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【どっちが買い?】EOS R6 Mark IIとEOS R6の違いを徹底比較!

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※2026年10月19日に内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

Canonのフルサイズミラーレス「EOS R6シリーズ」

画質・オートフォーカス(AF)・連写性能のバランスが良く、写真にも動画にも使いやすいシリーズです。

 

初代EOS R6が発売されたのは2020年。

後継機のEOS R6 Mark IIは2022年に発売され、約2年でモデルチェンジしました。何が変わったのか、気になるところですよね。

 

EOS R6 Mark IIは画素数・AF・連写・動画性能が進化。一方、EOS R6も基本性能が高く、価格次第では魅力的な選択肢です!

どちらを選ぶかは、動く被写体をどれくらい撮るか、動画を重視するか、そして予算によって変わります。

 

梅野
梅野
今回はEOS R6 Mark IIとEOS R6の違いを、スペックと撮影用途から比較してみました!

 

 

EOS R6 Mark IIとEOS R6のスペック比較表

 

  EOS R6 Mark II EOS R6
発売日 2022年12月15日 2020年 8月27日
タイプ ミラーレス ミラーレス
レンズマウント RFマウント RFマウント
センサーサイズ フルサイズ フルサイズ
画素数 2420万画素 2010万画素
高感度 標準:ISO100~102400
拡張:ISO50~204800
標準:ISO100~102400
拡張:ISO50、204800
連写速度 電子シャッター時:最高約40コマ/秒
電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
電子シャッター時:最高約20コマ/秒
電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード 電子:1/16000秒、1/8000秒~30秒
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒
電子:1/8000秒~0.5秒
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒
AF測距点 4897点 6072点
液晶モニター 3型(インチ)・162万ドット 3型(インチ)・162万ドット
ファインダー倍率 0.76倍 0.76倍
ファインダー視野率 100% 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:320枚
液晶モニタ使用時:580枚
ファインダー使用時:250枚
液晶モニタ使用時:360枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi ○ ○
Bluetooth ○ ○
NFC × ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) 138.4x98.4x88.4mm 138.4x97.5x88.4mm
重量 588g 598g
実売価格 356,000円前後(ボディのみ) 256,000円前後

 

 

EOS R6 Mark IIとEOS R6の画質・画素数の違い

 

 

  EOS R6 Mark II EOS R6
画素数 2420万画素 2010万画素
高感度 標準:ISO100~102400
拡張:ISO50~204800
標準:ISO100~102400
拡張:ISO50~204800

 

ポイント

EOS R6 Mark IIはEOS R6から有効画素数が410万画素増え、2420万画素になりました。

新たなシャープネス処理も採用しており、風景の細部やトリミングを重視する方には嬉しい進化ですね!

 

画素数が増えると高感度でのノイズが気になりますが、両モデルの常用ISO感度は同じISO100~102400。もっとも、実際のノイズや階調は撮影条件によって変わるため、感度の数値だけで画質の優劣は決められません。

高感度の対応範囲を維持しながら画素数を増やしているので、細部の解像感やトリミングの余裕を求めるならEOS R6 Mark IIが有利です!

 

 

連写性能の違い|最高40コマ/秒と20コマ/秒

 

EOS R6 Mark IIの画像
※画像引用元:キヤノン

 

  EOS R6 Mark II EOS R6
連写速度 電子シャッター時:最高約40コマ/秒
電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
電子シャッター時:最高約20コマ/秒
電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード 電子:1/16000秒、1/8000秒~30秒
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒
電子:1/8000秒~0.5秒
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒

 

ポイント

EOS R6 Mark IIの電子シャッター連写は、最高約40コマ/秒へと高速化しました。

スポーツや野鳥の飛び立つ瞬間など、短い動きを細かく記録したい場面で頼もしい性能です。ただし連写速度は撮影条件によって変わります。

 

メカシャッターでの最高約12コマ/秒は両モデル共通。電子シャッターでは動く被写体の歪みや照明による縞模様が生じる場合もあるため、場面に応じて使い分けたいですね。

EOS R6 Mark IIは電子シャッターで最高1/16000秒に対応しています。

晴れた屋外で明るいレンズを使い、絞りを開けて撮影したいときにも便利です!

