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F1.0未満の超大口径レンズ15選!F0.95・F0.8の明るい単焦点を紹介

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※2026年10月16日に内容を更新しました!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

単焦点レンズを選ぶとき、気になるのが開放F値の明るさ。暗い場所での撮影はもちろん、背景を大きくぼかした写真を撮りたい方にも重要なポイントです。

F1.8でも十分に明るいレンズですが、さらに上をいくF1.0未満の超大口径レンズも存在します。使うカメラのセンサーサイズや撮影距離によってボケ方は変わるものの、独特の表現が楽しめるレンズですね。

 

カメラのレンズの写真

一般的な単焦点レンズは「F/1.8」、高級なレンズで「F1.4」が販売されています。

 

その代表格が、2019年に登場したニコンの「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」。開放F値0.95という圧倒的な明るさで大きな話題になった1本です。
発売時は受注生産で、価格は100万円を超える高級レンズ。簡単に手が出るものではありませんよね。

 

梅野
梅野
でも実は、F1.0未満のレンズはニコンやライカ以外にもあるんです。なかには比較的手頃なモデルも!
今回はF0.95やF0.8など、開放F値が1.0未満の明るい単焦点レンズ15本を紹介します。対応マウント、価格、マニュアルフォーカスの特徴も見ながら比べていきましょう!

記事の信頼性

梅野

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コシナ フォクトレンダー NOKTON 10.5mm F0.95 Aspherical

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 10.5mm F0.95 Asphericalの画像

※画像引用元:COSINA

 

対応マウント マイクロフォーサーズ
実売価格 100,000円前後
フォーカス MF

 

マイクロフォーサーズ用に設計された、開放F0.95の超広角単焦点レンズです。

焦点距離10.5mmで、35mm判換算では21mm相当の広い画角を楽しめます。

 

一般に超広角レンズは大きなボケを作りにくいもの。それでも、このレンズなら被写体に近づくことでF0.95らしい背景のボケを楽しめます。

 

梅野
梅野
これだけ明るい超広角なら、星空撮影にも持ち出してみたくなりますね。
暗い街のスナップや夜景も面白そう!MFなのでピント合わせはじっくりと。

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 10.5mm F0.95 Asphericalのスペック

 

発売日 2015年6月15日
対応マウント マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 10群13枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 10.5mm(21mm)
最短撮影距離 0.17m
最大撮影倍率 1:8.2倍
開放F値 F/0.95
画角 93°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 72mm
本体サイズ 77x82.4 mm
重量 585g
実売価格 100,000円前後

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 17.5mm F0.95 Aspherical

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 17.5mm F0.95 Asphericalの画像
※画像引用元:COSINA

 

対応マウント マイクロフォーサーズ
実売価格 88,000円前後
フォーカス MF

 

マイクロフォーサーズ対応の17.5mmで、35mm判換算35mm相当。スナップにも使いやすい画角の広角単焦点レンズです。

ピント合わせはマニュアルのみ。価格は安くありませんが、F0.95の大口径と35mm相当の画角を両立している点に惹かれますね。

 

絞り込んだときのシャープな描写と、開放付近の柔らかな表現。その変化を楽しめる1本です。

街角スナップから人物撮影まで、絞りを変えながら撮り比べてみたくなります!

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 17.5mm F0.95 Asphericalのスペック

 

発売日 2012年4月29日
対応マウント マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 9群13枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 17.5mm(35mm)
最短撮影距離 0.15m
最大撮影倍率 1:4倍
開放F値 F/0.95
画角 64.6°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 63.4x80 mm
重量 540g
実売価格 88,000円前後

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95 Type II

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95 Type IIの画像
※画像引用元:COSINA

 

対応マウント マイクロフォーサーズ
実売価格 84,000円前後
フォーカス MF

 

マイクロフォーサーズ用の25mmレンズ。35mm判換算50mm相当の標準画角で撮影できます。

 

OM SYSTEM(OLYMPUS)やLUMIXのマイクロフォーサーズ機で、大きな背景ボケを狙いたい方に気になる1本。標準域なので日常のスナップにも使いやすいですね。

コントラストのあるすっきりとした描写も持ち味。

開放付近の柔らかさと、絞ったときのメリハリある写りを使い分けられます。

 

最短撮影距離は0.17m。標準単焦点としては被写体に近づきやすく、小物や花を大きく写したいときにも便利です。
MF専用で価格も安くありませんが、自分でピントとボケを追い込みたい方にぴったりですね!

