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Nikon Z50の評価・レビュー|画質・使いやすさ・弱点とZ50IIとの違い

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※2026年10月26日に内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

Nikonの入門向け一眼レフには「D3400」や「D5600」がありましたが、ミラーレスへの移行が進み、Nikonの入門向けカメラはどうなるんだろう?と思っていたところに登場したのが「Nikon Z50」です。

 

APS-C(ニコンDXフォーマット)のセンサーを搭載した、小型・軽量なミラーレスカメラです。

Z50は約2088万画素で、上位機種にも使われるZマウントのレンズを装着できるのが嬉しいところ。レンズキットやダブルズームキットも用意され、ミラーレスデビューにも選びやすいモデルとして登場しました!

 

入門向けのカメラって、メーカーにとっても大事な存在ですよね。

最初の1台が気に入れば、レンズを買い足したり、上位モデルにステップアップしたりするきっかけにもなりますからね。Z50は画質や持ち歩きやすさが評価される一方で、手ブレ補正やバッテリー、暗い場所でのAFには気になる声もあります。

 

梅野
梅野
今回はNikon Z50の特長と実際のユーザー評価を見ながら、良いところも気になるところもご紹介します!

 

Nikon Z50の特長と基本性能

 

Nikon Z50の画像
※画像引用元:ニコン

 

まずはZ50がどんなカメラなのか、サイズや画質、使い勝手から見ていきましょう!

 

 

小型・軽量なボディと持ちやすいグリップ

 

Nikon Z50の画像

Nikon Z fcと近いサイズ感。持ち歩きやすいコンパクトなボディ

※画像引用元:ニコン

 

Zシリーズのミラーレスには、大口径の「ニコンZマウント」が採用されています。

レンズの設計自由度を高めるための大きなマウント径。ボディはあまり小さくできないんじゃないかと思っていました。

APS-C機をどこまで小さくできるのかも気になるところでした。

 

コンパクトなボディ

そんな心配を感じさせないサイズにまとめたのが「Z50」です。

本体のみで約395g、バッテリーとSDカードを入れても約450g。小さくても右手で握れるグリップがあり、持ちやすさにも配慮されています!

散歩や旅行にも持っていきやすそうなサイズ感ですね。望遠レンズなどを付ければ全体は重くなりますが、ボディを小さく抑えられるのは助かります。

 

 

約2088万画素とZマウントレンズによる画質

 

Nikon Z50の画像

Zマウントレンズの描写力を活かした撮影が楽しめる

※画像引用元:ニコン

 

高画質な写真が撮れる

Nikon Z50はZマウントを採用しているため、DX用はもちろん、FX用のNIKKOR Zレンズも使えます!

大口径・ショートフランジバックを活かしたレンズ設計ができるのがZマウントの強み。Z50の撮像素子は有効約2088万画素で、普段のスナップや旅行、人物撮影にも十分活用できる画素数です。

レンズの種類や開放F値によって写りは変わりますが、キットレンズから交換レンズまで撮影スタイルに合わせて選べるのは嬉しいですね。

画質を重視したレンズ選びも楽しめる組み合わせだと思います。

 

画質はセンサーやレンズ、撮影条件にも左右されますが、Z50は小さなボディで本格的なレンズ交換式カメラの写りを楽しめる1台です。背景をぼかしたいなら明るい単焦点レンズ、旅行なら軽いズームレンズ、と使い分けられます!

 

 

ファームウェア更新で動物AFや動画の瞳AFにも対応

 

Nikon Z50の画像

ファームウェア更新で犬・猫の顔・瞳検出に対応!

※画像引用元:ニコン

 

ファームウェアでパワーアップ

ミラーレスになって嬉しいのが、発売後のファームウェアアップデートで使い勝手や機能が改善されること。Z50にも複数の更新が提供されています。

Z50はVer.2.00で犬・猫の顔・瞳を検出する動物AFに対応し、Ver.2.40では動画撮影中の瞳AFにも対応。発売当初より機能が充実しております。

 

犬や猫を撮るときは、ファームウェアを更新したうえで動物認識を有効にすると、顔や瞳へのピント合わせをカメラが補助してくれます。なお、動物AFの動画撮影では顔検出が基本で、静止画と動作が異なる点に注意。

細かな不具合の修正も続けられています。ただし、アップデートで暗所AFの苦手な場面まで必ず解消されるわけではないので、撮影する被写体に合うかは確認したいですね。

 

ファームウェアのバージョンはカメラのセットアップメニューから確認できます。中古で手に入れる場合も、まずバージョンを確認しておくと安心です!

