※2024年3月26日に内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
一眼レフの絶対王者として君臨するCanon(キヤノン)。
フルサイズミラーレス市場でもシェアを拡大しており、SONYを追い越して王者になる日も近いかもしれません。
そんなCanonの一眼レフで採用されている「EFマウント」は、1987年に登場し、約35年の歴史があります。
今回は、現在も新品で購入できるものをメインに、EFマウントの神レンズをご紹介します。
記事の信頼性
- 写真歴 9年目
- ブログ運営歴 9年目(月間PV数12万)
- メーカー様からのレビュー案件多数
- YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.5現在登録者数4600人)
お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。
EFマウント単焦点の神レンズ
Canon EFマウントの単焦点レンズの中から、神レンズをご紹介します!
EF35mm F1.4L II USM
EF35mm F1.4L II USM
Canon EF35mm F1.4L II USMは、35mm単焦点レンズとして、ポートレート・風景・スナップ写真など、さまざまな撮影シーンで活躍するレンズです。
F値1.4と明るいことで、暗いシーンでも手ブレを抑えて撮影することができます。また、開放からの高い解像力で、被写体の細部まで美しく表現できます。
【ポイント】
- 明るいF値1.4を実現し、暗いシーンでも手ブレを抑えて撮影可能
- 高画質な描写力で、被写体の細部まで美しく表現
- 優れた逆光耐性で、フレアやゴーストを抑えてクリアな写真を撮影
- 高速かつ静粛なオートフォーカスで、被写体を逃さず捉える
EF35mm F1.4L II USMの公式作例
※画像引用元:キヤノン
EF35mm F1.4L II USMのスペック
発売日 | 2015年9月17日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 11群14枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 35mm |
最短撮影距離 | 0.28m |
最大撮影倍率 | 0.21倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 63° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 80.4x105.5mm |
重量 | 760g |
実売価格 | 230,000円前後 |
EF50mm F1.8 STM
EF50mm F1.8 STM
Canon EF50mm F1.8 STMは、25年ぶりにリニューアルされた、Canonのシンデレラレンズとして人気の50mm標準単焦点レンズです。
AF駆動がDCモーターからステッピングモーターへと進化し、より速く正確になりつつ静寂さも手に入れました。また、最短撮影距離が45cmから35cmへと短縮され、より使い勝手が向上しています。
さらに、マウント部もこれまでの樹脂製から金属製へと変更され、耐久性が高まりました。
【ポイント】
- ステッピングモーターを採用することで、静かなオートフォーカスを実現。
- 絞りを5枚羽根から円形絞りの7枚にしたことで、背景を円形で美しくぼかし、被写体を際立たせる撮影表現が可能。
- マウント部もこれまでの樹脂製から金属製へと変更され、耐久性アップ
EF50mm F1.8 STMの公式作例
※画像引用元:キヤノン
EF50mm F1.8 STMのスペック
発売日 | 2015年5月21日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 5群6枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.35m |
最大撮影倍率 | 0.21倍 |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | 46° |
手ブレ補正 | ○ |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | 69.2x39.3mm |
重量 | 160g |
実売価格 | 16,000円前後 |
EF85mm F1.4L IS USM
EF85mm F1.4L IS USM
Canon EF85mm F1.4L IS USMは、ポートレート撮影に最適なレンズです。
85mmの焦点距離とF1.4の明るさで、背景を大きくボカすことができ、被写体を際立たせることができます。
また、純正85mmレンズとしては初となる手ブレ補正を搭載し、手ブレを軽減して、より安定した撮影を実現します。
【ポイント】
- 85mmの焦点距離とF1.4の明るさ:背景を大きくボカすことができる。
- 純正85mmレンズとしては初となる手ブレ補正:手ブレを軽減して、より安定した撮影を実現。
- 解像度も高く、被写体の細部まで美しく描写。
EF85mm F1.4L IS USMの公式作例
※画像引用元:キヤノン
EF85mm F1.4L IS USMのスペック
発売日 | 2017年11月30日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 10群14枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 0.85m |