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95 Type IIのスペック

 

発売日 2014年3月
対応マウント マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 8群11枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 25mm(50mm)
最短撮影距離 0.17m
最大撮影倍率 1:3.9倍
開放F値 F/0.95
画角 47.3°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 52mm
本体サイズ 60.6x70 mm
重量 435g
実売価格 84,000円前後

 

 

コシナ フォクトレンダー SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical

 

コシナ フォクトレンダー SUPER NOKTON 29mm F0.8 Asphericalの画像
※画像引用元:COSINA

 

対応マウント マイクロフォーサーズ
実売価格 200,000円前後
フォーカス MF

 

開放F値は、今回紹介する15本の中で最も小さい「F0.8」!超大口径らしい浅い被写界深度を楽しめます。

 

F0.8という明るさだけでなく、ピントが合った部分の描写にも注目したいレンズ。

マイクロフォーサーズ専用ながら、絞り開放で被写体を大きくぼかした表現が可能。ピントの浅さを活かしたポートレートや作品撮りにも面白そうですね。

 

梅野
梅野
高額でMF専用。それでも、F0.8という数字を見るだけで気になってしまう1本です(笑)。

 

 

コシナ フォクトレンダー SUPER NOKTON 29mm F0.8 Asphericalのスペック

 

発売日 2020年12月10日
対応マウント マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 7群11枚
絞り羽根 12枚
焦点距離 29mm(58mm)
最短撮影距離 0.37m
最大撮影倍率 1:10倍
開放F値 F/0.8
画角 42.75°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 62mm
本体サイズ 72.3x88.9 mm
重量 703g
実売価格 200,000円前後

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 42.5mm F0.95

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 42.5mm F0.95の画像
※画像引用元:COSINA

 

対応マウント マイクロフォーサーズ
実売価格 83,000円前後
フォーカス MF

 

焦点距離42.5mmの中望遠単焦点レンズ。マイクロフォーサーズで人物を撮るのに適した画角です。

 

ポートレートや花の撮影で、大きな背景ボケを狙えるレンズ。
F0.95の開放付近では柔らかな雰囲気を作りやすく、絞れば細部まで見せる撮り方にも対応。表現の幅が広そうですね。

 

金属製の鏡筒で、重量は571g。小型のマイクロフォーサーズ機に装着する場合は、持ち歩きやすさとのバランスも考えたいところです。

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 42.5mm F0.95のスペック

 

発売日 2013年8月13日
対応マウント マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 8群11枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 42.5mm(90mm)
最短撮影距離 0.23m
最大撮影倍率 1:4倍
開放F値 F/0.95
画角 30.5°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 64.3×74.6mm
重量 571g
実売価格 83,000円前後

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 60mm F0.95

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 60mm F0.95の画像
※画像引用元:COSINA

 

対応マウント マイクロフォーサーズ
実売価格 120,000円前後
フォーカス MF

 

マイクロフォーサーズ用の60mm単焦点レンズ。35mm判換算では120mm相当の中望遠域です。

被写体と少し距離を取りながら撮れるので、人物の表情や花の一部分を切り取る撮影にも向いています。

 

中望遠域でも開放F0.95という明るさ!背景のボケを活かした撮影が楽しみになりますね。

 

マイクロフォーサーズでも、撮影距離や背景との位置関係によって大きなボケを作れます。
絞り開放ではピントが合う範囲が狭いため、目や花びらのどこに合わせるかが大切です。