 

 

Nikon Z50のデメリット・購入前の注意点

 


※画像引用元:ニコン

 

Z50の画質や軽さは良いのですが、購入前に知っておきたい弱点もあります。使い方によっては、こちらのほうが大事かもしれません。

 

Z50の短所1

1つ目は、「ボディ内手ブレ補正」が搭載されていないこと。

手ブレを抑えたいときは、VR(光学式手ブレ補正)を備えたレンズが頼りになります。すべてのZレンズにVRがあるわけではないので、購入時はレンズ側の仕様も確認しておきたいところ。

軽く持ち歩ける一方、VRのない単焦点レンズを使った夜景や室内撮影では、シャッタースピードを上げたり、カメラをしっかり固定したりする工夫が必要です。初心者の方には、ボディ内手ブレ補正があればもっと良かったと感じる部分ですね。

 

Z50の短所2

2つ目は、バッテリーの持ち。撮影枚数にはあまり余裕がありません。

付属バッテリーはEN-EL25系で、メーカー公称の撮影可能枚数はファインダー使用時約280枚、モニター使用時約320枚(CIPA規格準拠)。

実際の枚数は連写や画像確認の頻度、気温などで変わりますが、長時間の撮影では残量に気を配る必要があります。

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  Nikon Z50
バッテリー満タン時 EVF使用時:約280枚
モニター使用時:約320枚(CIPA規格準拠)

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短時間のスナップなら十分な場合もありますが、朝から夕方までたっぷり撮りたいなら予備バッテリーを用意しておきたいですね。旅行先で充電する場合は、対応する充電機器も確認しておくと安心です。

 

 

Nikon Z50の口コミ・レビューをチェック

 

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

Nikon Z50の良い口コミ・評判

 

ベテランから初心者まで使える懐の深さ

D500、D7500にFマウントレンズを全て売却しZマウントに入れ替え
動きモノをよく撮るので、捕捉力と超望遠を捨ててまで現時点で入れ替える価値があるのか悩みましたが、D500やFマウントレンズが次々と旧製品になるのを見て入れ替えを決意
使ってみれば画質は高い、Zレンズのキレのある描写に驚いた
ニコンのキットレンズは描写に手抜き無しと言ったものだが「実はSレンズです」と言うのは言い過ぎか

 

消去法とコスパで選びましたが、使ってみると大満足でした。

かっちりピントが合うと気持ちがいいです。
キットレンズなのにボケがなめらかで違和感がありません。

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オートホワイトバランスが優秀で、体育館の撮影でも安定し違和感ありません。(C社とS社は同じ体育館でホワイト安定しません)
高感度ノイズ低減のLOWはちょうどよく肌の質感維持しつつノイズが減ります。
フリッカー低減は体育館撮影ですごく役立ちます。古いカメラに比べて補正効果が高いと思います。H+連写ではフリッカー低減が無効なはずですが、撮影結果見る限り効いているように見えます。
オートエリアの顔認識はスポーツでも意外に使えますが、一旦目標でない人に合うと、なかなか外れません。半押しと関係なく作動します。半押しやめればキャンセルしてくれればいいのにと思います。
光学手振れ補正SPTは構えたときに像が安定し250mm望遠でもフレーミングできます。
AFの設定は連写上級機より設定項目が少ないです。動体でAFが外れたときに、どれだけ粘るかの設定がありませんし、AF-C時レリーズ優先かフォーカス優先かは段階がなく2択です。ですが、実際はハンドボールでは困りませんでした。そのままで優秀です。

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PENTAX K3からの乗り換えです。PENTAXの☆レンズが故障したのがきっかけです。
Z6Ⅱ+Z70-200が一番いいと思ったのですが、費用負担がきつすぎて断念。店員に勧められZ6Ⅱ+Z24-200も試したのですが、AFが遅くてパンについてこなかったのでやめました。一方、Z50+Z50-250はAFも速くコスパもよいので現状のつなぎとして妥協的な選択をしました。
実際に撮影してみると大満足です。後でZ70-200を買い足したいと思ったのですが、この機動性でこのぐらい撮れると、これでいいかなと思ってしまいます。

