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■【Vlogにも最適】大きなモニター付きのジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」が登場!

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

ケンコー・トキナーさんから、新しいジンバルカメラが販売されます。

2021年5月21日より販売が開始されるのが、Gudsen社のジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」

4K/60pの動画撮影にも対応しています。

 

ジンバルカメラとは?

撮影している人が動いてもカメラの向きを一定に保ち、揺れや画面の傾きを抑えてくれるのがジンバル。

超強力な手ブレ補正をしてくれる物ですね。

通常、このジンバルにカメラを設置して使うのですが、ジンバルとカメラが一体型となっているのが「ジンバルカメラ」です。

一体型となっていることで、非常にコンパクトになっているのと、素人には取っつきにくいジンバルの調整も要らないため、とても手軽にジンバルを活用した撮影を楽しめるカメラなんです!

 

 

ジンバルカメラと言えば、DJIのPocket2などが有名ですよね。

今回登場するMOZA MOIN Cameraの特長は、2.45型のモニターが付いており、撮影している映像が見やすいメリットがあります!

 

Vlogはもちろん、お子さんやペットとの思い出の動画を残すのにも、大活躍するジンバルカメラ。

その1つであるMOZA MOIN Cameraの特長をご紹介します!

 

 

MOZA MOIN Cameraの特長

 

 

2.45型モニターで撮影がしやすい

MOZA MOIN Cameraのモニター画面

タッチ操作に対応した2.45型モニター

 

ジンバルカメラはとても小型で、持ち運びしやすいのも特長の1つでした。

しかし本体が小型ですので、備え付けられているモニターも小さくなってしまうため、撮影している映像が見にくいと言うネックな部分も…。

 

ココがポイント

MOZA MOIN Cameraでは、ジンバル一体型カメラとしては最大級の2.45型モニターを採用!
上下に90°稼働し、タッチ操作にも対応しています。

 

 

1200万画素センサーで4K/60p撮影が可能

MOZA MOIN Cameraの画像

最大4K/60p収録が可能な1200万画素CMOSセンサーを搭載

 

ココがポイント

1200万画素1/2.3型COMSセンサーを搭載し、最大で4K/60p撮影が可能となっています。

 

DJI Pocket2は6400万画素1/1.7型CMOSセンサーを採用していますので、それと比べると物足りなく感じますが、ジンバルカメラやアクションカメラとしては平均的なセンサーとなっていますね。

特段優れたセンサーでは無いものの、手を抜いていることも無く、安定して撮影が出来るカメラに仕上がっています。

 

 

超広角レンズを採用

MOZA MOIN Cameraで撮れる範囲

画角120°の超広角レンズを採用

 

ココがポイント

MOZA MOIN Cameraに搭載されているレンズは、焦点距離14mmの超広角レンズ!
画角は120°となっており、非常に広い範囲を写すことが出来ます。

 

通常、これほどの広角になると歪みが発生してしまいますが、MOZA MOIN Cameraには「歪曲補正機能」が搭載されており、画面の歪みを自動で低減してくれるため、広くて自然な写りをしてくれるんです。

撮影したあとにソフトで歪みの補正とかをしなくて良いので、手間がかなり省けますね!

 

 

シンプルイズベストな操作性

MOZA MOIN Cameraのボタン

本体に付いているボタンは2つだけとなっており超シンプル

 

MOZA MOIN Cameraでは小難しい操作は必要ありませんし、説明書を熟読する必要もありません。

 

ココがポイント

カメラ本体に付いているボタンは「電源ボタン」と「撮影ボタン」の2つだけ!
ビックリするほど簡単に使うことが出来ます。

 

これだけシンプルな操作性だと、年代を問わずどなたでも動画撮影を楽しめますし、咄嗟に動画を撮りたいシーンが訪れても素早く撮影体勢に移ることが出来ます!

 

 

MOZA MOIN Cameraのスペック

発売日 2021年5月21日
タイプ ジンバルカメラ
センサーサイズ 1/2.3型COMS
画素数 1600万画素
レンズ 焦点距離14mm(35mm判換算)、F2.2、画角120°
高感度 静止画:ISO100~3200
動画:ISO100~3200
シャッタースピード 8秒~1/8000秒
最大静止画サイズ 4000×3000pixel
静止画撮影モード 写真
パノラマ
タイムラプス
トラッキングタイムラプス
モーションタイムラプス
動画撮影モード 通常撮影
スローモーション
タイムラプス
動画撮影解像度 4K(3840×2160):60/50/48/30/25/24fps
4K(4:3)(3840×2880):30/25/24fps
3.2K(3200×2400):30/25/24fps
2.7K(2704×1520):60/50/48/30/25/24fps
2.7K(4:3)(2704×2016):60/50/48/30/25/24fps
1080p(1920×1080):200/120/100/60/50/48/30/24fps
720p(1280×720):240/200/120/100fps
HDR動画解像度 2.7K(2704×1520):60/50/30/25/24fps
1080p(1920×1080):60/50/30/25fps
スローモーション撮影速度 720p:4倍(120fps)、8倍(240fps)
1080p::4倍(120fps):6倍(200fps)
記録メディア microSD(最大256GB / ビデオクラスV30以上推奨)
最大ビデオビットレート 100Mbps
対応ファイルフォーマット FAT32(≤32GB)/ exFAT(≥64GB)
写真フォーマット JPG / JPG+DNG
動画フォーマット MP4(MPEG-4 AVC / H.264)
音声フォーマット 48kHz、AAC ステレオ
バッテリー容量 930mAh(リチウムイオン)
動作可能時間 145分(1080p/30fpsでの動画撮影時)
充電時間 90分(5V/2Aで充電時)
モニターサイズ タッチスクリーン対応2.45インチIPS液晶
480×272 2.45インチタッチスクリーン (90°チルト機構付き)
Bluetoothバージョン Bluetooth LE(Low Energy) 4.2
無線LAN規格 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz)
入出力ポート microSDカードスロット
USB Type-Cポート
サイズ 129×37.8×32mm
重量 175g
実売価格 38,000円前後

 

 

まとめ

MOZA MOIN Cameraの機能

顔認識もしてくれるしタイムラプスやスローモーション撮影も出来ます

 

梅野
ジンバルカメラとしては平均的な性能ですが、撮影のしやすさをグッと上げてくれる2.45型モニター付き。
それでいてお値段は少しお安めの、38,000円に抑えられているのがMOZA MOIN Cameraの魅力では無いでしょうか。

 

専用の動画編集アプリ「MOZA Artist」も用意してくれていますので、パソコンを持っていない人でもスマートフォンで撮影した動画の編集が可能です!

 

強力に手ブレ補正をしてくれるジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」で、Vlogや友達との大切な思い出を動画で残しましょう!

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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