こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
今回は「OLYMPUS PEN E-P7」のレビューや評価をまとめてみました。
OLYMPUS PEN E-P7は、その軽量さと洗練されたデザインで注目を集めています。
更に430gの重さで、どこへでも気軽に持ち運べるため、日常のスナップ撮影から旅行の記録まで、美しい写真を手軽に残すことができます。
プロフィールコントロールやアートフィルターを使えば、あなたの写真に個性を加えることが可能です。
高性能なセンサーと手ぶれ補正機能を搭載しているため、どんな状況でもクリアな画質を楽しむことができます。
「OLYMPUS PEN E-P7」で、写真表現の新たな可能性を見つけてみませんか?
記事の信頼性
- 写真歴 9年目
- ブログ運営歴 9年目(月間PV数12万)
- メーカー様からのレビュー案件多数
- YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.5現在登録者数4600人)
お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。
OLYMPUS PEN E-P7の特長
「OLYMPUS PEN E-P7」は、軽さと高品質なデザインが自慢のカメラ。
わずか430gで持ち運びやすく、美しい写真を簡単に撮ることができます。
プロフィールコントロールやアートフィルターで、あなただけの写真表現が楽しめますし、また、高性能なセンサーや手ぶれ補正機能で、いつでもどこでもクリアな画質を実現します。
軽くて美しいデザイン
「OLYMPUS PEN E-P7」は、見た目も機能もシンプルで高品質なカメラです。
特に、アルミを使った洗練されたダイヤルが特徴で、細部にまでこだわりが感じられます。
このカメラは337gと非常に軽く、標準ズームレンズをつけても約430gです。
500mlのペットボトルよりも軽いので、どこにでも気軽に持って行って、楽しく写真を撮ることができます。
「プロファイルコントロール」と「アートフィルター」で創造力を解放
「OLYMPUS PEN E-P7」には、写真をもっと楽しむための特別な機能がついています。
ボディーの前にあるボタン一つで、すぐに色や光の調整ができる「プロファイルコントロール」
彩度や明るさ、影の調整が可能で、モノクロ写真にも特別なエフェクトを加えられます。
さらに、写真に個性を出す「アートフィルター」もあり、スライダーを動かすだけで簡単に効果を調整できます。
あなただけのクリエイティブな写真を、簡単に楽しめるようになっています。
キレのある高画質さ
「OLYMPUS PEN E-P7」は、20万画素のLive MOSセンサーと、迅速に画像を処理する「TruePic VIII」エンジンを組み合わせています。
これにより、「M.ZUIKO」レンズが持つ素晴らしい描写力を最大限に引き出し、鮮明な写真を撮影できます。
また、このカメラには、動きながらの撮影でもブレずにクリアな写真を確実に捉えることができる、5軸手ぶれ補正機能が搭載されています。
さらに、顔や目を自動で識別してピントを合わせる機能も備えており、どんな状況でもピントがずれる心配がありません。
OLYMPUS PEN E-P7の公式作例
※画像引用元:OM-SYSTEM
OLYMPUS PEN E-P7のスペック
発売日 | 2021年6月25日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | マイクロフォーサーズ |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
画素数 | 2030万画素 |
高感度 | 標準:ISO100~6400 拡張:ISO25600 |
連写速度 | 連写H:約8.7コマ/秒 静音連写H:約15コマ/秒 |
シャッタースピード | 電子:1/16000~60秒 電子先幕:1/320~60秒 メカニカル:1/4000~60秒 |
AF測距点 | 121点(コントラストAF) |
