こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
誰でも念願のカメラを手に入れた時は、それはもう気分は最高潮でしょう。
私はカメラを手に入れた時は、部屋の物や車を撮りまくって「すげぇ!」「キレイ!」ばかり言ってました(笑)
 しかしそんな楽しい時間は終わりを告げます。
 バッテリー切れです。
 カメラを購入した時点では、バッテリーはほぼ空の状態なのでまずは充電しましょう。
 でないと私の様に幸福から絶望へと叩き落されます。
充電をしている間にレンズプロテクターと液晶保護フィルムを張りましょう。
レンズプロテクター

個人的にはこれは必須級のアイテムです。
 名前の通りレンズの前の部分に取り付けて、キズから守ってくれてホコリや汚れを防止する役割があります。
撮影に出て帰って来ると、結構プロテクターに汚れが付いてます。
これがプロテクターを付けてなくて、レンズ本体に毎回この汚れが付くと思うとゾッとします。もちろんレンズに汚れが付いたって拭けばのくのですが、レンズ表面に施されてるコーティングと言うのはとても薄っすいのです。毎回毎回、几帳面にレンズを拭いていればいつの日かコーティングが剥げそうで怖い。
液晶保護フィルム

スマホなどに貼るのと同じですね。
貼っておかないと、知らず知らずのうちに液晶が小傷だらけになってしまい、画像がみにくくなります。なので貼っておいた方が後悔がないと思います。
※余談ですが、私はこの液晶フィルムが下手くそで必ずホコリが侵入します(泣)
・静電気除去
・風呂場
・半裸
・気泡が入らない!張り直しが出来る!が売りのフィルム
この最強の布陣を持ってしても、ホコリ&気泡が入り「張り直し出来る」の謳い文句通り、張り直しても回数を重ねる毎に無残な事になってしまいます。
充電、プロテクター、フィルターが終わったら?
さぁ撮影に向かいましょう!
 言うまでもなくSDカードは差して下さい。
 出来れば撮影モードは「A」モード ※ニコンの場合
 これは絞り値を自分で変更出来ますので、スマホと同じ様な全てにピントが合った写真から、背景がボケた写真まで自分で操作して撮り分けれます。

これは私が初めて一眼レフで撮った写真です。
 背景(雲)をボカして撮影してますね。これを撮って画面で確認した時
 「俺は天才か!?」と思ってました(笑)スマホとはあまりにも写りが違ったので。

これはD5300のダブルズームキットの一つ
 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRⅡで、焦点距離18mmで撮影した写真だったはずです。
今思えば、この初期のころから「広角」に目覚め始めます。
 ※構図とか、設定とか撮る場面によって選択肢が無数にあるほど、カメラの世界は深いです。
 しかし、せっかく買ったカメラなので初めはそんな事は気にせず、撮りたいものを好きなだけ撮って下さい。
 そうすれば必ず「もっと上手い写真を撮りたい」と思うはずです。
 いま自分に足りないものを見つけ、自然と写真について勉強すると思います。そうやって自分で解決しゆっくりと進んでいく方が、確実にあなたの力となって行くと思います。
ブログランキングに参加しています
   						           		 


