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■【2020-2021年モデル】通勤・通学・軽い運動におススメしたいクロスバイク10選!

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

原付バイクの代わりとして、すっかり定着したクロスバイク。

車体が軽く一般的な自転車のおよそ半分ほどしか重量が無いので、軽く漕ぐだけでスピードが出ます。

また部品精度が高いので、早いスピードを維持するのも簡単ですので、10㎞圏内の移動はクロスバイクが活躍していますね!

 

今年はコロナウイルスの影響もあり、密となる公共交通の利用を止め、自転車通勤に切り替えられた方も多いようで、クロスバイクの人気が高まっています。

 

通勤・通学・軽い運動のためにおススメな、2020年20201年モデルのクロスバイクをご紹介します!

 

 

ブリジストン CYLVA(シルヴァ) F24

 

 

クロスバイク定番車種の1つが、ブリジストンのシルヴァF24です。

 

ブリジストン シルヴァF24

サイズが豊富なので女性から男性まで乗れることと、カゴ・泥除け・リアキャリアと言った通勤通学される方に便利なオプションパーツが純正で揃っているのも魅力!

 

通常のクロスバイクでは別売りとなっている、ライトやベルも標準装備となっていますし、スポーツ自転車にはあまりないスタンドも付いているので、初めてのクロスバイクとしておススメの車種ですね。

またパンクに強いタイヤが標準装備されていますので、あまりパンクの心配をせずに済みます!

 

古い型ですが、私もシルヴァF24に乗っています。

 

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●シルヴァF24の簡易スペック

重量 11.6~11.8㎏
タイヤサイズ 700x32C
シフト段数 24速
適正身長 139~190cm
実売価格 50,000円前後

 

 

GIANT ESCAPE(エスケープ) R3

 

クロスバイクの中で1番人気なのが、ジャイアントのエスケープです。

 

ジャイアント エスケープ

高精度なSHIMANO製パーツを多く使っていることと、クロスバイクの中でも軽量な車重(10.7㎏)のスペックにも関わらずお値段は控えめとなっているので、コストパフォーマンスがとても良いクロスバイク。

 

カラーバリエーションも豊富で5色展開となっています。

また派生モデルも出ており、雨の日でもしっかりとブレーキが利くディスクブレーキを搭載した「ESCAPE R DISC」

ロードバイクの特長的なドロップハンドルを採用している「ESCAPE R DROP」が登場しています!

 

●GIANT ESCAPE R3の簡易スペック

重量 10.7㎏
タイヤサイズ 700x30C
シフト段数 24速
適正身長 140~185cm
実売価格 52,000円前後

 

 

GT TRANSEO(トランセオ)

 

アメリカのマウンテンバイクメーカー「GT」が手掛けるクロスバイク。

 

GT TRANSEO

マウンテンバイクで培った衝撃吸収フレーム「トリプルトライアングル」を採用し、路面からの衝撃を軽減してくれるので長距離を乗っても疲れが溜まりにくい。

 

タイヤはクロスバイクとしては太めの700×40Cを採用しているので、安定性の高さとクッション性に優れています。

さらに4,000円高くなりますが「TRANSEO COMP」を選択すると、フロントにサスペンションが付きますので、さらに衝撃吸収性が増しますね!

 

初期のタイヤはセミブロックタイヤが付いていますので、オフロードも難なく走れてしまいます!

 

●GT TRANSEOの簡易スペック

重量 TRANSEO SPORT:12.44㎏
TRANSEO COMP:13.50㎏
タイヤサイズ 700x40C
シフト段数 21速
適正身長 160~190cm
実売価格 TRANSEO SPORT:51,800円前後
TRANSEO COMP:55,800円前後

 

 

MERIDA GRAN SPEED(グランスピード)

 

 

MERIDA GRAN SPEED

MERIDA(メリダ)のクロスバイクは、他のメーカーに比べ少しお値段が高い。

その理由は「GRAN SPEED」はほぼほぼフラットバーロードと言っても過言ではなく、ドロップハンドルじゃないロードバイクみたいな存在なんです。

-

スピードの速さを重視していて、快適かつ短時間で目的地に行くことが出来ますね!

 

ブレーキは雨の日でも確実に制動力が働く「ディスクブレーキ」を採用。

通勤通学でクロスバイクを使いたい方には欲しい装備の1つです!

 

●GRAN SPEED 80-MDの簡易スペック

重量 10.3kg
タイヤサイズ 700x32C
シフト段数 24速
適正身長 160~190cm
実売価格 80,000円前後

 

 

TREK FX 1 Disc

 

TREK FX 1 Disc

自転車界のトヨタと例えてもいいのがTREK(トレック)

ロードバイクからE-BIKEまで、あまりにも車種が豊富過ぎるほどラインナップが充実しています。

 

TREK FX 1 Discは55,000円という価格ながらディスクブレーキを装備!

重量も12.9Kg(Lサイズ)と重すぎず軽快な走りが魅力。

 

耐パンクタイヤをはじめから履いていますので、通勤通学でも安心ですね!

 

●TREK FX 1 Discの簡易スペック

重量 12.9kg(Lサイズ)
タイヤサイズ 700x35C
シフト段数 21速
適正身長 155~203cm
実売価格 55,000円前後

 

 

 

Cannondale Quick 5(クイック ファイブ)

 

Cannondale Quick 5

ロードバイクの定番メーカーであるCannondale(キャノンデール)

ロードバイクと違い控えめのロゴが、またオシャレに見えますね!

