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【2024年版】写真を保存するのにおススメの外付けHDD5選!

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※2024年3月26日に内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

一眼レフやミラーレスで写真を撮っていると、パソコンのHDDがあっという間にいっぱいになってしまいますよね。

 

クラウドストレージという手もありますが、HDDに比べ割高なので、全部の写真を保存するのには向いていません。

 

でもパソコンにHDDを追加するのは難しそう
そもそもパソコンにHDDを増設するやり方が分からないよ

 

そのような方におすすめなのが「外付けHDD」

外付けHDDなら、パソコンとHDDをUSBケーブルで接続するだけなので、お手軽に使うことが出来ます!

 

写真保存のための外付けHDDの選び方

 

外付けハードディスクの画像

パソコンが苦手な方でも簡単に使えます!

 

写真保存のための外付けHDDの選び方

写真を保存するための外付けHDDを選ぶときは、大容量モデルがオススメです。

最低でも1TB以上のモデルを選ばれるのが良いと思います。

 

あまりにも容量が少ないと、すぐに一杯になってしますし、

外付けHDDの台数が増えてしまい管理がめんどくさくなってしますので1TB以上の大容量モデルを選んでください。

 

それに加えて外付けHDDを選ぶ際に、見るべきスペックをご紹介します!

 

 

高速なデータ転送

 

外付けハードディスクの画像

最低でもUSB3.0に対応しているモデルを選びましょう!

 

高速なデータ転送

大容量の画像ファイルを転送する場合、高速なデータ転送が必要です。

今選ぶならUSB3.2(Gen1)の規格に対応した外付けHDDを選ぶのがおすすめです。

 

USB2.0に比べデータの転送速度が約10倍とかなり早いので、カメラからパソコンにデータを移したりする時間が短縮され快適に使えます!

 

耐久性

 

外付けハードディスクの画像

HDDは衝撃にとても弱い

 

耐久性

HDDは衝撃に弱いです。

内蔵のHDDと違い、外付けHDDは落してしまうリスクもありますので、衝撃や振動対策をしているHDDがおすすめ。

また旅先に持って行くことを考えている方も、耐久性のあるHDDを選ぶべきですね。

 

家の中でしか使わず、しっかりと外付けHDDを設置される予定の方は、耐久性は気にされなくても大丈夫です!

 

 

軽量でコンパクト

 

外付けハードディスクの画像

ポータブルタイプの外付けHDDもある。

 

軽量でコンパクト

容量だけを考えて購入すると、思いのほかHDD自体が巨大だったりします。

写真を撮る枚数が多い方は、今後も外付けHDDが1台2台と増えていくと思いますので、予算に収まるのであれば大容量かつコンパクトなHDDがオススメです!

 

 

おススメの外付けHDD

 

 

以上の事を踏まえて、おススメの外付けHDDをご紹介します!

 

静音性に優れたモデルや耐衝撃性が高いHDD。

低価格さが売りのHDDなど様々ありますので、自分の用途にピッタリな物を選びましょう。

 

 

BUFFALO HD-EDS4U3-BE

 

ポイント

  • ファンレス仕様で静かな動作音。
  • 防振用シリコンゴムでフローティング構造となっており、HDDの振動を軽減
  • SB3.2(Gen1)に対応していますので、高速なデータのやり取りが可能。

 

ラインナップ

HDD容量は2TB・4TB・6TB・8TBがラインナップされています。

 

インターフェース USB3.2(Gen1)
HDD容量 2TB・4TB・6TB・8TB
実売価格 9,200円前後(4TBモデル)

 

 

エレコム ELD-EEN040UBK

 

ポイント

  • データのセキュルティーが高い外付けHDD。保存されるデータが強制的に暗号化される強制暗号化仕様となっており、手作業で暗号化する手間が掛かりません。中のデータを見るにはパスワードでの認証が必要となりますので、もしもの時にも安心。
  • ファンレス仕様で静かな動作音。
  • SB3.2(Gen1)に対応していますので、データの転送速度が速いモデル。

 

ラインナップ

HDD容量は1TB・2TB・3TB・4TB・6TB・8TBと豊富なラインナップとなっております。

 

インターフェース USB3.2(Gen1)
HDD容量 1TB・2TB・3TB・4TB・6TB・8TB
実売価格 17,000円前後(4TBモデル)

 

 

ロジテック LHD-EG30TREU3F

 

ポイント

  • 大型ファンを搭載し、放熱性能が高い外付けHDD。
  • ファンレス仕様のHDDに比べると動作音がしますが、40mmのファンをゆっくりと作動させることで、不快な音が発生しないよう配慮されています。
  • HDDは「WD Red(CMR)/WD Red Plus」が採用されており、HDDの振動やノイズからデータを保護する「3D Active Balance Plus」搭載。HDDの故障率を低減し、使用年数が増えて来てもパフォーマンス低下を抑えています。
  • USB3.1(Gen1)に対応しています。USB3.2に比べると少し遅いですが、それでも十分な速さを発揮。

 