 

完成度が高いミラーレス入門機

ダイナミックレンジもフルサイズと比べて遜色なくヒストグラムに気を付けながら撮影すればハイライトからシャドーまできっちり再現できます。JPEG撮って出しも極端な味付けはなくとても自然な写りです。

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DX機はカジュアル向けというメーカーの位置付けなのか暗めの便利ズームしかありませんパンフォーカスなら問題ないですが積極的に背景をぼかす撮影には向きません 明るいレンズは現状フルサイズのレンズを使うしかないのですがボディ内手振れ補正がないので暗い場所では撮影の自由度がかなり制限されます。

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ボディの性能がとても良いのにセンサーを生かすレンズがDXフォーマットに無いのがもどかしいです、コレクター向きの派生ボディを増やすよりもVR付の明るいレンズや手振れ補正つきのDXフラッグシップ機が必要だと思います マウントアダプターを付けてレフ機時代のレンズを使わせるのはZから入ったユーザーにはとても高いハードルなのでレンズラインナップの充実に今後期待したいところです。

 

 

Nikon Z50の気になる口コミ・評判

 

低輝度AF性能がダメ過ぎる

ほぼAF-Cでの子供撮り用途です。
結論から言うと、低輝度のAF性能が低く、AFが使い物にならないことが多いのであまりオススメはできません。

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高感度耐性は物凄く良いです。
APS-C機ではトップレベルなのではないでしょうか。
画素数を抑えてあることもあって、高画素機と比べれば精細感は物足りなさを感じるのは否めません。

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低輝度AF性能がダメ過ぎます。
リビングのシーリングライト全灯の環境で、被写体が逆光や影になっているような状況では途端にAFが使い物にならなくなります。
被写体が子供なのでAF-Cで撮りますが、AF-CではローライトAFを使うことができないので、ローライトAF無効時の輝度検出下限はカタログ値で-2EVとなっています。
過去に使用してきた検出輝度下限-1EVや-2EVの他社機ではここまでAFが使い物にならなくなることはありませんでした。
Z50のカタログ値は盛っているとしか思えません。

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低輝度AF性能以外に大きな不満はありません。
低輝度環境でなければ、サイズ感やレスポンスも軽快でとても使いやすいし、高感度耐性も非常に優秀な良機だと思います。
ただ唯一の不満がかなり致命的です。
残念ながら、現状ではオススメできるカメラではありません。

 

高評価に疑問です

表題のとおり、高評価に疑問です。

私も、もともとD7000とかD5300とか、D750と使ってたニコン好きです。
2年前にミラーレス乗り換える際、α7R3にメイン機種を変更しました。

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この機種の高評価は、ニコン好きな人の、「ニコ1で失敗して、DL発売すらされず、ミラーレスへの対応も他社に遅れに遅れて、やっとそれなりにマトモなミラーレスが出てきたニコン」に対してのご祝儀評価としか思えません。

ニコンにしては、素晴らしいミラーレスだな! と、、。

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しかし、冷静に競合他社と比べると、値段が高すぎる割に特別優れてるわけではありません。

SONYα6400や、フジX-T30、CANONのEOS M6 mark2、などのダブルズームキットと比べて高すぎます。
かといって、画質や機能性がそれらと比べて優れているとは思えません。 やっと、追いついただけです。

フジは操作性が特殊だとか、SONYキットレンズダメだとか、CANONは高感度ダメだ、とか言う人がいますが、Z50は欠点も少ないけど、これといった長所も無いです。

ニコン特に思い入れがない限りは、上記の競合機種の方が幸せになれます。

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あと、数万円だせば、α6600の高倍率ズームキット買えます。
ニコンZ50は、逆立ちしても、α6600には勝てません。

誤解のないように言いますと、この機種が悪いというわけでは無いです。
ただ、値段が高すぎる。
ダブルズーム9万円くらいなら、オススメです!