液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 360枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 118.3x68.5x38.1mm |
重量 | 337g |
実売価格 | 78,000円前後(ボディのみ) |
OLYMPUS PEN E-P7のレビュー
※レビューは価格.comより引用しています。
OLYMPUS PEN E-P7の良い評価
デザインは文句なしに最高。ぶっちゃけ購入動機の半分以上は見た目ですね(笑)
とくにダイヤル類のメカニカルな佇まいはたまりません。
外装はプラスチックではあるものの作りはしっかりしていて、言われてるほどチープな感じはしません。
当方の個体では報告されているような底の隙間は無く、きっちり組まれています。
画質は十分高精細で、一般的な撮影においてはこれだけ写れば何も困ることは無いでしょう。
センサーや画像処理エンジンを含めE-M10 Mark IVと中身がほとんど同じなため、画質的にも同等のものと思われます。
-
E-M10 IVのファインダーレス版で実質的な姉妹機。おしゃれ系カメラのように見えて性能的には十分なポテンシャルがあります。
一部機能やカスタマイズ性などユーザビリティに今一歩な面はあるものの、リーズナブルだし優れたデザインを含め総じて満足度は高いです。
小型軽量でカジュアルなカメラがめっきり少なくなった中、こういった機種が生き残ってくれているのは嬉しい限り。これぐらいの手頃なカメラって意外と重宝するんですよね。
今後のPENシリーズの行く末は不明ですが、ぜひこの先も続いていってもらいたいですね。
気軽に使えるミラーレス一眼
PENシリーズの最新版、E-P7とした所が、PEN Fの様な機種は今後出さないぞというメーカーの意思表示かなと思います。
PLシリーズでは無くFのデザインに近く、廉価版といった位置づけですね。
O-MD E-10 MarkIVがメイン機種でしたが、頻度が高く、スイッチの不具合でドック行の予定。
普段使いはこっちかな。電池も共用できるし。
ただ、他の方も述べられていますが、プラ枠の部分が多いのは嫌ですね。
-
値段がO-MD E-10 MarkIVより高いのが気になるが、こちらは女性向けですかね。
色は白、シルバー、ブラックの3色欲しかったです。
気軽に町歩きできる1眼レフという位置づけですね。
5軸手ブレ補正内蔵の小型軽量ボディ
デザインはとても良いですが個人的には今まで購入したカメラは全てブラックボディだったのでブラックが選べれば良かったです。
プラボディなので質感はイマイチですが、そこは重量とのトレードオフです。
何度か撮影で使った限りでは、今のところ画質に全く不満はないです。
しかしながらフルサイズも含めた総合的な印象ではこの点数が妥当でしょう。
-
暗所や広いダイナミックレンジが求められる撮影で、「GX7MK3」との実力差がどの程度なのかが今後の評価ポイントとです。
私はRAW+JPEG撮影して、「Lightroom Classic」のRAW現像で調整して仕上げるので、LUMIXのボディとは気になる程の画質差が感じられない印象です。
-
画像ベンチマークサイトの評価では「G9Pro」や「GX7MK3」と比較してダイナミックレンジが見劣りするようなので、シビアな光線状態で使った際の比較次第です。
実使用においても「G9Pro」と「GX7MK3」でダイナミックレンジの差分は大きいと感じていますが、「GX7MK3」と「E-P7」の差分も同等なようで、そこはちょっと気になるポイントで明暗差の激しい被写体比較したいです。
「アートフィルター」は面白い機能で、全てのモードを試してみましたが、撮影時に最適解を探すのは面倒な印象でした。
今後利用するなら、純正のRAW現像ソフトを使いこなす必要が有ります。
同様な理由から「プロファイルコントロール」も常用するのかは未定です。
-
旧モデルの「E-P5」や「PEN-F」と比較して、外装の高級感が失われたこと、ファインダーが用意されていないことで評価を下げている印象ですが、個人的には小型軽量を重視したコンセプトに共感出来ます。
プレミア感を出すのには、像面位相差AF、高性能な液晶品質は、是非とも重視して欲しかったポイントです。
像面位相差AF用のイメージセンサーが流用出来れば、画質面でもダイナミックレンジの改善が期待出来ました。
