梅野の撮影日記 2016年

高知県 D5300を持って牧野植物園へ■

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高知県の偉人と言えば「坂本龍馬」が圧倒的に有名なのですが
そのほかにも有名な方が結構いらっしゃって「牧野富太郎博士」もその一人です。

 

日本の植物分類学の父と呼ばれ、94年の長い生涯の中で1500種類以上の新種発見し
作った標本の数は40万枚以上と言われています。

 

この牧野植物園は博士が亡くなられた翌年に開園されました。
現在でも企画展や植物教室、イベントなどが精力的に行われています。

季節ごとに多くの花が咲き誇りますので、いつ行ってもカメラマン達がウロウロしています(笑)

 

 

しかし私が行った時はあいにくの雨! 温室の中は凄まじい湿気で、レンズが曇りまくってしまい
外は雨でほとんど撮影出来ませんでした……。

 

※D5300+AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G  1/2500秒 f/1.8

 

植物園以外に牧野富太郎記念館も併設されていて、博士の部屋を再現したコーナーや
色んな展示物(正直、私は勉強不足で凄さが分からない…)があり
建物自体も木材を魅せるように建設されていて、高知に来られた時はぜひ寄って見て下さい。

 

この頃は初心者らしく「ボケ写真」を好んで撮っていたので
植物園の全景を写した写真が一枚もありませんでした(笑)
次に訪れた時は、植物園を見渡せる写真を撮って来ると誓います(笑)

 

※D5300+AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G 1/100秒 f/22(絞り過ぎw)

唯一あった遠景写真は、植物園から見渡せる高知の景色のみです。

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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