 

 

海外メディアによるNikon Z50の評価

 

ニコン初のAPS-Cミラーレスカメラであるにもかかわらず、カメラの非常に多くの要素がよく知られています。ユーザーインターフェイスはフルフレームZカメラから直接持ち上げられており、センサーはD500およびD7500のもののバリエーションです。 、D5600と概念的に類似したカメラに組み込まれています。

重要なポイント:
・オンセンサー位相検出を備えた20.9MPセンサー
・4Kビデオキャプチャまたは1080/120p
・エントリーレベルのユーザー向けのクリエイティブモードがたくさん

D5600と比較して最も顕著な違いは、Z50が小さく(特に折りたたみ可能なキットレンズを考慮に入れる場合)、2つのコマンドダイヤルがあり、おそらく最も重要なこととして、ファインダーとリアスクリーン全体でより一貫した撮影体験ができることです。操作、および静止画とビデオ撮影全体。

 

Nikon Z50の長所

非常に良い画質
優れたダイナミックレンジ
良いビデオ品質
快適で適切に配置されたコントロール
たくさんのカスタマイズ
迅速な静止画/ビデオ切り替え
USB充電
かなりシンプルなWi-Fi画像転送
'?'を押すと、多くの関数に適切な説明テキストが表示されます。ボタン

 

Nikon Z50の短所

AFトラッキングは、意図した対象から外れることがあります
オートフォーカス機能は統合が不十分で、動作が遅いようです
レンズの入手可能性/適合レンズへの依存が制限されている可能性があります
中途半端なバッテリー寿命
あなたの目にカメラでAFポイントのタッチパッド制御はありません
体内安定化の欠如は、特にビデオの場合、制限される可能性があります

 

結論

Z50は、中価格帯のカメラセクターに非常に印象的な製品です。それは、D5600のような価格のカメラに多くのニコンD7500レベルの機能をもたらし、市場で最も激しく争われている部分の1つですぐに信頼できる競争相手になります。

Z50には、好きなことがたくさんあります。人間工学とユーザーインターフェースは一般的に非常に優れており、魅力的で楽しいカメラで撮影できます。そのビデオ機能も非常に優れており、撮影方法に応じて、静止画の設定と一致または発散するビデオ設定を選択できます。

 

バッテリーの寿命は短くなりますが、USB充電を使用すると、充電を簡単に行うことができるため、それほど問題にはなりません。ニコン(米国)が宣伝しているのは初心者向けのカメラだとはまだ確信していませんが、ライバルよりも使いやすいという兆候はほとんどありませんが、熱狂的な写真家にとっては、使うのが楽しいです。

Z50の弱点は主に2つあります。オートフォーカスのパフォーマンスは一般的に優れており、他のすべての製品と競争力がありますが、AFシステムの実装方法は不器用で、ほとんどのライバルよりも動作が少し遅くなります。競合他社よりもはるかに頻繁に、被写体に合わせてAF設定を変更するのをやめていることに気づきました。

 

Z50は、幅広い写真撮影に使用できる、高性能で快適なカメラです。オートフォーカスシステムは必要以上に扱いにくいですが、一般的には非常に競争力のあるカメラです。使用したいレンズが存在する場合は、検討するカメラのリストに含まれている必要があります。

引用元:dpreview

 

 

Nikon Z50の公式作例で写りをチェック

 

Nikon Z50で撮影した写真

Nikon Z50で撮影した写真

Nikon Z50で撮影した写真

Nikon Z50で撮影した写真
※画像引用元:ニコン

 

 

Nikon Z50の基本スペック・仕様

 

発売日

2019年11月22日
タイプ ミラーレス
レンズマウント Nikon Zマウント
センサーサイズ APS-C
画素数 2088万画素
高感度 標準:ISO100~51200
拡張:ISO204800相当
連写速度 高速連続撮影:約5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒(JPEG・12bit RAWなどの条件下)
シャッタースピード 1/4000~30秒
AF測距点 209点(静止画・DX・シングルポイントAF時)
液晶モニター 3.2型(インチ)・104万ドット
ファインダー倍率 1.02倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:約280枚
液晶モニタ使用時:約320枚(CIPA規格準拠)
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi ○
Bluetooth ○
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) 126.5x93.5x60mm
重量 約395g(本体のみ)/約450g(電池・SDカード込み)
実売価格 97,000円前後(ボディのみ・実売価格の一例。販売時期や店舗で変動)

 

 

まとめ

 

