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【Irix(アイリックス)】スイスの高性能レンズが日本市場に登場!発売されるレンズをまとめてみた!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

スイスの高性能レンズメーカー「Irix」を、株式会社ケンコープロフェショナルイメージングが取り扱いを開始しましたので、個人輸入をすることなく気軽に購入できるようになりました。

 

取り扱い開始は2020年3月10日予定となっており、ケンコー・トキナーのオンラインショップや、順次通常の店舗でも購入出来るようになるのではないでしょうか。

 

Irixとはどんな特徴のあるレンズなのでしょう?
ペンくん

 

梅野
さっそく特長やラインナップを見ていきましょう!

 

Irixレンズの対応マウント

 

Irixレンズ対応のマウント

・Canon EFマウント

・Nikon Fマウント

・PENTAX Kマウント 以上の3つとなっています。

 

大手一眼レフメーカー3社のマウントを販売していますので、あとはマウントアダプターを介して色々なメーカーのカメラで使用できるのでは無いでしょうか。

 

 

Irixレンズの特長

Irixレンズは超広角単焦点レンズ2本(11mmと15mm)と、望遠マクロレンズ1本(150mm)を販売しています。

 

とてもニッチな部分に特化したラインナップですが、これが欲しかったんだ!という方もいらっしゃるのでは?

 

梅野
私は150mmの望遠マクロが気になります!

 

注意しなくてはいけないのが、Irixレンズは今のところ全てマニュアルフォーカスのみのレンズとなっております。

まぁ、超広角と望遠マクロですのでオートフォーカスは無くてもそれほど困ることは無く、むしろオートフォーカスがあったとしてもマニュアルフォーカスを使うことが多くなるかもしれませんので、それほどデメリットでは無いですね。

 

 

そしてIrixレンズは、同じレンズでも仕様が異なる3種類のレンズラインナップが用意されています。

 

Firefly(ファイアフライ)

軽量さ重視のモデル。

軽量樹脂を使用したり、メーカーロゴの装飾を簡略化したりした軽量&低価格モデル

 

Blackstone(ブラックストーン)

堅牢さと高級感漂う豪華仕様モデル。

外装には傷防止加工を施したマグネシウムや、アルマイト処理メタル製フォーカスリングを採用し、堅牢性や質感が向上したモデルです。

 

Dragonfly(ドラゴンフライ)

「Firefly」と「Blackstone」の両方の特長を合わせ持つタイプで、軽量さと堅牢性を両立したモデル。

 

中身のレンズは全く同じで、外装の違いだけとなっています。

こういうの珍しいですよね!

 

 

Irixレンズのラインナップ

 

 

Irix 11mm F/4.0


※画像引用元:KPI(http://www.kenko-pi.co.jp/index.php
※上画像がFirefly仕様、下画像がBlackstone仕様です。

 

Irix 11mm F/4.0

魚眼レンズのような焦点距離ですが、歪みがほぼ無い超広角単焦点レンズ。

レンズは高屈折レンズ(4枚)・EDレンズ(2枚)・非球面レンズ(3枚)と、とても豪華な構成。

 

そのおかげでこれほどの超広角レンズにも関わらず、3.13%という驚異的な低ディストーションを実現しています!

 

F値が開放F/4スタートなので、星の撮影には使いにくいかもしれませんが、その他の風景撮影ではとても楽しめそうなレンズですね。

 

このレンズは「Firefly」と「Blackstone」の2種類が展開されています。

 

 

Irix 11mm F/4.0の作例


※画像引用元:KPI(http://www.kenko-pi.co.jp/index.php

 

 

Irix 11mm F/4.0のスペック

発売日 2020年3月
対応マウント Canon EF/Nikon F/PENTAX K
フルサイズ対応
レンズ構成 10群16枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 11mm
最短撮影距離 0.27m
最大撮影倍率 -
開放F値 F/4
画角 126°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 背面フィルターのみ(30mm×30mm)
本体サイズ 103×118mm
重量 730g(Firefly)
780g(Blackstone)
実売価格 98,000円前後(Firefly)
128,000円前後(Blackstone)

 

 

 

 

Irix 15mm F/2.4


※画像引用元:KPI(http://www.kenko-pi.co.jp/index.php
※上画像がFirefly仕様、下画像がBlackstone仕様です。

 

Irix 15mm F/2.4

15mm超広角単焦点レンズでありながらも、前面にフィルターの装着が可能!

リアフィルターも用意されていますので、C-PLフィルターとNDフィルターを同時に使うことが出来るんですね。

 

これだけ広角だと、普通なら角型フィルターしか選択肢がありませんので、懐の広いレンズです!

 

他にも便利な機能として、フォーカスロックシステムや全天候型ホコリ防止密閉構造(防塵防滴)などが盛り込まれており、これから超広角単焦点レンズが欲しい方の選択肢の1つに入るレンズですね。

 

 

Irix 15mm F/2.4の作例


※画像引用元:KPI(http://www.kenko-pi.co.jp/index.php

 

 

Irix 15mm F/2.4のスペック

発売日 2020年3月
対応マウント Canon EF/Nikon F/PENTAX K
フルサイズ対応
レンズ構成 11群15枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 15mm
最短撮影距離 0.28m
最大撮影倍率 -
開放F値 F/2.4
画角 110°
手ブレ補正 ×
防塵
防滴
フィルター径 95mm・リアフィルター(30mm×30mm)
本体サイズ 100mm×114mm
重量 581g(Firefly)
685g(Blackstone)
実売価格 88,000円前後(Firefly)
128,000円前後(Blackstone)

 

 

 

 

Irix 150mm Macro F/2.8


※画像引用元:KPI(http://www.kenko-pi.co.jp/index.php
※150mmは「Dragonfly」仕様のみです。

 

Irix 150mm Macro F/2.8

最近では数が少なくなりつつある、貴重な望遠マクロレンズ。

何万画素まで対応しているのかは不明ですが、最近の高解像度フルサイズセンサーに対応するよう開発された最新マクロレンズです。

 

マクロ撮影のみならずポートレートや、小さな物撮りでも活躍してくれそう!

 

公式では「手持ち撮影も出来るぜ!」と書いていますが、手ブレ補正が搭載されていませんので、良く晴れた屋外以外は三脚を使用が基本となると思います。

 

FireflyとBlackstoneの両方の特長を合わせ持つ「Dragonfly」仕様となっています。

 

 

Irix 150mm Macro F/2.8の作例


※画像引用元:KPI(http://www.kenko-pi.co.jp/index.php

 

 

Irix 150mm Macro F/2.8のスペック

発売日 2020年3月
対応マウント Canon EF/Nikon F/PENTAX K
フルサイズ対応
レンズ構成 9群12枚
絞り羽根 11枚
焦点距離 150mm
最短撮影距離 0.345m
最大撮影倍率 1:1
開放F値 F/2.8
画角 16.2°
手ブレ補正 ×
防塵
防滴
フィルター径 77mm
本体サイズ 87mm×128mm
重量 840g
実売価格 118,000円前後

 

 

 

まとめ

 

梅野
レンズラインナップは3本しかありませんが、どれも個性的なレンズでは無いでしょうか?

 

同じレンズなのに軽さ重視(Firefly)か、堅牢性重視(Blackstone)を選べるのも面白いですね!

 

売れ行き次第でしょうが、どんどん面白いレンズを追加してほしいレンズマーカーです。

 

またPENTAX Kマウントに対応したサードパーティ製レンズが、最近では少なくなっていますが、rixはPENTAX Kマウントにも対応しており、ユーザーの方はレンズの選択肢が広がって良さそうですね!

 

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2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6・D750。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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