※2019年10月25日更新しました※
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
前々から今年こそ写真の県展に参加するぞ!と言ってきましたが、ここに来て問題が発生しました。
応募要項を確認しておこうと、じっくりと見ていると去年までは無かったと思う項目を見つけたんです。
すでに展覧会、刊行物その他公の場(SNSなどのインターネット環境も含む)とみられるものに発表したことのある作品、また類似作品と見なされる作品。
他のコンテストなどに応募した作品がダメなのは知っていましたが、
SNSなどのインターネット環境に発表した作品もダメだと書いてあります。
どの範囲までがダメなのか?
インターネットでのフォトコンに応募した事のある作品がダメなのは分かるけど、SNSもダメだと言うのはどの範囲までの事なのでしょうか?
インスタグラムなどの作品投稿サイトに載せた写真もアウトなのか、SNS独自のフォトコンに載せた作品はアウトなのか?
後者の方がアウトなのは分かりますが、前者もダメだった場合は私の作品は全滅です。
撮影した写真の9割は、このブログやインスタグラム・Twitterにアップしてしまっていますからね(笑)
友達に相談してみたところ
「インスタグラムとかそう言う所にアップしたやつは大丈夫やったはず。多分」
多分大丈夫だったはず。では後々に問題が起きる可能性もあるので、ここはしっかりとしておきたいところ。
世間の解釈はどうなのか調べてみた
結果から言うとSNSやブログなど、不特定多数の方に閲覧される場合は、写真を載せた時点で「発表」とみなすカメラマンの方が多数派でした。
もちろんフォトコンテストの主催者によって、どこまでがアウトなのかの境は変わってきますが、
世のカメラマンはSNSやブログに載せた写真はフォトコンには応募しない人が多いみたいです。
仮に賞を取ったあとに「この作品SNSに載せてたから賞は取り消しになります」となると、自分自身のショックはもちろんですが、主催者側にもご迷惑を掛けてしまいます。
なので1度インターネット環境に載せた写真は応募しない方が無難ですね。
まとめ
現状だと私の写真は全滅です(笑)
フォトコンテストの主催者によって境界線は変わってきますので、高知県展に関しては電話かメールで問い合わせてみようと思っています。
以前の記事でフォトコンテストの応募要項はしっかりと確認しよう!なんて書いてましたが、
とんでもないブーメランが返ってきてしまった(笑)
私が応募したかった写真の一つがコレです。
ブログ用に圧縮しているので、画質が悪いですが本来はとてもキレイな写真(自画自賛)
この写真もこのブログや写真投稿サイトに載せていたので、アウト判定になるとだいぶショックですね…。
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