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【2023年版】写真を保存するのにおススメの外付けHDD5選!

梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z9。
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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

一眼レフやミラーレスで写真を撮っていると、パソコンのHDDがあっという間にいっぱいになってしまいますよね。

 

クラウドストレージという手もありますが、HDDに比べ割高なので、全部の写真を保存するのには向いていません。

 

でもパソコンにHDDを追加するのは難しそう
そもそもパソコンにHDDを増設するやり方が分からないよ

 

そのような方におすすめなのが「外付けHDD」

外付けHDDなら、パソコンとHDDをUSBケーブルで接続するだけなので、お手軽に使うことが出来ます!

 

写真保存のための外付けHDDの選び方

 

外付けハードディスクの画像

パソコンが苦手な方でも簡単に使えます!

 

写真保存のための外付けHDDの選び方

写真を保存するための外付けHDDを選ぶときは、大容量モデルがオススメです。

最低でも1TB以上のモデルを選ばれるのが良いと思います。

 

あまりにも容量が少ないと、すぐに一杯になってしますし、

外付けHDDの台数が増えてしまい管理がめんどくさくなってしますので1TB以上の大容量モデルを選んでください。

 

それに加えて外付けHDDを選ぶ際に、見るべきスペックをご紹介します!

 

 

高速なデータ転送

 

外付けハードディスクの画像

最低でもUSB3.0に対応しているモデルを選びましょう!

 

高速なデータ転送

大容量の画像ファイルを転送する場合、高速なデータ転送が必要です。

今選ぶならUSB3.2(Gen1)の規格に対応した外付けHDDを選ぶのがおすすめです。

 

USB2.0に比べデータの転送速度が約10倍とかなり早いので、カメラからパソコンにデータを移したりする時間が短縮され快適に使えます!

 

耐久性

 

外付けハードディスクの画像

HDDは衝撃にとても弱い

 

耐久性

HDDは衝撃に弱いです。

内蔵のHDDと違い、外付けHDDは落してしまうリスクもありますので、衝撃や振動対策をしているHDDがおすすめ。

また旅先に持って行くことを考えている方も、耐久性のあるHDDを選ぶべきですね。

 

家の中でしか使わず、しっかりと外付けHDDを設置される予定の方は、耐久性は気にされなくても大丈夫です!

 

 

軽量でコンパクト

 

外付けハードディスクの画像

ポータブルタイプの外付けHDDもある。

 

軽量でコンパクト

容量だけを考えて購入すると、思いのほかHDD自体が巨大だったりします。

写真を撮る枚数が多い方は、今後も外付けHDDが1台2台と増えていくと思いますので、予算に収まるのであれば大容量かつコンパクトなHDDがオススメです!

 

 

おススメの外付けHDD

 

 

以上の事を踏まえて、おススメの外付けHDDをご紹介します!

 

静音性に優れたモデルや耐衝撃性が高いHDD。

低価格さが売りのHDDなど様々ありますので、自分の用途にピッタリな物を選びましょう。

 

 

BUFFALO HD-EDS4U3-BE

 

ポイント

  • ファンレス仕様で静かな動作音。
  • 防振用シリコンゴムでフローティング構造となっており、HDDの振動を軽減
  • SB3.2(Gen1)に対応していますので、高速なデータのやり取りが可能。

 

ラインナップ

HDD容量は2TB・4TB・6TB・8TBがラインナップされています。

 

インターフェース USB3.2(Gen1)
HDD容量 2TB・4TB・6TB・8TB
実売価格 9,200円前後(4TBモデル)

 

 

エレコム ELD-EEN040UBK

 

ポイント

  • データのセキュルティーが高い外付けHDD。保存されるデータが強制的に暗号化される強制暗号化仕様となっており、手作業で暗号化する手間が掛かりません。中のデータを見るにはパスワードでの認証が必要となりますので、もしもの時にも安心。
  • ファンレス仕様で静かな動作音。
  • SB3.2(Gen1)に対応していますので、データの転送速度が速いモデル。

 

ラインナップ

HDD容量は1TB・2TB・3TB・4TB・6TB・8TBと豊富なラインナップとなっております。

 

インターフェース USB3.2(Gen1)
HDD容量 1TB・2TB・3TB・4TB・6TB・8TB
実売価格 17,000円前後(4TBモデル)

 

 

ロジテック LHD-EG30TREU3F

 

ポイント

  • 大型ファンを搭載し、放熱性能が高い外付けHDD。
  • ファンレス仕様のHDDに比べると動作音がしますが、40mmのファンをゆっくりと作動させることで、不快な音が発生しないよう配慮されています。
  • HDDは「WD Red(CMR)/WD Red Plus」が採用されており、HDDの振動やノイズからデータを保護する「3D Active Balance Plus」搭載。HDDの故障率を低減し、使用年数が増えて来てもパフォーマンス低下を抑えています。
  • USB3.1(Gen1)に対応しています。USB3.2に比べると少し遅いですが、それでも十分な速さを発揮。

 

ラインナップ

HDD容量は2TB・3TB・6TB・8TBのラインナップとなっております。

 

インターフェース USB3.1(Gen1)
HDD容量 2TB・3TB・6TB・8TB
実売価格 24,000円前後(3TBモデル)

 

 

IODATA HDD-UT4W

 

ポイント

  • 自動バックアップソフト「Sync Connect+(シンクコネクトプラス)」に対応しており、外付けHDDをバックアップ用として使う場合は、USBケーブルを差しているだけで自動的にバックアップを取ってくれます。
  • ファンレス仕様となっており、内部には振動を抑えるゴムを配置。HDDからの振動と音を抑え、静音モデルの外付けHDD。
  • USB3.2(Gen1)に対応していますので、データの転送速度が速いモデル。

 

ラインナップ

HDD容量は1TB・2TB・3TB・4TB・6TB・8TBのラインナップとなっております。

 

インターフェース USB3.2(Gen1)
HDD容量 1TB・2TB・3TB・4TB・6TB・8TB
実売価格 12,000円前後(4TBモデル)

 

 

シリコンパワー SP020TBPHD62SS3K

 

ポイント

  • 持ち運ぶことを前提とした、コンパクトさと耐久性が高い外付けHDD。
  • 写真の管理をノートパソコンでされている方にもおすすめ。
  • IPX4相当の防水性能、軍事基準の耐衝撃性 (MIL-STD 810G, 3mの高さからの落下テストをクリア)があり、壊れにくい。
  • USB3.2(Gen1)に対応していますので、データの転送速度が速いモデル。

 

ラインナップ

HDD容量は1TB・2TB・4TB・5TBのラインナップとなっております。

 

インターフェース USB3.2(Gen1)
HDD容量 1TB・2TB・4TB・5TB
実売価格 17,400円前後(4TBモデル)

 

 

まとめ

 

 

パソコンの写真保存スペースを簡単に増やすことが出来る、外付けHDDをご紹介しました。

高速なデータ転送が可能な「USB3.2(Gen1)」に対応しているモデルで、静音性や耐久性、コスパに優れるHDDがありましたね。

 

HDDによっては大きな価格差がありますが、家用で落下の心配が無い方は、低価格なモデルでも問題なく使用できます!

HDDの動作音が気になる方や、持ち出すことがある方は、静音モデルや耐衝撃性を備えた外付けHDDを選ばれた方が、あとで後悔することが無いと思います。

 

近年はだいぶHDDの値段も下がり、4TBモデルでも10,000円代が増えてきました。

パソコンの容量が一杯になって来てお困りの方は、「外付けHDD」を使ってみて下さい!

 

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