 

 

オートフォーカスの違い|被写体認識AFの進化

 

 

  EOS R6 Mark II EOS R6
AF測距点 4897点 6072点
AFスピード 最速0.03秒 最速0.05秒
被写体認識 自動モード
人物(顔・瞳・頭部)瞳検出精度アップ
動物(犬・猫・鳥・馬)の瞳・顔・全身
乗り物(車・バイク・飛行機・鉄道)
※フォーミュラカー・GTカー・ラリーカー・オンロードバイク・オフロードバイクを識別するようになっています。
人物(顔・瞳・頭部)
動物(犬・猫・鳥)の瞳・顔・全身
乗り物(車・バイク)

 

ポイント

表のAF測距点数だけを見るとEOS R6 Mark IIの方が少ないですが、被写体認識機能が強化され、認識できる被写体の種類が増えています。AF測距点数だけで性能を比較できないのがポイントです。

人物の瞳を捉える性能も改良され、動く人物や不意に顔が見える場面でのピント合わせを助けてくれます。

ポートレートやお子さんの撮影はもちろん、動物や乗り物を撮る方にも嬉しい進化ですね!

 

EOS R6では撮影する被写体に合わせ、人物・動物・乗り物などの設定を切り替える必要がありましたが、EOS R6 Mark IIでは被写体認識に「自動」が追加されました。お子さんとペットが同じ画面に入るような場面でも、設定を切り替える手間を減らせるのは助かります。

 

 

バッテリー持ち・撮影可能枚数の違い

 

 

  EOS R6 Mark II EOS R6
撮影枚数 ファインダー使用時:320枚
液晶モニタ使用時:580枚
ファインダー使用時:250枚
液晶モニタ使用時:360枚
バッテリーグリップ 対応(BG-R10) 対応(BG-R10)

 

ポイント

EOS R6 Mark IIは画素数が増え、AFも進化していますが、メーカー公表の撮影可能枚数はEOS R6より増えていますね!

実際の電池持ちは液晶・EVFの使用時間や連写の回数によって変わりますが、のんびり風景を撮るくらいなら、使い方によっては予備バッテリーなしで撮り歩けそうです。

 

バッテリーを増設できる「バッテリーグリップ BG-R10」は、EOS R6 Mark IIにも対応しています。

EOS R6でBG-R10を使っていた方にとって、アクセサリーをそのまま活用できるのは嬉しいですね。

 

 

ボディのサイズ・重量・操作性の違い


※画像引用元:キヤノン

 

  EOS R6 Mark II EOS R6
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) 138.4x98.4x88.4mm 138.4x97.5x88.4mm
重量 588g 598g

 

ボディの大きさはほぼ同じで、EOS R6 Mark IIの方が高さが0.9mm増えた程度です。

しかし重量はEOS R6 Mark IIの方が約10g軽量となっていますね。

 

EOS R6 Mark IIの画像
※画像引用元:キヤノン

 

外観は似ていますが、操作ボタンやスイッチの配置には変更があります。

まず電源スイッチが従来の左肩から右肩へ移動しました。

ロック機能も電源スイッチ側にまとめられ、右手で電源操作がしやすい配置になっています。

 

 

EOS R6 Mark IIの画像
※画像引用元:キヤノン

 

従来の電源スイッチがあった左肩には、新しく「静止画撮影/動画撮影切り換えスイッチ」を配置。

写真と動画の両方を撮る方なら、切り換え操作が分かりやすくなっていますね。

 

 

EOS R6 Mark IIの画像
※画像引用元:キヤノン

 

背面のマルチコントローラーも形状が見直されています。

画像では違いが分かりにくいものの、中央を押す操作にも配慮した変更です。操作感が気になる方は店頭で確認したい部分ですね。

 

 

動画性能の違い|4K画質・撮影時間・スローモーション

 

 

  EOS R6 Mark II EOS R6
動画記録サイズ 4K UHD(3840x2160) 60p
フルHD(1920x1080) 180/120/60p
4K UHD(3840x2160) 60p
フルHD(1920x1080) 120/60p
動画撮影時間 6時間 29分59秒

 

ポイント

従来の1回29分59秒という記録時間の上限がなくなり、動画の連続記録は最長6時間まで対応しました!

