こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
私事ですが近年は泊りでの旅行には一切行ってなくて、日帰りで四国内ばかり出掛けていました。
しかし、さすがに四国以外の所にも出かけてみたくなり、およそ3年ぶりに四国外への旅行に行ってきました!
と言う訳で旅行の行先は鳥取県にしたのですが、なぜ鳥取にしたのかと言うと、写真を撮ったらキレイに写ってくれるだろうなと思うスポットがいくつかあったのと、「すなば珈琲」に行ってみたかったからですw
テレビ番組の「月曜から夜更かし」で鳥取県の事を取り上げていることが多く、その中で「すなば珈琲」も放送されていました。
スターバックスが進出するのかしないのかと話題になっていた頃の、鳥取県民さんへのインタービューは皆さん「強がり」な部分と「本音」の部分が出ていて面白かったw
「スターバックスは別に来なくても、鳥取にはすなば珈琲があるから別に良いんですよ!」って言ってたのに、スターバックスがオープンした時にはオープン前から超行列が出来ているって全国放送されていましたねw
そんなこんなで太平洋に面する高知県から、日本海に面する鳥取県まで行ってきました!
でも遠いよね……
高知県から鳥取県まで約300km
時間にして4時間30分~5時間(休憩含む)ほど
私は普段、通勤で往復70kmほど車を運転していて、そこそこの距離を走るのは慣れてはいると思うんですが、見知らぬ道を走るのは楽しさもありますけど、それ以上に疲れますね…。
サービスエリアがあるたびに、休憩に寄っていた気がしますw
大型連休の時に県外から車で帰って来る人や、大型トラックなどの長距離走っている人は凄いですね。
私は長距離ドライバーにはなれそうもないです…
最初の目的地「燕趙園」
天気予報は午前中は晴れ、そして残念ながら午後から雨の予報でした。
岡山県を過ぎた辺りまではいいお天気で「良い方向に天気予報が外れたな♪」と思っていたのですが、鳥取県に入ると急に雲行きが怪しくなり、予報通り雨が降り始めました。
しかし燕趙園に着いた時には奇跡的に晴れ間が!
※D750+AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED【焦点距離24mm 1/4000秒 f/2.8】
燕趙園(えんちょうえん)は本格的な中国庭園を再現した施設で、1995年に中国河北省との友好の証として建てられたテーマパークらしい。
調べたら「道の駅」にもなってるw
ここに来たのは、小野不由美さんの作品「十二国記」の世界観と似ているからと嫁さんたっての希望で。
入園料は大人500円で、営業時間は9:00~17:00
1月・2月の第4火曜日はお休みのようです。
私が到着した時は、ちょうど雑技団のショーが始まる時間帯だったらしく、チケットを買ったらすぐにスタッフの方が会場まで案内してくれました。
しかし、残念なことにこちらの旅行のスケジュールが少しズレ込んで来てて(サービスエリアで休憩しすぎたせいw)で滞在時間があまり取れなかったので、案内してくれたスタッフの方には申し訳なかったですが、泣く泣くショーの会場を後にします。
私は旅行に来る時に現物を見て感動したいタイプなので、極力旅行先の情報や写真は見ません。
と言うか嫁さん任せで何も見てませんw
ですので燕趙園の事は全く知らなかったので、「ちょろっと中国風の建物があるんだろう(無礼者)」と思っていましたが、予想を裏切る本格的な中国庭園で、敷地も結構広かったです。
※D750+AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED【焦点距離24mm 1/320秒 f/3.5】
平日&お天気が怪しい事もあり、観光客も少なく写真が撮りやすかったです。
しかし、また雨が降りそうな感じになってきていますね。
※D750+AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED【焦点距離24mm 1/30秒 f/3.5】
この橋の上から園内が綺麗に撮れます。
でも階段が急で、段が斜めになってますので上がられるときは足元に気を付けた方がいいかも。
※D750+AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED【焦点距離24mm 1/25秒 f/3.5】
この建物の配色は凄いですよね。
晴れてたらもっと綺麗だったんでしょうね!
私の都合で大変申し訳ないのですが、これ以上写真を載せるとページが重くなってしまいますので、続きはまた明日書きたいと思います。
また見に来て下さると嬉しいです!
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