撮影テクニックと雑記

【簡単】一眼レフやミラーレスで月を撮影する方法!

投稿日:2019年1月23日 更新日:

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

スマートフォンでは絶対にキレイに撮れないもの。

それは「月」です。

 

スマホカメラは望遠をする時にデジタルズームを使います。

このデジタルズームは、カンタンに言ってしまうとトリミングして拡大しているだけなので、望遠にするほど画質が劣化していく…

最大望遠の写真なんて見れたもんではありません。

 

そこで必要になってくるのが光学式の望遠レンズ!

これが使えるのは一眼レフ・ミラーレス・コンデジなど。

 

最近のスマホでは光学式ズームが使える機種もありますが、ズーム倍率が少なく月は点としてしか写りません。

今回は月の撮り方をご紹介します!

 

 

月を撮るのに必要な機材

必要なもの

  • カメラ(一眼レフ&ミラーレス)
  • 望遠レンズ(焦点距離200mm以上)
  • 三脚

 

以上の3点があれば、キレイに月を撮ることが出来ます。

一眼レフを持っていなくても、高倍率ズームを搭載したコンデジでも可能!

 

 

エントリーモデルでも月は撮れる

 

ペンくん
「僕のカメラはエントリーモデルだから無理だよね?」
「エントリーモデルでも余裕で撮れます」
梅野

 

エントリーモデルだとセンサーサイズが「APS-C」「マイクロフォーサーズ」でしょう。

もちろんフルサイズの方が高画質なのは言うまでもありませんが、エントリーモデルのカメラでもスマートフォンやコンデジより遥かに大きなセンサーですので、余裕でお月様を撮影できます。

 

それにAPS-Cやマイクロフォーサーズの方が、低予算で望遠撮影を楽しめます。

なぜかと言うと、それは35mm換算!

 

APS-Cの場合は焦点距離が約1.5倍

マイクロフォーサーズなら約2倍となります。

 

 

例えば焦点距離200mmのレンズの場合、フルサイズならそのまんま200mmのレンズとして使用できます。

これがAPS-Cなら1.5倍で350mm、マイクロフォーサーズなら2倍で400mmとして使えます。

 

望遠レンズはお値段が高いレンズが多いので、焦点距離が伸びるAPS-Cやマイクロフォーサーズは、低価格なレンズで月の撮影が出来ます。

 

 

月の撮り方

 

梅野
「カメラを三脚にのせて望遠で撮る」

 

これだけです(笑)

なにも難しいことはありませんね。

 

 

ISO感度は100に

 

三脚を使っての撮影ですので、高画質でノイズが出ないようにISO感度は100に設定しましょう。

うっかりAutoの設定のままだと、ISO12800とかISO25600になってしまい、ノイズだらけでキレイに撮れません。

 

カメラのメニュー画面で、ISO100に固定することを忘れないでください。

 

 

出来ればマニュアルフォーカス

 

月は明るいですので、星と違ってオートフォーカスでピントを合わせることも可能です。

ですが、ピントが合いにくかったり、微妙にピントが合っていないこともありますので、より確実に撮影するならマニュアルフォーカスがおすすめ。

 

月が相手ならジックリとピントを合わせる時間がありますので、カメラのモニターを拡大しながらピントを合わせてみましょう!

 

 

レリーズがあればより良い

 

ISO感度100での撮影は手ブレが起こりやすい。

シャッターボタンを押すときの、わずかな振動でもブレてしまうことがあります。

 

月は逃げませんので、何度もシャッターを切ればそれでOKなのですが、手ブレを防ぎたいならレリーズ(リモートボタン)があればなお良し!

レリーズを使えば手ブレの心配なく、快適に撮影ができます。

 

 

望遠で撮ったけど、まだ月が小さい…

 

焦点距離200mmや300mmのレンズでは、月を撮ってもまだ小さく写ります。

なので、この場合はトリミングを使って月を大きく見せましょう。

 

最近のエントリーモデルは1000~2000万画素があたりまえとなっていますので、ある程度トリミングしても急に画質が悪くなることはありません。

 

 

青い月とかどうやって撮っているの?

 

月の写真を見ていると真っ青な月の写真とかありますよね。

あれはホワイトバランスを変えているのです。

    ホワイトバランスは色味を変える機能です。   例えば夕日が差し込むテラス…

 

カメラでホワイトバランスを変えることが出来ますし、撮ったあとで写真編集ソフトで変更することもできます。

黄色の月ではつならないなと思ったら、青くしてみたり赤くしてみたりして、幻想的な雰囲気をだすのも良いですね!

 

 

まとめ

 

「天体を撮る」と聞くとなんだか難しそう…。と思ってしまいますが、月は初心者でも撮るのがカンタンです。

三脚を使って望遠レンズで撮るだけですからね。

 

月は色を変えてみたり、クレーターの陰影を強調してみたりすることで、印象がガラリと変わります。

レタッチの勉強にも適した被写体ですので、ぜひお月様を撮影してみましょう!

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