長回しのインタビューやイベント撮影では大きな違い。ただし実際の撮影時間は温度や記録形式、カード容量、電池残量によって制限されます。

 

4K動画の生成に使うオーバーサンプリングも、「5.1K」から「6K」へと進化しています。

細かな模様の再現などで、高精細な4K映像を狙いやすくなりました!

 

 

EOS R6 Mark IIとEOS R6の進化したポイントまとめ

 

EOS R6からEOS R6 Mark IIになって、どこが進化したのか整理してみましょう!

※()内は従来モデルEOS R6の仕様です。

 

R6 Mark IIとR6の違い

  • 2420万画素(2010万画素)
  • 電子シャッターが40コマ/秒に拡張(20コマ/秒)
  • 電子シャッタースピード1/16000秒に拡張(1/8000秒)
  • オートフォーカスが最速0.03秒(0.05秒)
  • 被写体認識に馬・鉄道・飛行機・自動モードが追加
  • 瞳AFの精度が向上
  • 「RAWバーストモード」0.5秒前から記録できるプリ撮影に対応。
  • ボタン類の配置・形状の変更
  • OVFビューアシストに対応
  • バッテリー持ちが改善
  • 6Kオーバーサンプリングの4K動画撮影が可能(5.1Kオーバーサンプリング)
  • フルHDスローモーションが180pまで対応(120p)
  • 動画撮影時間が最長6時間に(29分59秒)
  • 高速なWi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応(IEEE 802.11 b/g/n)
  • Bluetooth 5.0に対応(4.2)
  • USB Type-C 3.2 Gen 2に対応(USB Type-C 3.1 Gen 2)
  • カメラ重量が10g軽量化

 

画素数だけでなく、AF・連写・動画・操作性まで幅広く見直されていますね。

特に注目したいのは画質・AF・動画性能です。

 

オートフォーカスは被写体認識の種類が増え、人物・動物・乗り物を撮るときの設定がより便利になりました。

動画では、1回の記録時間の上限が大幅に延びたことが大きな変更点!

最長6時間という仕様は長時間の収録に便利ですが、特に4K/60pなど負荷の高い設定では発熱や撮影条件による制限も考えておきたいですね。

 

 

EOS R6 Mark IIとEOS R6はどっちを買うべき?

 

どちらもフルサイズの実力派。悩みますよね・・・・

 

動体・動画を撮る頻度と、ボディにかけられる予算で考えてみましょう!
梅野
梅野

 

動画・動体撮影を重視するならEOS R6 Mark II

 

EOS R6 Mark IIの画像
※画像引用元:キヤノン

 

動画や動きの速い被写体をよく撮るなら、EOS R6 Mark IIがおすすめ!

EOS R6も4K/60pに対応したカメラですが、EOS R6 Mark IIでは4K動画の画角や高フレームレート撮影、記録時間などが改良されています。

 

オーバーサンプリングは5.1Kから6Kへ進化し、1回の動画記録時間の上限も29分59秒から最長6時間へ拡張されました。

フルHDのハイフレームレート撮影も120pから180pに対応し、スローモーション表現の幅が広がりました。

 

記録方式や撮影時間の選択肢が増え、動画表現の幅が広がっています。

写真と動画の両方を本格的に撮りたい方には、こちらの進化が購入の決め手になると思います!

 

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予算を抑えて写真を楽しむならEOS R6

 

EOS R6の画像
※画像引用元:キヤノン

 

画質やAFの進化を重視するならEOS R6 Mark II。

EOS R6の強みは、必要な性能と購入価格のバランスです!