背景の整理をしながら人物を浮かび上がらせたい方に、ぜひ注目してほしいレンズですね。

 

 

コシナ フォクトレンダー NOKTON 60mm F0.95のスペック

 

発売日 2020年4月24日
対応マウント マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 8群11枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 60mm(120mm)
最短撮影距離 0.34m
最大撮影倍率 1:4倍
開放F値 F/0.95
画角 21.5°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 77mm
本体サイズ 82.5x87.7 mm
重量 860g
実売価格 12,000円前後

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 17mm F0.95

 

 

対応マウント マイクロフォーサーズ
実売価格 48,000円前後
フォーカス MF

 

中一光学(Mitakon)のSPEEDMASTERシリーズに属する、マイクロフォーサーズ用の大口径広角レンズです。

17mmなので35mm判換算34mm相当。日常を切り取るスナップ撮影にも使いやすい画角です。

 

広すぎず狭すぎない画角。街歩きのスナップや室内撮影にも使いやすそうですね。

広大な星空を一度に収める用途には画角が限られますが、F0.95の明るさを活かした夜の撮影も楽しめそうです!

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 17mm F0.95のスペック

 

発売日 2020年11月18日
対応マウント マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 9群12枚
絞り羽根 11枚
焦点距離 17mm
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 0.07倍
開放F値 F/0.95
画角 -
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 66x75mm
重量 460g
実売価格 48,000円前後

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 25mm F0.95

 

 

対応マウント マイクロフォーサーズ
実売価格 46,000円前後
フォーカス MF

 

マイクロフォーサーズに装着すると35mm判換算50mm相当。自然な遠近感で使える標準単焦点です。

F0.95だからといって、常にふんわり写るわけではありません。ピント面はしっかり見せつつ、前後をぼかす表現が狙えるレンズです。

 

50mm相当の標準画角とF0.95を組み合わせれば、近距離の被写体を背景から浮き上がらせるような表現も楽しめます。
最初の1本としては扱いに慣れが必要ですが、ボケの大きさを重視するなら候補に入りますね。

 

梅野
梅野
最短撮影距離は0.25m。小物に近づいて背景をぼかす撮り方にも使えそう!

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 25mm F0.95のスペック

 

発売日 2015年11月12日
対応マウント マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 9群11枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 25mm
最短撮影距離 0.25m
最大撮影倍率 0.13倍
開放F値 F/0.95
画角 -
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 43mm
本体サイズ 全長55mm
重量 230mm
実売価格 46,000円前後

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

 

 

対応マウント FUJIFILM X・SONY E・Canon EF-M・マイクロフォーサーズ
実売価格 53,000円前後
フォーカス MF

 

35mmの明るい単焦点レンズで、APS-C機なら標準画角に近い使い方ができます。対応マウントによって画角の換算値が異なります。

 

カメラのセンサーサイズによって写る範囲が変わります。

  • SONY E(APS-C):35mm(35mm判換算:54mm相当)
  • FUJIFILM X:35mm(35mm判換算:54mm相当)
  • Canon EF-M:35mm(35mm判換算:56mm相当)
  • マイクロフォーサーズは焦点距離70mmの中望遠となります。

 

F0.95の大口径と、輪郭をしっかり描く描写の組み合わせがポイント。
レンズごとに描写の方向性は違いますが、開放時の柔らかさを活かした撮り方も楽しそうですね。

 

APS-C機でもF0.95ならピントを浅くできるので、背景を大きくぼかしたい撮影で選びたくなります。

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 IIのスペック

 

発売日 2016年2月18日
対応マウント FUJIFILM X・SONY E・Canon EF-M・マイクロフォーサーズ
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 8群11枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 35mm
最短撮影距離 0.35m
最大撮影倍率 0.13倍
開放F値 F/0.95
画角 -
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 55mm
本体サイズ 62x59.5 mm
重量 440g
実売価格 53,000円前後

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 III

 

 

対応マウント SONY E・Nikon Z・Canon RF・Lマウント
実売価格 83,000円前後
フォーカス MF

 

ミラーレスカメラ向けに設計された50mm F0.95のレンズ。Nikon ZマウントやCanon RFマウント用のモデルもあり、フルサイズ機で超大口径を試したい方には気になる存在です!

