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FUJIFILM X-S10の特長と購入された方のレビューや評価をまとめてみた!

2021年2月15日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

2020年10月に登場した、FUJIFILMの新シリーズカメラ「FUJIFILM X-S10」

フラッグシップモデル級のスペックを持ちながら、カメラのサイズをギュッと凝縮したコンパクトなミラーレス機です。

 

小型のカメラが欲しいけど、スペックも低くなるからイヤ!
そんな方にピッタリなカメラになっているんだよ~!
ペンくん

 

梅野
今回はFUJIFILM X-S10の特長と、実際に購入された方の評価やレビューをまとめてみました!

 

 

フラッグシップモデル級のスペック

X-S10の写真
※画像引用元:フジフイルム

 

FUJIFILMのフラッグシップモデルと言えば、「X-T4」や「X-H1」などがありますが、FUJIFILM X-S10はコンパクトサイズのミラーレスながら、それらと遜色のない性能を持っています!

 

イメージセンサーは「X-Trans CMOS 4」

画像処理エンジンは「X-Processor 4」

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共にX-T4と同じ最新型が採用されています。

画質の良さはもちろんのこと、最速0.02秒でピントが合う爆速オートフォーカスを備えていますし、顔検出/瞳AFも搭載。

被写体への追従性も高く、どんなシーンでも対応出来ます。

 

またオートフォーカスが苦手とする暗い環境への対応もバッチリ!

最大で-7.0EVまでオートフォーカスが作動するようになっており、ほぼ真っ暗な状況でもオートフォーカスを使うことが出来ます。

 

そしてボディ内手ブレ補正も搭載!

FUJIFILMさんはボディ内手ブレ補正を嫌っていましたが、新シリーズのX-S10にも搭載されました。

補正効果は6段分と、かなり強力に効く手ブレ補正となっています。

明るい単焦点レンズを使えば、夜のスナップ撮影も三脚要らずですし、ISO感度もあまり上げる必要がなさそうですね!

 

 

高性能&小型ボディ

X-S10のボディ
※画像引用元:フジフイルム

 

上記の様にフラッグシップモデルと、なんら遜色のないスペックのカメラですが、かなり小型軽量化されています!

現在のフラッグシップモデルのX-T4と比べてみましょう。

 

  X-S10 X-T4
126mm 134.6mm
高さ 85.1mm 92.8mm
奥行 65.4mm 63.8mm
重量 415g 526g

※重量はバッテリー・SDカードを含まない状態

 

サイズ感・重量ともにワンサイズ小さいですね!

小型化をしようとした時に、ファインダーが排除されることもありますが、X-S10にはしっかりEVFが付いています。

 

このEVFの性能も良くて、236万ドットでフレームレートは最大100fps

かなり滑らかな見え方になりますので、動体撮影も違和感なく出来そう!

 

また小型さが売りのカメラですが、FUJIFILMの中でもしっかりとしたグリップ形状となっています。

 

カメラが小さいながら性能も高いので、カフェやランチを食べに行った時に、写真を撮られる方にもおススメしたいカメラですね!

 

 

FUJIFILMならではの色彩表現

X-S10のフィルムシミュレーション
※画像引用元:フジフイルム

 

全18種類のフィルムシミュレーションを搭載!

X-T4で追加された「クラシックネガ」も入っています。

 

その他の表現も多彩!

フィルム写真らしく見える粒状感を加えられる「グレイン・エフェクト」

特定の色の深みを変えられる「カラークローム・エフェクト」

ハイライト・シャドー部分のトーンを変えられる「トーン調整」

クッキリシャープ、ふんわり柔らかいを変えられる「明瞭度」

 

などなどの項目をカメラで設定できるため、好みの色味に設定しておけば、家に帰ってレタッチの作業を大幅に減らすことが出来ます。

また撮影してすぐ自分のイメージ通りの写真かどうか確認できることも、非常にメリットがありますね!

