがく)、Lensbaby(レンズベビー)などが、Canon RFマウント用のサードパーティ製レンズを提供しています。
Q4: Canon RFマウント用のサードパーティ製レンズで特に人気のあるレンズはありますか?
A4: 例えば、VILTROX AF 85mm F1.8 RFやSAMYANG AF 14mm F2.8 RF、LAOWA 11mm F4.5 FF RLなどが人気です。これらはそれぞれポートレート、風景撮影、超広角撮影に適しており、高い評価を受けています。
Q5: サードパーティ製レンズの画質は純正レンズに比べて劣るのでしょうか?
A5: サードパーティ製レンズでも、純正レンズと比較しても遜色ない画質を提供する製品が多数あります。ただし、レンズによっては特有の描写や色味を持つため、用途や好みに応じて選ぶことが重要です。
Q6: サードパーティ製レンズを選ぶ際の注意点は?
A6: サードパーティ製レンズを選ぶ際は、レンズの光学性能、AFの精度や速度、使い勝手などを確認することが大切です。また、レンズの特性を理解し、撮影したいシーンや被写体に適したレンズを選ぶことが重要です。レビューやユーザーの実際の使用感を参考にするのもおすすめです。
まとめ
2020年現在、Canon RFマウントのサードパーティレンズは16本と思ったより本数がありました。
ただ外国メーカーが占めていますので、日本のレンズメーカーも早い時期に参入してくれると嬉しいです。
ほとんどのレンズがマニュアルフォーカスのみとなっていますが、ピーキング機能を使えばカメラ初心者でも正確にピント合わせをすることが出来るので大丈夫!
しかし動体撮影はさすがに難しいと思いますので、そこだけがネックとなりますね…。
まだキャノン純正レンズは低価格シリーズが揃っていませんので、これらのサードパーティレンズはレンズラインナップの穴を埋めてくれる存在となります。
また日本製にはない面白い機能も付いていたりして、唯一無二な写真を楽しめるのも良いですよね!
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