【レビュー】DOPPELGANGER エクステンションリアキャリアとリアキャリアバッグを購入

2024年3月7日

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※2024年3月7日内容を更新しました。

こんにちは、梅野（@kerocamera_ume）です！

春本番を迎え、気温も日に日に上昇。3月から始めたはずだった自転車通勤30kmも、雨や仕事の影響でなかなか実現できていませんでした。

しかし、本格的な暑さの到来前に何とか始めたい…！

そこで今回は、ロードバイクにリアキャリアを取り付けて、荷物問題を解決してみました！

DOPPELGANGER エクステンションリアキャリア

ロードバイクでツーリングやキャンプを楽しみたい！ でも、ダボ穴がないモデルだとキャリアの取り付けに悩むことがありますよね。

私もFELT VR50ユーザーで、キャリア取り付けに頭を悩ませていました。高価なリアキャリアは予算オーバーだし、安価なノーブランド品は不安…。

そこでドッペルギャンガーの「エクステンションリアキャリア DLC379-BK」を購入。

16インチから700Cまでの自転車に対応し、サドルポストとシートステーの3箇所をクイックリリース式で固定するタイプ。

これならダボ穴がないロードバイクでも取り付けられます。

耐荷重は50kgまで対応しており、ツーリングやキャンプに必要な荷物もしっかり積載できます。

重量は1.1kgと、レース用のロードバイクには少し重いかもしれません。しかし、グラベルロードであれば問題ない重量でしょう。

取り付けもカンタンで付属の六角穴付きボルトと、クイックリリースで自転車に固定するだけ。15分～20分くらいで装着出来ました。

リアキャリアに乗せるバッグもドッペルギャンガーにしました。

ドッペルギャンガーリアバッグ DBM354-BKは、シンプルなブラックに映えるオレンジのワンポイントが目を引くリアバッグです。

ロードバイクに個性とスポーティーさをプラスしたい方におすすめです。

12～18Lの容量は、日帰りツーリングに必要な着替えや補給食などを余裕で収納できます。荷物の量に合わせて容量を調整できるので、使い勝手も抜群。

夜間の視認性を高めるリフレクションと、突然の雨から荷物を守るレインカバーが付属。安全性と利便性を兼ね備えています。

プロである自転車屋さんが取り付けたわけでなく、素人の自分が取り付けたので走っても外れたりしないな一応テスト。

ダンシングしたり急に曲がったりすると、リアに少し違和感があります。

少し山も登ってみましたが、いつも通りに登れました。

ただ下りはいつもよりブレーキが効かなかったし、自転車が曲がらない。

キャリア+キャリアバッグ+荷物の重さが増えたので、こればかりは仕方ないですね。下るときはいつもよりもスピード落とし目に走ればいいだけです。

もっと鈍重な乗り心地になるかと思っていましたが、あまり影響が無いみたいで大満足！

多少のトラブルはありましたが、これで積載能力が高くなってより通勤仕様のロードバイクになりました。

かっこよさは無くなりましたが(笑)また通勤で使用してみて、リアキャリアのレビューも書きたいと思います！

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