 

さらにフィルムシミュレーションとは別に、フィルター効果も13種類内蔵されています。

 

 

X-S10を購入された方の評価やレビュー

 

レビューは価格.comより引用しています。

 

初めてのFUJIに大満足

APS-Cということで、画質は正直そこまで期待していませんでした。
特にISO3200程度までの比較的高感度画質において、私が過去に使用していたAPS-C機はどれもノイズが酷く、高感度になるとダイナミックレンジが低下が目に見えてしまい、いずれも高感度が嫌で手放していました。
XS-10は少なくともISO 3200まではどうもなく、写真に透明感もあり解像感も十分で、これならフルサイズでなくても室内でも十分使用できます。

あえて気になる点と言えば、髪の毛など暗部が少し潰れやすい気がするのと、JPEG撮って出しの標準設定だとシャープネスがやや強いように感じます。

また、フィルムシミュレーションがとても楽しくて、基本今までRAWしか撮っていませんでしたが、このカメラではJPEGとRAWの同時記録にしています。左側のダイヤルですぐにフィルムシミュレーションを替えれるのはどんどん替えて撮りたくなり、ここまで楽しいカメラは久しぶりです。

フィルムシミュレーションに興味を持ち、操作性がたまたま自分の慣れたものと大差なかったので衝動買い的に予定外に購入しましたが、非常に気に入っており、最近買ったカメラで最も満足しています。
安くて軽くて高機能、操作性もよく考えられており、初心者でも上級者でもストレスがないよう使えるようにできています。
さらには画質が予想より遥かに良くて値段を考えると文句なしに大満足です。フィルムシミュレーションが楽しくてついつい持ち出したくなる楽しいカメラです。機能面で改善して欲しい部分もありますが、それが気にならないくらい気に入りました。FUJIのカメラデビューの方にも自信を持ってお勧めします。

 

撮るのが楽しいベストバランスなカメラ

FUJIのフィルムシミュレーションを試してみたい、取り回しの良い軽量なカメラにしたい、との理由から、a7RⅢより買い換えました。

FUJIさんということで色に期待して購入しましたがすごく楽しいです。
空など、フィルムシミュレーションによって全く違う色が出せるので面白いです。
APS-Cということで解像や暗所はあまり期待していませんでしたが、レンズにXF18-55mm f2.8、XF23mm f2.0を使用していますが、a7RⅢと違和感がない解像感・暗所性能に思います。

タイトルの通り、何といっても撮ることが楽しいカメラです。
フィルムシミュレーションでいろいろな色見を試すのが楽しい、レンズ含めても軽いのでいつでもカメラを持ち出す気になる、豊富なレンズ群から次に買うレンズを選ぶもの楽しみですね。

購入する前は知りませんでしたが、高性能でコスパの良いレンズが多いように思います。
これまでいろいろなカメラを渡り歩いて来ましたが、当分はこれに落ち着きそうです。

 

フジならこれ

X-H1と比べて、シャッターボタン・ファインダー・大きさ・トップの液晶・ダイヤル操作・SDカードの枚数がどうかと思ったが全然気にならない。AFが速く、瞳AFも改良されているし使い勝手は非常に良い。背面液晶も見やすくなってるし。
買ってよかった。
X-H1は全然使わなくなった。

欠点は電池の持ちが悪い。
16-55mm F2.8をつけると中指が絞りリングに当たって指の皮が向ける。コンパクト化の弊害が出てるということ。

価格を考えると、買いの一択。今までのフジは勧める気にならなかったがこれは良い。

 

新しい旅カメラの誕生!?

小型カメラって旅の匂いがする。
そう思いません?

X-S10 富士フィルムの新しいシリーズ展開。

肩肘張らずに生きていこうと考えたのか?フジの人^^;
こだわりを捨てた?
普通にいいカメラをめざした?

中身はX-T30にボディ内手ブレ補正を付けて、各種機能を少し改善し、フィルムシミュレーションをフル装備。
何より操作系を入門機だったX-T200と同じ系統にした。

この辺、位置づけとしては中級機と入門機の中間ぐらいなのかなと思う。

第一印象は、やっぱり大きめのグリップがあると良い。
剛性感があるから安心できる。

全てのレンズで手ブレ補正が効くのも安心感につながる。

クラシックネガなど現時点で最新のフィルムシミュレーションを使えるのがうれしい。

いずれにせよ何にせよ、富士フィルムのカメラって発色がいいんだよなあ。
Jpegでそのまま使えるのであるフィルムシミュレーションの絵。
AEやAWBも安定している。

ただニコン風の電源スイッチだけど、角度がちょっと不自然な気がする。
全くニコンと同じにすることは避けたのか^^;

シャッターのストロークはやや長い。

背面液晶はバリアングルになったけど、手持ちスナップ派には上下パカパカ式のチルトの方が嬉しかった。

ええっと後は・・・
AFセレクター(ジョイスティックみたいなやつ)の押し込みでAFポイントを中央に一発で戻せない。
その下のBACKボタンを押したら同様の動作ができるんだけどね。