TypeC接続に対応していない点も明らかにマイナスポイントです。
ここら辺はサイズに影響しない改善ポイントだと思われます。
オリンパスのカメラは初めての購入でしたので、全ての設定項目を自分好みに設定するのに苦労しました。
しかしながら、このカメラの利用方法としては、撮影時は決めた設定を変更しないでシンプルに利用し、後処理で対応する自分の撮影スタイルには合っていると感じました。
ミニマムサイズのカメラとして「GX1」を利用していましたが、手ブレ補正が搭載されていないことから利用頻度が極端に下がっていました。
今まではMFTのメイン機種が「GX7MK3」で、望遠ズームレンズの利用等、本格的な撮影では「G9Pro」を利用するような使い分けでした。
「GX7MK3」はファインダーを搭載しているメリットが有りますが、やはり比較すると大きく重たいです。
サイズも含めた使い勝手の良さから、今後は画質の満足度次第では「E-P7」がメインになる可能性もありそうです。
-
画質重視の撮影ではフルサイズの「fp」を利用しているので、「fp」との使い分けを考えるとサイズ差の大きい「E-P7」を利用するメリットが高いです。
個人的にスナップ撮影においては、レンズ内手ブレ補正を内蔵しない単焦点レンズを利用するので、特に夜間撮影においてはボディ内手ブレ補正が重要となります。
フルサイズの「fp」に小型軽量システムを一本化していない理由もここにあります。
「E-P7」はファインダーレスのスタイリッシュさが魅力的なカメラですが、一般的な入門機のように操作性を犠牲にしていないことは大きなメリットです。
この機種ならではの明確な推しの機能がなく、省いた機能が目につき易い地味なモデルでは有ります。
しかしながら実際に使ってみることで、ミニマムサイズのミラーレスカメラとしてその良さをきちんと体感出来るモデルです。
OLYMPUS PEN E-P7の悪い評価
このカメラ、誰に売るつもりで作ったんだろう
E-PL7からの買い替え(買い増し)です。
一言で言って「このカメラ、誰に売るつもりで作ったんだろう」
小型軽量、おしゃれカメラではある。
結論を先にいうと、おしゃれカメラとして評価するなら星4つだが、私が望む用途には星1つ。
-
ファインダーが使えない点でE-PL7(外付けOK)より退化です。
日中野外快晴時は、ほぼノーファインダー専用機と化す(笑)
相変わらずメニューやボタン配置は馴染めない(E-PL7も同様)。
カスタマイズも限られている。
メイン機を別に持っていて、そこそこ中級・上級者向けのサブ機になりえるかというと疑問。
ちなみに、メインはEOSのフルサイズ一眼レフとミラーレス機。
-
ただ、いつもこれらのフルサイズカメラを持ち歩くわけにはいかない。
もう少し小型軽量で「さりげなく撮れる」スナップ機が欲しい。
E-PL7はやや古いし、かなり初心者寄りのカメラなのでE-P7にしたのだが。ちょっと残念だ。
ファインダーがない、アートフィルターブラケットもない、基本性能もE-PLシリーズと劇的には変わらない。
(アートフィルターブラケットは、風景ならいざ知らずスナップの場合、どのフィルターで撮るか瞬時に決めるのはかなり難しいので、あれは便利だった。後からやるのは面倒)
-
結局このボディは売却して、LUMIX GX7Mk3(それ以前はMk2)に、持ち歩きスナップカメラの役割を担ってもらうことにした。
ボディはパナ、レンズはオリ。しかしGX7Mk3も製造終了、後継機も出そうにない。
オリのレンズ、特に単焦点25mm/1.8や45mm/1.8はコンパクト、低価格で写りも良く評価に値する(14-42EZは周辺解像・周辺減光がダメ)。
それにしてもEZレンズキットの評価が全員5(満点)というのも不思議だ。評価は人それぞれ、何を基準に評価するか次第。
-
やや初心者寄りのE-P7だが、かといって完全に初心者向け機なのか ?
初心者向けなら「プロファイルコントロール」はいらないだろう。
E-PシリーズとE-PLシリーズの棲み分けがちょっと曖昧。
E-Pは中級機に徹して、もう少し大人カメラになって欲しい。
最低限ファインダーは必須。できれば外付けではなく内蔵。初心者向け機と棲み分けするならそこ。
ただ、E-PLシリーズは廃番となった。PEN-Fも後継は出ない ?
