※2024年3月11日内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
インターネットで情報は溢れていますが、写真上達に役立つ書籍はどれを選べば良いのか迷いますよね。
そこで今回は、私が実際に購入し、おすすめできる書籍を厳選して5冊ご紹介します。
記事の信頼性
- 写真歴 9年目
- ブログ運営歴 9年目(月間PV数12万)
- メーカー様からのレビュー案件多数
- YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.5現在登録者数4600人)
お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。
写真・カメラの本の種類
写真・カメラの本は大きく以下のジャンルに分けられます。
- 構図: 写真の構図を学ぶための本
- 撮り方: 具体的な撮影テクニックを学ぶための本
- カメラの使い方: カメラの操作方法や機能を学ぶための本
- レタッチ: 写真編集ソフトの使い方を学ぶための本
- 写真集: 著名な写真家の作品を鑑賞できる本
- 新機種紹介: 最新のカメラ情報をチェックできる本
- 月刊誌: 最新のニュースや写真技術情報などを定期的に得られる本
私が購入して良かったなと思った本をご紹介するので、本選びの参考にして頂ければ幸いです!
私が購入した5冊の本
写真構図のルールブック
写真撮影において、構図は最も重要な要素の一つ。
しかし、構図を意識した撮影を始めたばかりの方にとっては、何をどのように考えれば良いのかわからないという悩みを抱えることも多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが「写真構図のルールブック」です。
本書は、写真構図の基本から応用までを網羅したロングセラー書籍であり、カメラ初心者から上級者まで幅広いレベルの方にご活用いただけます。
風景写真の正しい撮り方
春夏秋冬、ありとあらゆる自然の風景の撮り方を書いてくれている本です。
風景写真の撮り方を丁寧に解説しているだけでなく、実践的なアドバイスも豊富に盛り込まれています。
著者の長年の経験に基づいたノウハウを学ぶことで、読者は自分の写真表現を大きく進歩させることができます。
色彩力
私はもともと色彩感覚に自信がなく、色選びや配色に苦手意識を持っていました。。。
色彩感覚は写真やウェブデザインだけでなく、日常生活や仕事などさまざまな場面で役立ちます。
この本は私みたいに色彩のセンスが全くない人。もう1つ上のレベルに行きたい方は、色の勉強をしておくことも必要。
作品づくりが上達するRAW現像読本
本書は、Adobe Photoshop Lightroom Classicを使ったRAW現像の基礎から応用までを詳細なレタッチ解説と共に丁寧に解説する一冊。
単なる操作方法の説明にとどまらず、具体的なレタッチ例とパラメーター設定を豊富に掲載することで、写真表現の幅を広げ、
作品レベルを向上させるための実践的な知識とスキルを習得することができます!
デジタル写真の色を極める
写真の色を深く理解し、高度なレタッチ技術を習得したい方におすすめの一冊です。
本書は、写真の色を徹底的に解説し、高度なレタッチ技術を習得するためのガイドブックです。
Amazonや楽天市場のレビューでは軒並み高評価を獲得しており、写真愛好者から絶大な支持を得ています。
まとめ
上記で紹介した
- 写真構図のルールブック
- 風景写真の正しい撮り方
- 作品作りが上達するRAW現像読本
この3冊はどなたにでもオススメできます!持っていないなら、すぐにでも買って欲しいくらい。
とても分かりやすい内容ですし、すぐに身につくテクニックや知識多い。
- 色彩力
- デジタル写真の色を極める
こちらの2冊はよりステップアップしたい、基礎の基礎を鍛え治したい方向け。
特に「デジタル写真の色を極める」は、初心者では読むのも大変です。
また分かりやすい・勉強になる本に出会ったら、ご紹介させて頂きます!