そんなところは、まあ慣れの範囲かなと思う。

基本、操作性はなかなか良い。
ファンクションボタンにいろいろな機能を割り当てられるし、ダイヤルの中にカスタム設定が4つもある。(C1~C4)
Qボタンに好きな項目を設定できるし、メニューもわかりやすい。

 

富士フイルムの画質は「さすが」というしかありません。

私はX-H1とX-T30のユーザーです。(今回のS10を購入にあたって泣く泣くT30を手放しました)。H1と比較するとS10のほうが美しく絵が撮れるチャンスが多いようです。同じ映像処理エンジンを積むX-T30よりも美しく見えることがあります。おそらく「ブレ防止」がついているせいだと思います。新しい製品が出るごとにメーカーは同じ部品を使っていても画像は少しずつ良くなっていくものなのでしょうか。
とにかく美しいです。フイルムシュミレーションは慣れると夢中になるだろうし、本体カメラでのRAW 画像の現像も速いです。今回のフイルムシュミレーションはブリーチバイパスも加わりますます「渋み」が出てきました。
フジのカメラが初めての人にはJPEG撮影時にベルビアやアスティアをおすすめします。
AUTOは以外に便利です。慣れない人はこのモードだけでも十分かもしれません。

H1より画質はいいのは確かですが、写真を撮るという行為にカメラの操作感や感触を含めるならば、自分の中では今でもX-H1のほうが上です。X-T3や4,X-H1ユーザーでしたら、サブカメラとして丁度いい価格、大きさだと思います。
また、このデザインと操作性は明らかに他社からのユーザーや、初心者を狙ったものだと思います。
女性にとっても扱いやすく、軽くコンパクトで、画質が素晴らしい。おそらく「かなり売れる」カメラになるだろうと思います。
「買って損はない」カメラです。

 

梅野
現在の所、良い評価ばかりですね!
上位モデルと同等の画質・機能を持ちながら、小型化されているので旅カメラとしてもピッタリだそう。

 

またFUJIFILMのカメラと言えばクラシカルな軍艦部分ですが、X-S10は現代的なデザインとなっており、FUJIFILMのカメラが初めての方でも使いやすいと思います。

これまでFUJIFILMのカメラばかり使ってきた人にとっては、逆に戸惑うようですが…。

 

X-S10の唯一悪い部分として声が上がっていたのは、バッテリー持ちの悪さ。

カタログ値ではファインダー使用時で300枚、モニター使用時で325枚となっており、特別悪そうでは無いのですが、ほとんどの方がバッテリー持ちの悪さに言及していました。

FUJIFILMのカメラはフィルムシミュレーションをはじめ、色味など調整できる項目が多い分、拘り過ぎるとそこでバッテリーを食ってしまうんでしょうかね。

 

 

FUJIFILM X-S10のスペック

発売日 2020年11月19年
タイプ ミラーレス
センサーサイズ APS-C
画素数 2610万画素
高感度 標準:ISO160~12800
拡張:ISO80、100、125、25600、51200
連写速度 約30コマ/秒(電子シャッター使用時)
約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)
シャッタースピード 電子:1/32000秒~15分
メカニカル:1/4000秒~15分
AF測距点 425点
液晶モニター 3インチ・104万ドット
ファインダー倍率 0.62倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:300枚
液晶モニタ使用時:325枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 126(幅)x85.1(高さ)x65.4(奥行) mm
重量 415g
465g(バッテリーSDカード込みの場合)
実売価格 120,000円前後(ボディのみ)

 

FUJIFILM X-S10の作例

FUJIFILM X-S10で撮影した写真

FUJIFILM X-S10で撮影した写真

FUJIFILM X-S10で撮影した写真

FUJIFILM X-S10で撮影した写真
※画像引用元:フジフイルム

 

 

まとめ

 

FUJIFILMのラインナップには、小型のミラーレスも結構あります。

しかしここまでガチ性能を持ったカメラは珍しいですね!

 

サブカメラ・旅行用カメラの新たな選択肢になります。

 

価格もボディのみとダブルズームキットの価格が、なぜか同じぐらいとなっており、ダブルズームキットがかなり割安となっているのなら、他のメーカーを使っている方でもサブとして買いやすいですね。

 

操作性もFUJIFILMらしさを控え、普通のカメラと同じになっているので、これからカメラを始めたいと思っている方にも、オススメしやすいです!

 

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梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6・D750。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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