Nikon(ニコン) レンズ

Nikon Zマウント初の超望遠ズーム「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」が登場!

2021年11月14日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

梅野
待ちかねていたZマウントユーザーは非常に多いであろう、新しい望遠レンズがついに出ます。

 

焦点距離100mmから400mmをカバーする「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」

 

Nikon Zレンズの中でも高性能な「S-Line」のレンズとなっており、高画質さには期待できますね!

 

 

デザインがカッコいい

 

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sの画像

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは2022年2月発売予定!

※画像引用元:ニコン

 

まず性能がどうこう言うよりもデザインがカッコいいんです!

 

デザインって人によって好き嫌いが分かれるので、どれが一番素晴らしいというものは無いのですが、このレンズはとてもカッコいいと思っております。

個人的な話なんですけど、Nikon Zマウントの単焦点レンズはデザインがシンプル過ぎてあまり好きじゃないです…。

 

真っすぐすぎると言うか凹凸が無さすぎると言うか。

 

ただレンズデザインを担当している方のインタビューみたいな映像を、YouTubeなのかテレビなのかは忘れましたが見たことがあるんです。

その中ではデザイナーさんも、ものすごい試行錯誤を重ね大変苦労されたデザインでしたので、「ずぶの素人がダサいなんて思ってすいません…」と反省しました。

 

そんなことがありつつも、今回登場した「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」のデザインは超絶に素敵!

このゴツゴツ感と前レンズに向かって大きくなっていく感じ。

見た目だけで「欲しい!」と思ってしまうレンズです。

 

 

「重心移動レス機構」によるレンズの安定感

 

 

チェック

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sはインナーズームを採用していませんので、ズームするとレンズの全長が伸びます。

 

全長が伸びると重心がフロントに寄ってしまうので、フロントヘビーな感じになりますね。

低価格の三脚を使っていると、構図を決めてもズリズリと下がってしまう事がありますし、最悪の場合は三脚が倒れてしまう事もあります。

 

キットレンズなど低価格のレンズは軽量なので、重心が前側に変わってもあまり影響がありませんが、超望遠や高性能レンズは重いので、重心が変化すると使い心地などが結構変わって来る。

 

ポイント

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sはズームすると全長が伸びてしまうのですが、「重心移動レス機構」により最大望遠(400mm)にしてもレンズの重心がほぼ変わらないようになっています。

大げさに言うと三脚座の所を中心に、前後5:5の重量バランスとなっていますので、三脚を使っている時の安定感がかなり良いと思います!

 

 

NIKKOR史上最高の5.5段分手ブレ補正

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sの画像
※画像引用元:ニコン

 

最強の手ブレ補正

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは、Nikonのレンズ史上最強の手ブレ補正を装備しています!

手ブレ補正効果は5.5段分。

 

これまでの最高が確か4.5段でしたっけ?

1段分パワーアップするので、これまで無理だった場面でもブレることなく撮影することが出来るようになります。

 

カメラに内蔵されているボディ内手振れ補正は動画で非常に有効だけど、静止画(写真)はレンズの手ブレ補正の方がより重要と聞いたことがありますで、レンズ側の手ブレ補正が進化してくれたのは嬉しいですね!

 

参考

ちなみにNikon Z9との組み合わせの場合、カメラのボディ内手振れ補正とレンズの手ブレ補正が連動する「シンクロVR」が使用できるようになります。

その場合は6.0段分の手ブレ補正となりますので、かなり強力な物になる!

現在「シンクロVR」が使えるのはNikon Z9だけですが、今後発売されるであろう新型ミラーレスにも採用してくると思いますので期待ですね!

 

 

S-Lineならではの高解像度かつヌケ感のあるレンズ

 

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sで撮影した写真
※画像引用元:ニコン

 

梅野
レンズでは最高クラスの「蛍石」が使用されていないことで、SNS上では若干文句が出ていましたが、それでもS-Lineらしい高画質なレンズに仕上がっています!

 

レンズ構成は20群25枚。

スーパーEDレンズ2枚とEDレンズ6枚が使用され、ナノクリスタルコートとアルネオコートが施されています。

 

非常に評判の良い「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」には使用されていた蛍石レンズはありませんが、とても解像度が高くクリアな描写をするレンズ。

 

※左側がワイド端 右側がテレ端

 

ズームレンズですが単焦点レンズの様なMTF曲線となっております。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sと似たMTF曲線となっており、その性能にはとても期待できますよね。

 

 

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sの公式作例

 

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sで撮影した写真

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sで撮影した写真

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sで撮影した写真
※画像引用元:ニコン

 

 

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sのスペック

 

発売日 2022年2月
対応マウント Nikon Zマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 20群25枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 100-400mm
最短撮影距離 0.75m(100mm時)
0.98m(400mm時)
最大撮影倍率 0.38倍
開放F値 f/4.5-5.6
画角  
手ブレ補正 ○(5.5段分)
防塵
防滴
フィルター径 77mm
本体サイズ 98×222mm
重量 1435g(三脚座を含む)
実売価格 385,000円(定価)

 

 

まとめ

 

梅野
やっとZマウントの望遠ラインナップが拡大されましたね。

 

画質の劣化が少ないと評判のテレコンバーター「Z TELECONVERTER TC-2.0x」を組み合わせれば、焦点距離200-800mmのレンズとしても活用できます。

テレコンの使用を前提とすれば、とりあえずZマウントでも望遠をカバー出来るようになりひと段落ですね。

 

400mmの単焦点レンズも開発発表されましたので、Zレンズも揃ってきたなぁと感じます。

 

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは400,000円を超えるかと思っていましたが、定価で385,000円と思いのほか安い(高いけど)

実売価格だと300,000円前半になりそうですので、ちょっと頑張ればZマウントで超望遠の撮影出来るようになり、超高画質で野鳥撮影や飛行機、スポーツシーンを撮影出来そうです。

 

 

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梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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