最大撮影倍率 | 0.12倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 28.3° |
手ブレ補正 | ○(4.0段分) |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 77mm |
本体サイズ | 88.6x105.4mm |
重量 | 950g |
実売価格 | 170,000円前後 |
EF135mm F2L USM
EF135mm F2L USM
キヤノンのフルサイズ対応単焦点レンズ「EF135mm F2L USM」は、すでに販売終了しているものの、今なお高い人気を誇る神レンズです。
その理由は、135mmの焦点距離とF2.0の明るい開放F値による、圧巻のボケ味にあります。
ポートレート撮影では、被写体の背景をボカして主役を引き立たせることが重要です。EF135mm F2L USMは、その点において、非常に優れたレンズと言えるでしょう。
【ポイント】
- 135mmという焦点距離とF2.0という明るい開放値による圧倒的なボケ味で、ポートレートや風景撮影など、幅広い用途で高い人気。
- 高画質な描写力:UDレンズ2枚を採用し、色収差や歪曲収差を抑えた高画質な写真を撮影可能。
- 中古市場では、70,000円前後で購入することができるため、コストパフォーマンスも良好。
SONYユーザーの方がこのレンズを使っていることも多いですね。
SONYのミラーレスでCanonのEFレンズを使う場合は「SIGMA MC-11」と言うマウントアダプターを使えばOKです。
※EXTENDER EF対応レンズです
EF135mm F2L USMのスペック
発売日 | 1996年4月 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 8群10枚 |
絞り羽根 | 8枚 |
焦点距離 | 135mm |
最短撮影距離 | 0.9m |
最大撮影倍率 | 0.19倍 |
開放F値 | F/2.0 |
画角 | 18° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 82.5x112mm |
重量 | 750g |
実売価格 | 70,000円前後(中古) |
EF400mm F2.8L IS III USM
EF400mm F2.8L IS III USM
「ヨンニッパ」の愛称で知られる、キヤノンのフラッグシップ望遠単焦点レンズであるEF400mm F2.8L IS III USMは、スポーツや野鳥などの撮影に欠かせない高性能レンズです。
【ポイント】
- 従来モデルから約1000gの大幅な軽量化を実現しながら、蛍石2枚とスーパーUDレンズを採用することで、高画質を維持。
- 旧モデルと比較すると軽量化により、手持ち撮影でも快適に使用できるようになりました。
- 高速AFと手ブレ補正により、動きの速い被写体も逃しません。
※EXTENDER EF対応レンズです
EF400mm F2.8L IS III USMの公式作例
※画像引用元:キヤノン
EF400mm F2.8L IS III USMのスペック
発売日 | 2018年12月10日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 13群17枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 400mm |
最短撮影距離 | 2.5m |
最大撮影倍率 | 0.17倍 |
開放F値 | F/2.8 |
画角 | 6.1° |
手ブレ補正 | ○ |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 163x343mm |
重量 | 2840g |
実売価格 | 1,400,000円前後 |
EF600mm F4L IS III USM
EF600mm F4L IS III USM
キヤノンのEF600mm F4L IS III USMは、スポーツシーンや野生動物の撮影に最適な超望遠レンズです。
焦点距離600mmと明るいF4の開放絞りを備えているため、遠くの被写体を大きく写すことができ、動きの速い被写体も追いやすいのが特徴です。
【ポイント】
- 前モデルから約870gの大幅な軽量化を実現し、携帯性も向上。
- 新開発の光学系とASCコーティングの採用により、解像度と画質がさらに向上しています。
※EXTENDER EF対応レンズです
EF600mm F4L IS III USMの公式作例
※画像引用元:キヤノン
EF600mm F4L IS III USMのスペック
発売日 | 2018年12月20日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 13群17枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 600mm |
最短撮影距離 | 4.2m |
最大撮影倍率 | 0.15倍 |
開放F値 | F/4.0 |
画角 | 4.1° |
手ブレ補正 | ○ |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 168x448mm |
重量 | 3050g |
実売価格 | 1,600,000円前後 |
EFマウントズームの神レンズ
Canon EFマウントの単焦点レンズの中から、神レンズをご紹介します!
