カメラとレンズの記事 Canon (キャノン)

ボケ描写を変えることが出来る画期的なRFの中望遠マクロ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」が登場!

2021年7月19日

 

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

Canon RFマウントの新しいマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」が登場しました。

 

・RF35mm F1.8 MACRO IS STM
・RF85mm F2 MACRO IS STM

に続いて、早くも3本目のマクロレンズ。

 

RF85mm F2 MACRO IS STMと似た焦点距離のマクロレンズなんですが、RF100mm F2.8 L MACRO IS USMしかないスペック、面白い機能を搭載しており人気レンズになること必至の新レンズです!

 

 

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMの特長

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMの画像

 

このマクロレンズの特長

3本目のマクロレンズとして登場した「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」

最大倍率1.4倍と言うスペックに加え、ボケ描写を変更できる「SAコントロールリング」を備えた面白いレンズ。

 

梅野
CanonさんはRFマウントになってから、こういう今までに無いレンズをリリースしていて、「使ってみたい!」とワクワクさせてくれますね!

 

 

撮影倍率1.4倍のマクロ撮影ができる

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMの画像

これまでのマクロレンズより、さらにもう1段階大きく被写体を写せる

※画像引用元:Canon

 

参考

一般的なマクロレンズは撮影倍率1倍。

サードパーティー製レンズでは5倍とかのマクロもありますが、純正レンズでは1倍マクロがスタンダード。

 

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMはそんな1倍縛り?から飛び出して、1.4倍を達成したレンズとなっています。

 

これまでよりもさらに被写体を大きく写すことが出来るようになりました。

さらに被写体が近い位置で写るので、背景のボケ感も非常に大きくなり、独特な世界観を持たせることが出来ますね!

 

その代わりにピント合わせが通常のマクロよりシビアになってきます。
静止物なら問題ありませんが、風に揺れる花なんかはピントを合わせるのが困難…。
連写で撮るとかして対応しましょう!

 

 

ボケの硬さ柔らかさを自由にコントロールできる!

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMの画像

SAコントロールリングでボケ描写を調整可能

※画像引用元:Canon

 

F値の設定でボケの大きさを変えることは出来ますが、ボケの描写はそのレンズの個性となっており、撮影者はどうすることも出来ません。

 

ポイント

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMは、新たに「SAコントロールリング」を備えており、

リングを-側に回すと後ろのボケが柔らかくなり前ボケが硬くなる。

+側に回せば後ろのボケが硬くなり前ボケが柔らかくなる。

リングを中央にしていれば前も後ろも同じボケ感になります。

 

梅野
サードパーティー製レンズでボケの向きを変えるレンズは見たことがありますが、前後のボケの描写を変えられるレンズは初めて見ました!

 

SAコントロールリングを使いこなすにはセンスが必要になりそうだけど、これまでに無い機能で撮影が楽しくなりそうだね!
ペンくん

 

 

個性的なレンズだけど画質も優れている

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMの画像

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMの画像

※画像引用元:Canon

 

撮影倍率1.4倍にボケ感を変えられる機能が搭載される「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」

 

面白そうなレンズなんですが、気になるのは画質。

機能が増えるほど画質の邪魔をしてしまう事は少なくは無く、面白い機能があるけど無理をした光学設計で画質はまぁそれなりってレンズもあります。

 

 

しかしそこはCanon。

RFマウントの恩恵もあり、RF100mm F2.8 L MACRO IS USMは高画質なレンズとなっています!

 

レンズ構成は13群17枚で、手ブレ補正も5.0段分と強力なものを装備。

 

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMのMTF曲線

     
※画像引用元:Canon

 

それでいてMTF曲線はご覧の通り、高画質なレンズだということを示しています!

※線が1.0に近いほど解像度やヌケ感の良い描写ということが分かります。

 

MTF曲線は性能を知る1つの目安でしかありませんが、画面中央から画面端まで解像度の高いレンズだと分かります。

流石はRFマウントのレンズ!

 

 

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMの公式作例

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMで撮影した写真

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMで撮影した写真

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMで撮影した写真
※画像引用元:Canon

 

 

RF100mm F2.8 L MACRO IS USMのスペック

発売日 2021年7月15日
対応マウント Canon RFマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 13群17枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 100mm
最短撮影距離 0.26m
最大撮影倍率 1.4倍
開放F値 F/2.8
画角 24°
手ブレ補正 ○(5.0段分)
防塵
防滴
フィルター径 67mm
本体サイズ 81.5x148mm
重量 730g
実売価格 165,000円前後

 

 

まとめ

 

新しい撮影の楽しみを提供してくれるレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」

 

実売価格で165,000円前後となっており、ちょっと高い…と感じるかもしれませんが、撮影倍率が1.4倍であることと、ボケの描写を変えられる機能。

手ブレ補正5.0段分にRFレンズらしい画質を考えれば、そこまで価格が高いレンズでは無いかなと思います!

 

EOS R5やEOS R6をお使いの場合は、協調制御で手振れ補正8.0段の性能を得ることが出来るので、多少シャッタースピードが確保できなくても無理が効きそうですね。

 

 

スポンサーリンク

おすすめブログ

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6・D750。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

-カメラとレンズの記事, Canon (キャノン)

© 2021 ケロカメラ