 

記事内で紹介した当時の価格では、EOS R6はEOS R6 Mark IIより100,000円ほど安い設定でした。現在の販売価格や中古相場は変動するため、購入前に改めて確認したいですね。

AF・連写・画素数の進化は魅力的ですが、その価格差を自分の撮影で活かせるかが判断のポイントです。

風景やスナップなどの静止画が中心なら、ボディの差額を明るいレンズや使いやすいズームレンズに回すのも良い選び方だと思います。

 

「EOS R6 Mark IIを買うとレンズ予算が厳しくなる」という方なら、EOS R6と撮影したい被写体に合うレンズの組み合わせも検討したいですね!

 

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EOS R6 Mark IIとEOS R6の比較でよくある質問

 

Q1: EOS R6 Mark IIとEOS R6の大きな違いは何ですか?

A1: 大きな違いは画素数・連写・被写体認識AF・動画性能です。EOS R6 Mark IIは2420万画素、EOS R6は2010万画素で、電子シャッター連写は最高約40コマ/秒と約20コマ/秒。EOS R6 Mark IIは動画の連続記録時間の上限も最長6時間となり、写真と動画の両面で進化しています。

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Q2: EOS R6 Mark IIの新機能は何ですか?

A2: EOS R6 Mark IIには、最高約40コマ/秒の電子シャッター連写、被写体認識の自動切り換え、6Kオーバーサンプリングによる4K動画、最長6時間の連続記録上限などが用意されています。実際の連写速度や録画時間は撮影条件によって変わるので、その点は確認しておきたいですね。

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Q3: EOS R6 Mark IIとEOS R6で写真の画質は違いますか?

A3: EOS R6 Mark IIは2420万画素、EOS R6は2010万画素で、細部の描写やトリミング時の余裕はMark IIが有利です。一方、どちらもフルサイズセンサーを搭載し、常用ISO感度はISO100~102400。暗所画質はレンズや露出条件にも左右されるので、画素数だけで全てを判断する必要はありません。

 

Q4: EOS R6を持っています。EOS R6 Mark IIにアップグレードする価値はありますか?

A4: 動画を長く撮る方や、野鳥・スポーツなどの動体撮影でAFと連写の進化を活かしたい方には、買い替える価値があります。風景やスナップが中心で、EOS R6の画質やAFに不満がなければ、急いで買い替えなくても十分楽しめます。手持ちのレンズを充実させる選択肢もありますね。

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Q5: EOS R6 Mark IIは動画撮影に向いていますか?

A5: はい。EOS R6 Mark IIは6Kオーバーサンプリングの4K動画や、180pのフルHDハイフレームレート撮影に対応しており、動画を重視する方に向いています。連続記録時間の上限は最長6時間ですが、発熱・カード容量・電池残量などにより、それより短くなる場合があります。

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Q6: コスパ重視ならEOS R6とEOS R6 Mark IIのどちらがおすすめですか?

A6: 価格差が大きい場合はEOS R6が有力です。静止画を中心に撮るなら、ボディの購入費用を抑えてレンズに予算を回す方法もあります。一方で、AF・高速連写・動画撮影を頻繁に使うならEOS R6 Mark IIが向いています。実際の価格差は購入時期や中古品の状態によって変わります。

 

 

まとめ

 

EOS R6 Mark IIは、初代EOS R6の使いやすさを引き継ぎながら、AF・連写・動画を中心に進化したカメラです。

ただ、購入価格の差はやはり気になるところですね。

記事で比較した当時は、EOS R6が200,000円台、EOS R6 Mark IIが350,000円台という価格帯でした。ボディだけでなくレンズも必要なので、総予算で考えることが大切です。

 

写真を中心に楽しむなら、この価格差でどんなレンズを買えるかも考えたいですね。

 

まとめ

動画・野鳥・スポーツなど動体撮影を重視する方はEOS R6 Mark IIがおすすめ。

風景・スナップ中心でコスパを重視する方はEOS R6を選び、レンズに予算を回すのもおすすめ。

写真中心でも、すでにレンズが揃っている方や、AFの被写体認識・高速連写を活かしたい方にはEOS R6 Mark IIが向いています。自分がよく撮る被写体と、購入時点の価格差を基準に選びたいですね!

 

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    カメラ歴11年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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