Nikon Z50の評価を見てみると、コンパクトなボディやZレンズの描写、持ちやすいグリップなど、撮影の楽しさにつながる部分を評価する声が目立ちました。

気になる声は、暗い場所や逆光で動く被写体を追うときのAF、ボディ内手ブレ補正がないこと、バッテリーの持ちなど。約2088万画素という数字だけで画質が悪いわけではありませんが、高画素機ほど大きなトリミングの余裕はありません。

 

上位モデルの動体追従や暗所性能を求める方には、物足りない場面もあると思います。反対に、旅行や日常のスナップ、家族写真なら、小さく軽いボディの使いやすさが活きてきます。

 

しかし写真を始める1台として、今でも十分に楽しめる性能を持ったカメラです!

私がカメラを始めた頃の入門機「Nikon D5300」と比べても、ミラーレスならではの瞳AFや、ファインダーで仕上がりの明るさを確認できる便利さは大きな違いだと思います。

 

個人的に気になるのは、DX用レンズの選び方。ZマウントにはDX用もFX用もありますが、価格・明るさ・大きさのバランスが自分の撮影スタイルに合うか、しっかり考えたいところですね。

FX用のZレンズも装着できますが、同じ焦点距離ならZ50ではフルサイズ換算約1.5倍の画角になります。DX用レンズには小型・軽量な製品が多く、組み合わせによっては持ち歩く荷物も減らせます!

この機動力こそ、APS-C機を使う楽しさの1つです。

 

Z50に合わせるなら、持ち歩きやすいズームレンズに加えて、背景を大きくぼかせる明るい単焦点レンズも欲しくなります。

手頃な価格で写りのいい、いわゆるシンデレラレンズ(撒き餌レンズ)があると、写真の楽しさがぐっと広がりますね!

 

Z50の後継モデル「Nikon Z50II」は、2024年12月に発売されました。Z50はニコン公式では旧製品扱いになっていますが、基本的な画質や取り回しの良さは購入判断の材料になります。

Z50IIは画像処理エンジンがEXPEED 6からEXPEED 7になり、被写体検出は9種類へ拡充。バリアングルモニターや4K 60p動画にも対応しています。一方、Z50は約395g(本体のみ)と軽く、写真中心で使うなら比較する価値があります。

これからニコンのAPS-Cミラーレスを選ぶなら、AFや動画機能を優先するか、ボディの軽さや価格を優先するかを考えながら、Nikon Z50IIの特長と進化ポイントを解説した記事も参考にしてみてください。

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Nikon Z50のよくある質問

Nikon Z50はカメラ初心者でも使えますか?

はい。オート撮影や瞳AFがあり、レンズキットなら購入後すぐに撮影を始められます。グリップが握りやすく、ファインダーをのぞいて撮影できるのも嬉しいところです。ただし、動く被写体や暗い場所ではAF設定やシャッタースピードに少し慣れが必要です。

Nikon Z50にボディ内手ブレ補正はありますか?

ボディ内手ブレ補正は搭載されていません。静止画で手ブレを抑えたい場合は、VR機能を備えたレンズを選ぶと便利です。動画では電子手ブレ補正を使用できますが、レンズ内VRやボディ内補正とは仕組みが異なります。

Nikon Z50のバッテリーは何枚くらい撮れますか?

メーカー公称では、ファインダー使用時が約280枚、モニター使用時が約320枚です(CIPA規格準拠)。実際の撮影枚数は連写や再生、気温などによって変わります。旅行や長時間の撮影には予備バッテリーがあると安心ですね。

Nikon Z50とZ50IIは何が違いますか?

どちらも有効約2088万画素のAPS-Cミラーレスですが、Z50IIはEXPEED 7を搭載し、9種類の被写体検出や4K 60p動画に対応しています。Z50は本体のみ約395gと軽いのが利点。写真中心ならZ50も候補になりますが、動体AFや動画を重視するならZ50IIを検討したいですね。

Nikon Z50にフルサイズ用のZレンズは使えますか?

はい。FX用のNIKKOR Zレンズも装着できます。ただし、Z50はAPS-Cセンサーなので、画角はフルサイズ換算で約1.5倍相当になります。レンズ選びでは焦点距離だけでなく、重量や手ブレ補正の有無も確認しておきましょう。

 

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