 

掲載されている作例を見る限り、開放付近の柔らかな描写が印象的なレンズ。
人物やペットをふんわりとした雰囲気で撮りたいときに、試してみたくなります。

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 IIIのスペック

 

発売日 2019年4月
対応マウント SONY E・Nikon Z・Canon RF・Lマウント
フルサイズ対応 ○
レンズ構成 7群10枚
絞り羽根 11枚
焦点距離 50mm
最短撮影距離 0.5m
最大撮影倍率 -
開放F値 F/0.95
画角 -
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 67mm
本体サイズ 73x88 mm
重量 770g
実売価格 83,000円前後

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 EF

 

 

対応マウント Canon EF
実売価格 93,000円前後
フォーカス MF

 

キヤノンEFマウント用に設計された、開放F0.95の50mm標準単焦点レンズです。

光量の少ない場面でも、F0.95の大きな開口を活かして撮影できます。ただし、暗所では被写体ブレやピント合わせにも気を配りたいですね。

 

重量は約1.5kg。50mmの標準単焦点としてはかなり重いため、ボディとのバランスや持ち運びやすさを確認したいレンズです。


気軽なスナップ用というよりも、F0.95の描写を狙って持ち出すタイプ。EFマウントで超大口径を楽しみたい方には気になる選択肢ですね!

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 EFのスペック

 

発売日 2020年5月21日
対応マウント Canon EF
フルサイズ対応 ○
レンズ構成 6群12枚
絞り羽根 11枚
焦点距離 50mm
最短撮影距離 0.65m
最大撮影倍率 0.1倍
開放F値 F/0.95
画角 -
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 82mm
本体サイズ 89.5x128 mm
重量 1500g
実売価格 93,000円前後

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 M

 

 

対応マウント ライカ M
実売価格 88,000円前後
フォーカス MF

 

レンズ構成は8群11枚で、EDレンズ2枚・超高屈折率レンズ5枚・超高透過レンズ1枚を採用。大口径ならではの描写を追求した光学設計です。

絞りを開けたときの柔らかさと、絞ったときの輪郭の出方を比べてみるのも楽しみ。MFで丁寧にピントを追い込みたいですね。

 

ポートレートや植物を背景から引き立たせたい場面で使ってみたくなります。

 

最短撮影距離は1m。50mmの単焦点としては被写体に近づきにくいので、室内や小物撮影では距離の確保が必要です。

 

 

中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 Mのスペック

 

発売日 2021年2月26日
対応マウント ライカ M
フルサイズ対応 ○
レンズ構成 8群11枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 50mm
最短撮影距離 1m
最大撮影倍率 0.05倍
開放F値 F/0.95
画角 -
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 67mm
本体サイズ 75x81 mm
重量 668g
実売価格 88,000円前後

 

 

銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH

銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPHの画像
※画像引用元:TTArtisan

 

対応マウント SONY E・Nikon Z・Canon RF・ライカ M
FUJIFILM G・Lマウント・ハッセルブラッドX1D
実売価格 88,000円前後
フォーカス MF

 

ライカMマウント用のレンズで、対応するアダプターを使えばさまざまなカメラに装着できます。

FUJIFILM GFXやハッセルブラッドの中判機でもアダプター経由で利用できるのは面白いところ。ただし、中判では周辺減光が発生する場合があります。

 

掲載されている作例を見る限り、極端に派手な描写というより、自然な雰囲気を残した仕上がりに見えます。

F0.95の大きなボケを、どんな被写体で活かすか考えるのも楽しそうです。

フルサイズ対応の50mm F0.95レンズとして魅力的ですが、中判機で使う場合はイメージサークルと周辺の写りも確認しておきたいですね。

 

中判機に付けたとき、画面の周辺がどのように写るのかも気になりますね!

