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富士フィルムの新たなフラッグシップモデル「FUJIFILM X-H1」が登場!

投稿日:2018年2月27日 更新日:

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

富士フイルムがミラーレスのフラッグシップモデル「FUJIFILM X-H1」を発表しました。

センサーサイズはAPS-Cで、画質の良さ以上に高速連写性能や処理スピードが上がり、動体撮影がしやすくなりカメラ本体の耐久性もかなり向上しています。

 

2018年はCanonやNikonからも新たなミラーレスが出る予定ですが、まずは富士フィルムがハイスペックミラーレスを出してきましたね!

 


FUJIFILM ミラーレス一眼 X-H1ブラック X-H1

 

 

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ハイスペックな画像処理エンジン


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

 

FUJIFILM X-H1にはAPS-Cセンサーが搭載され、有効画素数は2430万画素となっています。

一見すると普通のセンサーに思えてしまいますが、専用に作られた最新のセンサーなのでローパスフィルター無しでもモアレや偽色の発生を抑制する効果を持っています。

 

 

それ以上に凄いのが画像処理エンジン。

 


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

 

富士フィルムのX-Processor Proは、豊富な内蔵メモリや高い演算性能によりあらゆる処理スピードが高速!

発表されているスペックだと

・AF最速0.06秒
・撮影間隔0.17秒
・レリーズタイムラグ0.045秒
・起動時間0.4秒
・連写最速14コマ/秒
・EVFフレームレート100fps

 

あらゆる動作が一瞬で行われ、撮影者にストレスを与えません。

 

 

電子ビューファインダーも100fpsあれば、いわゆるヌルヌル動くと言われるレベルなので、違和感なく被写体を見ることが出来ます!

 

 

高精度なオートフォーカス


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

 

最速0.06秒でピントが合うオートフォーカスは、追従性も向上し測距点は91点(最大325点)にまで拡大しました。

動体撮影で使用するオートフォーカスモード「AF-C」は、自分好みにカスタムできる機能が付いています!

 

・被写体保持特性

・速度変化特性

・ゾーンエリア特性

この3つの項目の設定を変更できるようになっているので、撮る被写体ごとに最適な設定を出すことが可能になりました。

 

 

また初めからシーンに合わせたプリセットが入っており、細かい設定が苦手でもこのプリセットの中から選べば大丈夫です。

オートフォーカスの低照度限界は、従来の0.5EVから-1EVへと進化しましたが、他機種(-4EVなど)と比較するとまだ低く、暗い場所ではオートフォーカスが効きにくく欠点と言ってもイイですね…。

 

 

手ブレ補正をはじめとした新機構を搭載


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

Xシリーズとしては初となるボディ内手ブレ補正を採用!

 

毎秒約1万回の高速演算と補正動作を行われ、確実な補正効果を得られます。

手ブレ補正効果は最大で5.5段分もありますので、薄暗い場所でも安心して撮影が可能。

 

 

FUJIFILM X-H1ではシャッター衝撃吸収構造が初採用されました。

 


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

 

上位機種には似た機能がよく付いていますが、富士フィルムはシャッターの上下に取り付けられたサスペンションで、衝撃を吸収する仕組み。

シャッターの衝撃を緩和することで手ブレしにくくなります。

それに加えてシャッター自体の静音性も上がっているのと、「フェザータッチシャッター」と呼ばれる反応がクイックなシャッターボタンが採用されたので、結婚式や野性の動物を撮影する時にも静かな撮影ができるようになりました!

 

 

フィルムシュミレーション


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

 

全16種類のフィルムシュミレーションが選べ、フィルム交換を楽しむような体験が出来ます。

それぞれ写真の写りや色調表現が変わるため、撮影者が表現したい写真の雰囲気をカンタンに出すことが出来る。

富士フィルムらしい機能ですね。

 

 

 

そしてFUJIFILM X-H1には新たなフィルムシュミレーション「ETERNA(エテルナ)」を搭載!

 

 

エテルナは動画撮影のモードで、映画用撮影フィルムをシミュレートしています。

このシュミレーションを使用すれば、より完成度の高い動画に仕上がるのは間違いありません!

 

 

Xマウントのシネレンズも登場


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

 

テレビや映画など高画質な映像を撮影するのに使われるシネレンズ。

まさに動画撮影に特化したレンズなのですが、これがXマウント対応となり新登場!

FUJIFILM X-H1で使えと言わんばかりですね(笑)

 

フィルムシュミレーション「ETERNA」とシネレンズを合わせれば、個人でもかなりプロ志向の動画を撮影できそう!

今回登場するシネレンズは2種類。

・MKX18-55mmT2.9
・MKX50-135mmT2.9

広角から望遠まで対応していますので、風景や人物などなんでも撮影が可能です。

 

 

 

主なスペック

 

画素数 2430万画素
センサーサイズ APS-C
レンズマウント FUJIFILM Xマウント
ファインダー 0.5型有機ELファインダー 約369万ドット
ファインダー視野率 100%
ファインダー倍率 0.75倍
高感度 ISO200~12800(拡張100-51200)
シャッタースピード

メカニカルシャッター1/8000秒~30秒

電子幕シャッター 1/32000秒~30秒

連写速度 約14コマ/秒
撮影可能枚数 310枚
Wi-Fi ×
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 139.8(幅)×97.3(高さ)×85.5(奥行)mm
重量 673g

 


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

 


※画像引用元:FUJIFILM(http://fujifilm.jp/index.html

 

シャッタースピードと連写速度がかなり早い!

 

連写速度といえばOLYMPUSでしたが、FUJIFILM X-H1もかなりのハイスペックミラーレスとなっていますね。

 

 

ハイスペックなので仕方ないですが、バッテリーを満充電しても撮影可能枚数が310枚と言うところが少し残念かな。

バッテリーを大きく進化させるのは、かなり困難だとおもいますので、ミラーレスには充電できる環境を作っておくか、予備バッテリーを持っておいた方がイイですね。

 

 

 

まとめ

 


FUJIFILM ミラーレス一眼 X-H1ブラック X-H1

 

LUMIXのGH5Sに続いて、富士フィルムもフラッグシップのミラーレスを登場させました。

 

率直に言うと周りで富士フィルムのカメラを使っている方が居ないので、これほど性能の高いカメラを作っているとは知りませんでした。

店頭で富士フィルムのカメラを触ったことはありますが、田舎に置いてあるのはエントリーモデルばかりなもので…。

 

 

これからは富士フイルムの製品にも注目してみようと思います!

2018年はまだ始まったばかりですが、ミラーレスの新製品が続々と発表されていて、一眼レフからミラーレスへの移り変わりの年となりそうですね。

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梅野

2015年の夏に一眼レフを始めたばかりの初心者です。 D750を片手にコンテストに入賞するのを夢見て楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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