※2024年2月12日内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
先日、一眼レフ(Nikon D750)からミラーレス(Nikon Z6)へと乗り換えた時に、撮影に使う他の機材も新しく買い換えました。
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その買い替えの中でも高価だったのが三脚。
しかし結論から言うと、三脚もお値段が高いほど撮影が快適で楽しくなります!
もし安い三脚を使っていらっしゃったら、騙されたとおもって今お使いのものより1ランク2ランク上の三脚を買ってみて下さい!
記事の信頼性
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Leofoto(レオフォト)ってどんなメーカーなの?
※画像引用元:widetrade(https://widetrade.jp/)
Leofoto(レオフォト)は、2014年に設立された中国の三脚メーカー。
比較的新興のメーカーながら、高品質な三脚を低価格で提供することで、近年注目を集めています。
Leofoto LS-284C+LH-30PCLの外観
私が今回選んだのは、三脚と雲台がセットになったお買い得モデル「Leofoto LS-284C+LH-30PCL」
パイプ径28mmでセンターポールを排除しており、コンパクトで軽くなっていますね。
センターポールは付属品で付いており、必要に応じて付けたり外したり出来ます!
※嫁さんは身長165cm(自称)
足を全部伸ばすと全長127,5cm、ここにセンターポールを追加すると159cmになります。
センターポールが無い状態だと結構低いですが、橋や歩道橋の欄干もセンターポールなしで大丈夫でした。
雲台はLeofotoのLH-30PCL+NP-60。
自由雲台でアルカスイス互換となっており、先日購入したL型プレートを装着したカメラをそのまま固定出来ます。
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アルカスイス互換のメリットは、カメラを縦構図に構えた時のバランスが良いこと。
通常だと縦構図にしたとき、カメラを三脚の横側に倒すので重量バランスが悪くなってしまいますが、ご覧のように縦構図でも三脚の真上に構えることが出来ます。
Leofoto LS-284C+LH-30PCLのレビュー
以前は三脚を持って撮影に行くのは夜間の場合だけでしたが、Leofotoの三脚を購入してからは昼間でも毎回持って行っています。
理由としては、コンパクトで軽いから持っていきやすいのと、三脚を使用しての撮影が快適だから。
造りの精度も高くて、ノブを回したり足の角度を変えたりするときも、変に引っかかるような感触が無く余計なことに気を取られず撮影の方に集中出来ますし、カメラをセットして撮影するのも動作がスムーズで快適!
まとめ
Leofotoは日本でも正規代理店ができ、現在はカメラのキタムラなどでも取り扱っていますので、最近では使っている方も増えてきたと思います!
三脚のラインナップは全てカーボン三脚のため、初めての三脚としてはお値段が高いと思いますが、始めから良いものを使うこともいいですし、私と同じように入門モデルからのステップアップするのも良いと思います。
良い道具を使えば写真が上手くなるわけでもありませんが、撮影は楽しくなりますよ!