 

 

銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPHのスペック

 

発売日 2020年9月1日
対応マウント SONY E・Nikon Z・Canon RF・ライカ M
FUJIFILM G・Lマウント・ハッセルブラッドX1D
フルサイズ対応 ○
レンズ構成 8群11枚
絞り羽根 14枚
焦点距離 50mm
最短撮影距離 0.7m
最大撮影倍率 -
開放F値 F/0.95
画角 45°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 67mm
本体サイズ 67x82 mm
重量 690g
実売価格 88,000円前後

 

 

銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPHの公式作例

 

銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPHで撮影した写真

銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPHで撮影した写真

銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPHで撮影した写真
※画像引用元:TTArtisan

 

 

ライカ ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.

 

ライカ ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.の画像

 

対応マウント ライカ M
実売価格 1,400,000円前後
フォーカス MF

 

記事掲載時の参考価格は1,400,000円。50mmの単焦点としては、まさに別格の価格ですね。

それでも、このレンズならではの描写に惹かれる方がいるのも分かる気がします。

 

ライカMマウント用の「ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.」は、F0.95という大口径とレンジファインダー用レンズらしいスタイルを両立した1本です。

F0.95の明るさに加えて、開放時の独特なボケも注目ポイントですね。

 

超大口径ならではの個性的な描写は、好みが分かれるところでもあります。

開放付近の周辺描写を「味」と感じるか、より均一なシャープさを求めるかで評価は変わりそう。F1.4クラスのレンズと単純に優劣を決められない部分が、このレンズの面白さですね。

 

梅野
梅野
開放F0.95の写りを一度は試してみたいものの、簡単に買える価格ではありませんね(笑)。

 

 

ライカ ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.のスペック

 

発売日 2012年3月20日
対応マウント ライカ M
フルサイズ対応 ○
レンズ構成 5群8枚
絞り羽根 -
焦点距離 50mm
最短撮影距離 1m
最大撮影倍率 1:17倍
開放F値 F/0.95
画角 -
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 60mm
本体サイズ 73x75.1 mm
重量 700g
実売価格 1,400,000円前後

 

 

ライカ ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.の公式作例

 

ライカ ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.で撮影した写真

ライカ ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.で撮影した写真

ライカ ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.で撮影した写真
※画像引用元:Leica

 

 

ニコン NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct

 

ニコン NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctの画像

 

対応マウント Nikon Z
実売価格 1,00,000円前後
フォーカス MF

 

ニコンZマウントの大口径・短いフランジバックを活かして設計された、開放F0.95の特別なニッコールレンズです。

往年の「ノクト」の名を受け継ぎ、現代の光学設計で登場しました!

 

焦点距離は58mm。標準域の単焦点ですが、F0.95を実現するために鏡筒は大きく、重量もあります。しかもMF専用なので、使いこなす楽しさがありそうです。

大きなボケとピント面の描写を追求したレンズで、記事掲載時の価格は100万円超え。それでも

発売当時には注文が集中し、受注を一時停止したこともありました。注目度の高さがうかがえますね。

 

高精度な光学系を備える大きなレンズだけに、持ち運びや取り扱いには十分気を配りたいところ。衝撃を避け、丁寧に使いたいですね。

※専用のハードケースが付属します。

 

 

ニコン NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctのスペック

 

発売日 2019年10月11日
対応マウント Nikon Z
フルサイズ対応 ○
レンズ構成 10群17枚
絞り羽根 11枚
焦点距離 58mm
最短撮影距離 0.5m
最大撮影倍率 0.19倍
開放F値 F/0.95
画角 40.5°
手ブレ補正 ×
防塵 ○
防滴 ○
フィルター径 82mm
本体サイズ 102x153 mm
重量 2,000g
実売価格 1,000,000円前後