ラインナップ

HDD容量は2TB・3TB・6TB・8TBのラインナップとなっております。

 

インターフェース USB3.1(Gen1)
HDD容量 2TB・3TB・6TB・8TB
実売価格 24,000円前後(3TBモデル)

 

 

IODATA HDD-UT4W

 

ポイント

  • 自動バックアップソフト「Sync Connect+(シンクコネクトプラス)」に対応しており、外付けHDDをバックアップ用として使う場合は、USBケーブルを差しているだけで自動的にバックアップを取ってくれます。
  • ファンレス仕様となっており、内部には振動を抑えるゴムを配置。HDDからの振動と音を抑え、静音モデルの外付けHDD。
  • USB3.2(Gen1)に対応していますので、データの転送速度が速いモデル。

 

ラインナップ

HDD容量は1TB・2TB・3TB・4TB・6TB・8TBのラインナップとなっております。

 

インターフェース USB3.2(Gen1)
HDD容量 1TB・2TB・3TB・4TB・6TB・8TB
実売価格 12,000円前後(4TBモデル)

 

 

シリコンパワー SP020TBPHD62SS3K

 

ポイント

  • 持ち運ぶことを前提とした、コンパクトさと耐久性が高い外付けHDD。
  • 写真の管理をノートパソコンでされている方にもおすすめ。
  • IPX4相当の防水性能、軍事基準の耐衝撃性 (MIL-STD 810G, 3mの高さからの落下テストをクリア)があり、壊れにくい。
  • USB3.2(Gen1)に対応していますので、データの転送速度が速いモデル。

 

ラインナップ

HDD容量は1TB・2TB・4TB・5TBのラインナップとなっております。

 

インターフェース USB3.2(Gen1)
HDD容量 1TB・2TB・4TB・5TB
実売価格 17,400円前後(4TBモデル)

 

 

 

写真を保存するのにおすすめの外付けHDDに関するよくある質問

 

Q1: 写真保存用の外付けHDDを選ぶ際のポイントは何ですか?

A1: 大容量、高速なデータ転送速度(USB3.2 Gen1以上推奨)、耐久性、軽量でコンパクトな設計がポイントです。最低でも1TB以上の容量を選ぶことがおすすめです。

 

Q2: USB3.2(Gen1)とUSB2.0の違いは何ですか?

A2: USB3.2(Gen1)は、USB2.0に比べてデータの転送速度が約10倍速く、大容量のファイル転送に適しています。高速転送が可能なので、写真や動画などの大量データを効率的に管理できます。

 

Q3: 外付けHDDの耐久性について教えてください。

A3: 外付けHDDは衝撃や振動に弱いため、耐衝撃性や防振機能が備わったモデルを選ぶと良いでしょう。旅行や外出時に持ち運ぶ場合は、特に耐久性の高いモデルを選ぶことが重要です。

 

Q4: 容量が大きいHDDを選ぶメリットは何ですか?

A4: 大容量HDDを選ぶメリットは、将来的に写真や動画などのデータ量が増えたとしても、追加でHDDを購入する必要が少なく、長期間にわたって使い続けることができる点です。また、一箇所に多くのデータを保存できるので、管理がしやすくなります。

 

Q5: 外付けHDDの転送速度が重要な理由は何ですか?

A5: 転送速度が速い外付けHDDを選ぶと、大量の写真や動画ファイルをパソコンとHDD間で移動させる時間が短縮され、データバックアップや整理の作業がスムーズになります。特に、高解像度の写真や動画を扱う場合に、時間短縮につながります。

 

Q6: 外付けHDDの価格帯はどのくらいですか?

A6: 外付けHDDの価格は、容量や機能によって幅広い範囲にわたります。2024年時点で4TBモデルでも約10,000円台から選べますが、耐衝撃性や高速転送機能など特別な機能を持つモデルは価格が高くなります。自分の用途や予算に合わせて選択することが大切です。

 

Q7: 容量以外に外付けHDDを選ぶ際に考慮すべき点はありますか?

A7: 容量のほかに、耐衝撃性、転送速度、コンパクトさ、暗号化機能や自動バックアップ機能の有無など、使用目的や環境に合わせた追加機能を持つHDDを選ぶことが重要です。

 

 

まとめ

 

 

パソコンの写真保存スペースを簡単に増やすことが出来る、外付けHDDをご紹介しました。

高速なデータ転送が可能な「USB3.2(Gen1)」に対応しているモデルで、静音性や耐久性、コスパに優れるHDDがありましたね。

 

HDDによっては大きな価格差がありますが、家用で落下の心配が無い方は、低価格なモデルでも問題なく使用できます!

HDDの動作音が気になる方や、持ち出すことがある方は、静音モデルや耐衝撃性を備えた外付けHDDを選ばれた方が、あとで後悔することが無いと思います。

 

近年はだいぶHDDの値段も下がり、4TBモデルでも10,000円代が増えてきました。

パソコンの容量が一杯になって来てお困りの方は、「外付けHDD」を使ってみて下さい!

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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