 

QuickにはCannondale Wheel Sensor(キャノンデール・ホイール・センサー)なるものが搭載されています。

詳しく

これは言わばメーカー純正のサイクルコンピューターで、スピード、走行距離、走行時間などをキャノンデールのアプリをダウンロードすればスマホで見ることが出来ます!

 

男の子はやっぱりこう言った物があった方がテンション上がるよね!

 

●Cannondale Quick 5の簡易スペック

重量 12.9kg(Lサイズ)
タイヤサイズ 700x35C
シフト段数 27速
適正身長 157~195cm
実売価格 60.500円前後

 

 

JAMIS CODA(コーダ)

 

JAMIS CODA

普通のクロスバイクはアルミフレームですが、JAMIS CODAはクロモリフレームを採用しています。

クロモリフレームは柔軟性があり、路面からの衝撃をフレームが吸収してくれるため、乗り心地が良いのが特長ですね!

 

クロモリはアルミより重量が重くなる欠点があるのですが、JAMIS CODAは車体重量11.8Kgに抑えておりクロスバイクの中でも軽量な部類になります。

アルミフレームが主流のなか、ちょっと人とは違うクロスバイクに乗ってみたい方にオススメ!

 

●JAMIS CODAの簡易スペック

重量 11.8Kg
タイヤサイズ 700x35C
シフト段数 24速
適正身長
実売価格 69,000円前後

 

 

FELT Versa Speed(ベルサスピード)

 

FELT Versa Speed

FELT(フェルト)のクロスバイク「Versa Speed」

同社のロードバイク「FR」の走行性能がフィードバックされ、走りの良いクロスバイク。

 

2018年にはフレーム設計を見直し、衝撃吸収性の高いフレーム構造となりましたので、速さと共に乗り心地にも優れるクロスバイクです。

 

ノーマル仕様の「Verza Speed 50」

ディスクブレーキ仕様の「Verza Speed 40」が販売されています。

価格差は4,000円しかありませんので、通勤通学で使われたい方はVerza Speed 40がおすすめですね!

 

●FELT Versa Speedの簡易スペック

重量 12.8Kg(Versa Speed50)
11.7Kg(Verza Speed40)
タイヤサイズ 700x35C(Verza Speed50)
700x30C(Verza Speed40)
シフト段数 24速
適正身長 154~184cm(Verza Speed 50)
154~176cm(Verza Speed 40)
実売価格 55,800円前後(Versa Speed50)
59,800円前後(Verza Speed40)

 

 

GIOS MISTRAL(ミストラル)

 

GIOS MISTRAL

ジオスブルーと呼ばれる、鮮やかな青色が特長のGIOS(ジオス)

高性能・高耐久のシマノ製パーツで固められているので、クロスバイクらしい疾走感と長く乗れるクロスバイクとなっています!

 

ジオスのミストラルは派生モデルが沢山あります。

・MISTRAL CHROMOLY:クロモリフレームを採用(55,000円)

・MISTRAL DISC MECHANICAL:機械式ディスクブレーキを採用(56,000円)

・MISTRAL DISC HYDRAULIC:油圧式ディスクブレーキを採用(59,000円から66,000円)

 

車重はノーマルのミストラルが最も軽く10.8Kgですので、運動目的や近場で乗り回したい方はノーマル仕様。

通勤通学で使いたい方はディスクブレーキ仕様がおすすめですね!

 

●GIOS MISTRALの簡易スペック

重量 10.8Kg
タイヤサイズ 700x28C
シフト段数 24速
適正身長 150~185cm
実売価格 51,000円前後

 

 

LOUIS GARNEAU SETTER9.0(セッター)

 

SETTER9.0

おしゃれ系自転車として大人気のLOUIS GARNEAU(ルイガノ)

ルイガノは色々な種類の自転車があるのですが、その中でも人気のクロスバイクがSETTER9.0(セッター)です!

 

ほとんどのパーツがシマノ製を採用しており、ホイールもシマノ製。

最近のクロスバイクとしては細身の700x28Cのタイヤを履いていますので、軽快な走りが魅力的ですね。

 

SETTER9.0の派生モデルは2車種。

SETTER9.0DISC:ディスクブレーキを採用(63,000円)

SETTER ADVANCED1:軽量化され走りに特化(68,000円)

 

●LOUIS GARNEAU SETTER9.0の簡易スペック

重量 11.6Kg
タイヤサイズ 700x28C
シフト段数 24速
適正身長 150~195cm
実売価格 58,000円前後

 

 

まとめ

 

梅野
まだまだクロスバイクはありますが、今回はその中でもオススメの10車種をご紹介させて頂きました!

 

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10車種でもどれにしようか選ぶのは悩ましいですよね。

その悩んでいる時間も楽しいのですが。

 

運動として使いたいとお考えの方は、見た目の好みで決めてしまってもかまいません!

自分が一番カッコいいと思うクロスバイクを選んだ方が、飽きずに楽しめると思います。

 

通勤通学に使いたい方は、出来ればディスクブレーキを採用しているクロスバイクがよろしいかと思います。

クロスバイクは普通の自転車よりスピードが出る分、もし歩行者の方とぶつかってしまうと大きな事故になる可能性がありますので、雨の日でも安定したブレーキ力を発揮してくれるディスクブレーキがおすすめですね!

 

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