 

 

ニコン NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctの公式作例

 

ニコン NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctで撮影した写真

ニコン NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctで撮影した写真

ニコン NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctで撮影した写真
※画像引用元:Nikon

 

 

まとめ|F1.0未満の超大口径レンズはボケとMFを楽しむ1本

 

 

F1.0未満の超大口径レンズを15本紹介しました。F0.95だけでなくF0.8もあり、マイクロフォーサーズからフルサイズまで、使えるマウントもさまざまです。

 

今回紹介した15本はいずれもマニュアルフォーカス(MF)仕様です。
F0.95クラスではピントが合う範囲が非常に浅くなるため、MFでの正確なピント合わせが撮影のポイントになります。

 

レンズの性能だけでなく、手動でピントを合わせる操作そのものを楽しみたい方には魅力的。ただ、気軽に動く被写体を撮りたい方にはMF専用レンズは向かないかも知れません。

 

マニュアルフォーカスって難しくないの?

マニュアルフォーカスは難しそうに感じますが、対応するミラーレスカメラにはピントが合った部分を色で確認できる「ピーキング機能」があります。拡大表示と合わせて使えば、狙った位置にピントを合わせやすくなります。

その一方、動きの速い被写体を追うのは大変。まずは静物や風景、落ち着いたポートレートで操作に慣れると楽しみやすいですね。

 

中一光学や銘匠光学の製品も選択肢に入るようになり、F1.0未満のレンズを探す楽しみが広がりましたね。
梅野
梅野
価格や対応マウント、MFの使い勝手を比べながら、自分に合った超大口径レンズを探してみてください!

 

F1.0未満の超大口径レンズに関するよくある質問

Q1. F1.0未満のレンズにはどんなメリットがありますか?

F1.0未満のレンズは、一般的なF1.8やF1.4の単焦点レンズよりも多くの光を取り込めるのが特長です。

暗い場所でもシャッタースピードを速くしやすく、背景を大きくぼかした写真も撮影できます。夜景やポートレートなど、明るさとボケを活かした撮影に向いています。

Q2. F0.95とF0.8のレンズは何が違うのですか?

F0.95とF0.8の大きな違いは、レンズの明るさです。

F値は数字が小さいほど多くの光を取り込めるため、F0.8の方がF0.95よりも明るいレンズとなります。

ただし、F値が小さいほど画質が良いわけではありません。解像力やボケの美しさ、レンズの大きさなども考慮して選ぶことが大切です。

Q3. F0.95やF0.8のレンズはオートフォーカスに対応していますか?

今回紹介した15本のレンズは、すべてマニュアルフォーカス(MF)です。

自分でピントを合わせる必要がありますが、ミラーレスカメラのピーキング機能や拡大表示を使えば、ピント合わせを補助できます。

ただし、開放F値が小さいレンズはピントの合う範囲が非常に狭くなるため、動く被写体の撮影には慣れが必要です。

Q4. F1.0未満のレンズは夜景や星空撮影に向いていますか?

F1.0未満のレンズは非常に明るいため、夜景や星空など、光の少ない場所での撮影に向いています。

同じシャッタースピードならISO感度を低く設定しやすく、ノイズを抑えた撮影にも役立ちます。

ただし、星空撮影では画面周辺の点光源の写り方なども重要です。F値だけでなく、レンズの光学性能も確認して選びましょう。

Q5. F1.0未満のレンズはカメラ初心者にもおすすめですか?

マニュアルフォーカスに興味があり、じっくり写真を撮りたい方なら、初心者でも楽しめます。

特にポートレートや花、風景など、落ち着いてピントを合わせられる撮影と相性が良いですね。

一方で、F0.95やF0.8のレンズは重量があるモデルも多く、ピント合わせもシビアになります。購入する際は、対応マウントや重量、価格なども確認しておくと安心です。

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    梅野

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