だからE-Pに、初心者向け、中級者向け、おしゃれ女子、レトロ趣味、いろんな要素がごちゃ混ぜになったのか。
-
できれば3シリーズ展開で(経営戦略的なこともあるだろうが)
PEN-Fは懐古趣味的(笑)全金属製の上級機。
E-PLはかわいい、おしゃれ系初心者向け。
E-Pはその中間、中級機として、そこそこコンパクトで、写真を取る道具としての使い易さや機能優先。
・・・という棲み分けならわかりやすいのだが。
写真を撮る道具なら、飾りや趣味性はいらない。ファインダー必須。
おしゃれカメラが必要ならE-PLシリーズで十分だと思う。生産は中止だがまだ販売はされている。
E-PとE-PLの劇的違いがわからない(もちろん違いはあるのだが)し、あっちの方が安い。
画素数や手振れ補正の効きなどがやや違うが、そこに価値を見出すかどうか。
底面の継ぎ目の隙間
全てのロットで底面の継ぎ目に0.5mm程の目視でハッキリと分かる隙間がある様です。
品質的には問題ない様ですがどうしても目立つので不安になる。
オリンパスPENの名を冠し「ディテールに至るまで丁寧に作り上げています。」の宣伝文句の製品で8万円も出してこのいい加減な作りは残念としか言いようがない。そこ以外は非常に良く出来たカメラだと思います。
OLYMPUS PEN E-P7 海外の評価
【ビルド&ハンドリング】
オリンパスPEN E-P7は、E-PLの兄弟機よりもわずかに大きく、PEN-Fよりもわずかに小さい。しかし、前者のフォルムと後者の機能をほぼ兼ね備えている一方で、PEN-Fからスタイルと実質の大きなヒントを得ている。
E-P7は、E-PLシリーズのモダンな外観とツートンカラーのグリップを廃し、ヴィンテージ風のデザインと質感のあるレザーレット仕上げを採用した。また、露出ダイヤルも1系統から2系統に変更され、より総合的なマニュアル撮影ツールとなっている。
PEN-Fのクリエイティブダイヤルには5つの撮影プロファイルオプションがあったが、選択肢が多すぎて、どれを選択したかを確認するために前面を覗き込まないと使いにくかった。対照的に、E-P7のプロファイルコントロールは、カラー/モノクロ撮影モードを呼び出すシンプルなトグルスイッチで、ここから上部の新しいポップアップメニューボタンを使って、プロファイルをその場で選択、選択、カスタマイズできる。
新しい操作系といえば、E-PLカメラの伝統的な凹型の「ピンホール」スタイルの電源ボタンがなくなり、右側にある独立した新しい電源ダイヤルに取って代わられた。その一方で、トップパネルに4つのダイヤルが詰め込まれていることになり、電源ダイヤルはモードダイヤルのすぐ近くにあるため、モードを切り替える際にうっかり電源を切ってしまうことがよくある。
【パフォーマンス】
E-P7は、PEN-FやE-M10 Mark IVに匹敵する描写性能を備えている。どんなレンズを使っても、写真は豊かで詳細で明確だ。ボディは明らかにM.ZUIKO 14-42mm EZパンケーキレンズのために作られており、この高性能なレンズの解像力を余すところなく引き出している。
しかし、M.ZUIKO 75mm F1.8やM.ZUIKO 12-40mm F2.8 Proのようなハイエンドの光学系を装着すれば、より高価なOM-Dカメラに匹敵する真にネクストレベルの結果が得られる。
使い古されたマイクロフォーサーズの議論を蒸し返すまでもなく、20.3メガピクセルのイメージセンサーは、APS-Cカメラの2,000万画素台半ばや、フルサイズボディのはるかに高い解像度に比べれば控えめかもしれないが、中判プリントはもちろん、雑誌の見開き2ページ(姉妹誌に何度も掲載されている)にも十分すぎるほどのディテールとデータをキャプチャする。つまり、20.3メガピクセルの画素数はソーシャルメディアにしか使えないのかと疑問に思うかもしれないが、そうではない。
E-P7は、E-M10 Mark IVと同じ新しいAFシステムを搭載しており、コントラストベースのAFシステムであることに変わりはないが、PEN-Fや以前のE-PLカメラのAFシステムよりもはるかに優れている。もちろん、オリンパスOM-D E-M5 Mark IIIやオリンパスOM-D E-M1 Mark IIIの位相差検出システムほど超自然ではないが、顔検出と瞳検出は静止画と動画の両方で非常に信頼できる。
【総合評価】
多くの人がPEN-F Mark IIを望んでいたことは承知しているが、このカメラがそのようなカメラでないことに失望を感じるかもしれない。オリンパスPEN E-P7は、PEN-Fのスタイルと撮影モードを、E-PLボディの小さなフォームファクターとE-M10 Mark IVの新鮮なテクノロジーと組み合わせたもので、そうすることで、PEN-F Mark IIがそうであっただろうよりもはるかに興味深い提案となっている。
このカメラは、PENのラインアップとOM-Dボディのパワーをついに融合させ、素晴らしいスチルカメラをポケットに収め、私たちがこれまで使ってきた中で最高の旅行・持ち出しシステムの1つになった。E-M10 Mark IVは技術的に類似しており、実際に安価で、さらに電子ビューファインダーの利点を享受できる。しかし、E-P7は、プロファイルコントロールダイヤルが提供するモノクロモードとカラーモードのおかげで、優れたクリエイティブツールであり、見ても使っても美しいカメラである。
OMデジタルソリューションズの時代は、素晴らしいスタートを切った。
※引用元:digitalcameraworld
「OLYMPUS PEN E-P7」評価やレビュー:よくある質問
Q1: 「OLYMPUS PEN E-P7」の主な特徴は何ですか?
