雑記

■続・初めての写真展。その3「作品選びと写真のプリント」

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

はじめての写真展開催までもう10日を切りました。
正直なところ、ヤバいことに準備が遅れてると思います(笑)

 

まず写真展のポスター制作を頼まれていまして、とりあえず仮のデザインを2つ作ったのですが他のメンバーからまだGOサインが無いwww

どっちにするか決めてもらわないと間に合いません。

 

そしてポスター制作に夢中になっている時に、自分の作品をまだ印刷していない事にも気が付きました(笑)

 

フォトコンテストとかに応募する時は、カメラのキタムラさんで印刷をお願いしていますが、今回は印刷する枚数が20枚を超えるのでお店でプリントしてもらうと私は財政破綻してしまう額になってしまいます。

 

なので、今回は自宅のプリンターで印刷する事にしました!

 

 

自宅プリントは問題点も

 

 

プリントする写真用紙は、ポストカードの時にもお世話になったPICTORICO(ピクトリコ)をチョイス!

PROと言うグレードの用紙ですがレビューも良かったですし、価格も控えめだったのでこれにしました。

 

もう1つ上のグレードになると、10枚で2,000円と高額になりますがレビューでは神用紙扱いされていて、とにかくキレイに印刷が出来るみたい。

作品がより良くなるなら…と気にはなりましたが資金面で今回は断念!

 

 


PICTORICO プロフォトペーパー 超光沢 A4 20枚 PPR200-A4/20

こちらは今回私が使用したPPR200-A4という型番の用紙です。
実売価格も約1,300円くらいですので、買いやすい価格ですね!

 

 


ピクトリコ ピクトリコプロ・ホワイトフィルムA4サイズ(10枚入り) PPF150-A4/10

こちらが神用紙と呼ばれ、とても評価の高い!
10枚で2,000円するのですこしお高いですが、いつかこれで印刷してみたいですね!

 

 

 

自宅でプリントされる写真家の方は、恐らく写真プリントに特化したプリンターを使われてるのだと思いますが、資金難の私は5~6年前に購入した10,000円代のプリンターで印刷したいと思います(笑)

ホントは6万円くらいするA3用紙も印刷出来ちゃうプリンターが欲しいんですがね…

 

さっそくプリントしてみると、安いプリンターでもまぁまぁな仕上がりになりました!

インクのせいか用紙のせいなのかは分かりませんが、データの写真より色が濃くなってしまうのが気にはなりますが、ここは仕方がないですね。

低価格で済まそうとしている私が原因です(笑)

 

 

しかし、順調にプリントしていく中で恐ていた事が発生!

 

 

黒色が超汚い問題です!

 

 

安いプリンターにありがちですが、黒が黒色に印刷されないんですね…。

色あせた黒になったり、変な模様が入ってしまったりで大変よろしくない仕上がりに。

 

 

なんかダンボール見たいな線が等間隔で入ってしまってますし、黒色じゃなくて青みの掛かった色合いになってしまっているのが分かると思います…。

 

もちろんボツですよね(笑)

低価格プリンターなら仕方がないんだろうな~。

 

 

仕事でよく印刷する事が多いのですが、その時も黒色がキレイに写らないと思っていましたが、今回は良い印紙を使うので大丈夫じゃないかな!
なんて楽観視していましたが、やはり大丈夫ではありませんでした…。

 

これは解決のしようが無かったので、A3サイズの写真をカメラのキタムラさんにお願いするついでに、A4サイズの暗い写真もプリントしてもらうことにしました。

 

 

まとめ

 

プリント代に思わぬ出費がかさみ、私の月のお小遣いの3分の1が無くなっちゃったwww

まだ写真を入れる額を買ってないのにも関わらず(笑)

 

今回は写真展をする会場費が無料なので良かったですが、結構お金がかかるもんですね。

 

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