A1: 「OLYMPUS PEN E-P7」の主な特徴は、軽量で持ち運びやすく、洗練されたデザイン、プロフィールコントロールとアートフィルターによる多彩な写真表現、高性能センサーと手ぶれ補正機能によるクリアな画質です。
Q2: 「OLYMPUS PEN E-P7」の重さはどのくらいですか?
A2: 「OLYMPUS PEN E-P7」は本体のみで約337g、標準ズームレンズ装着時でも約430gと非常に軽量です。
Q3: 「OLYMPUS PEN E-P7」で特に注目すべき機能は何ですか?
A3: 特に注目すべき機能は、「プロファイルコントロール」と「アートフィルター」です。これらにより、撮影者の創造力を解放し、個性的な写真表現が楽しめます。
Q4: 「OLYMPUS PEN E-P7」の画質についての評価は?
A4: 「OLYMPUS PEN E-P7」は、2030万画素のLive MOSセンサーと「TruePic VIII」エンジンを組み合わせ、鮮明で高解像度の写真を実現します。5軸手ぶれ補正機能も搭載しており、あらゆる状況でクリアな画質を提供します。
Q5: 「OLYMPUS PEN E-P7」のデザインはどのような感じですか?
A5: 「OLYMPUS PEN E-P7」は、アルミを使用した洗練されたダイヤルが特徴で、細部にまでこだわった高品質なデザインを持っています。その軽量さとデザイン性は多くの支持を集めています。
Q6: 「OLYMPUS PEN E-P7」はどのようなユーザーにおすすめですか?
A6: 「OLYMPUS PEN E-P7」は、持ち運びのしやすさとスタイリッシュなデザインを求めるユーザー、また、初心者から中級者まで幅広い撮影スタイルに対応する多機能性を求めるユーザーにおすすめです。
Q7: 「OLYMPUS PEN E-P7」に対する否定的な意見はありますか?
A7: 一部のユーザーからは、ファインダーの非搭載や一部機能の制限、プラスチックを多用した外装に関する指摘があります。また、価格に対する満足度や期待した機能が不足しているという意見もあります。しかし、全体的にはそのデザイン性と機能性で高い評価を受けています。
Q8: 「OLYMPUS PEN E-P7」の海外での評価はどうですか?
A8: 海外でも「OLYMPUS PEN E-P7」は高い評価を受けており、特にそのコンパクトなサイズと高い画質、クリエイティブな撮影を楽しめる機能が評価されています。デザインと機能性を兼ね備えたカメラとして、旅行や日常のスナップ撮影に最適とされています。
OLYMPUS PEN E-P7:レビューまとめ
「OLYMPUS PEN E-P7」は、その軽量さ、高品質なデザイン、優れた機能性によって、多くの人にとって魅力的な選択肢となっています。
持ち運びやすさと、細部にわたるデザインの美しさ、写真表現の幅を広げるプロファイルコントロールとアートフィルター、そして高画質を実現する技術力は、日常のスナップから本格的な撮影まで、幅広いニーズに応えます。
ユーザーレビューや専門家の評価も高く、ファッション性と機能性を兼ね備えた「OLYMPUS PEN E-P7」は、これからの写真生活をより豊かに、そして楽しくしてくれることでしょう。
ブログランキングに参加しています
ただのお洒落カメラに終わらない、なかなかの実力