EF11-24mm F4L USM
EF11-24mm F4L USM
キヤノンから発売された、焦点距離11mmスタートの超々広角ズームレンズ「EF11-24mm F4L USM」。発売時は世界最広角のズームレンズとして登場し、大きな話題となりました。
【ポイント】
- 非球面レンズとして世界最大口径の非球面レンズを含む4枚の非球面レンズを採用することで、歪みを大幅に抑えています。
- 建築物や風景などのスケールを強調したり、室内などの狭い場所でも広々とした印象を与えたり、といった表現に最適。
- 非現実的な世界を表現したい、広角レンズを使いこなしたい、という方におすすめのレンズ。
EF11-24mm F4L USMの公式作例
※画像引用元:キヤノン
EF11-24mm F4L USMのスペック
発売日 | 2015年2月26日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 11群16枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 11-24mm |
最短撮影距離 | 0.28m |
最大撮影倍率 | 0.16倍 |
開放F値 | F/4.0 |
画角 | 126.05~84° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 不可 |
本体サイズ | 108x132mm |
重量 | 1180g |
実売価格 | 390,000円前後 |
EF16-35mm F2.8L III USM
EF16-35mm F2.8L III USM
キヤノンのフルサイズ対応広角ズームレンズ「EF16-35mm F2.8L III USM」は、開放F2.8通しの明るさ、高い解像度、透明感のある描写など、広角大三元レンズに求められる性能をすべて備えたレンズです。
【ポイント】
- 開放F2.8通しの明るさながら、画角全域で高い解像度と美しいボケ味を実現。
- レンズ構成には大口径ガラスモールド両面非球面レンズや研削非球面レンズ、UDレンズを採用し、各種収差を大幅に抑えています。
- 中古市場では16万円前後で購入できるため、憧れの大三元レンズを手に入れられます。
EF16-35mm F2.8L III USMの公式作例
※画像引用元:キヤノン
EF16-35mm F2.8L III USMのスペック
発売日 | 2016年10月 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 11群16枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 16-35mm |
最短撮影距離 | 0.28m |
最大撮影倍率 | 0.25倍 |
開放F値 | F/2.8 |
画角 | 108.1~63° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 82mm |
本体サイズ | 88.5x127.5mm |
重量 | 790g |
実売価格 | 240,000円前後 |
EF24-70mm F2.8L II USM
EF24-70mm F2.8L II USM
キヤノンの標準大三元レンズ「EF24-70mm F2.8L II USM」は、ズーム全域F/2.8通しの高画質さが魅力の人気レンズです。 「単焦点レンズが要らない」とまで言われるほどの高画質を実現し、多くのカメラユーザーから高い評価を得ています。
【ポイント】
- 高画質と高耐久性とを兼ね備えた、高性能大口径標準ズームレンズ。単焦点レンズと遜色ない画質を誇ります。
- 非球面レンズ3枚とスーパーUDレンズ1枚、UDレンズ2枚を採用。
発売は2012年と古く、後継機の噂もありましたが、一眼レフの時代が終わりを迎えつつあることから、恐らくこれが最終モデルになるでしょう。
中古市場では140,000円前後で購入できるため、現行の大三元レンズの中では比較的入手しやすい価格帯です。
EF24-70mm F2.8L II USMのスペック
発売日 | 2012年9月6日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 13群18枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 24-70mm |
最短撮影距離 | 0.38m |
最大撮影倍率 | 0.21倍 |
開放F値 | F/2.8 |
画角 | 84~34° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 82mm |
本体サイズ | 88.5x113mm |
重量 | 805g |
実売価格 | 200,000円前後 |
EF70-200mm F2.8L IS III USM
EF70-200mm F2.8L IS III USM
EF70-200mm F2.8L IS III USMは、キヤノンの望遠大三元レンズの3代目モデル。ズーム全域F2.8通しの明るいズームレンズで、高い解像度と描写力、優れた逆光耐性を備えています。
【ポイント】
- 蛍石レンズ1枚、UDレンズ5枚を採用した高い解像度と描写力。
- F/2.8の明るさを出しつつズーム全域解像度の高い描写。
- ASC(Air Sphere Coating)を採用しており、フレアやゴーストを抑え、逆光耐性を向上。
※EXTENDER EF対応レンズです
EF70-200mm F2.8L IS III USMのスペック
発売日 | -2018年9月 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 19群23枚 |
絞り羽根 | 8枚 |
焦点距離 | 70-200mm |
最短撮影距離 | 1.2m |
最大撮影倍率 | 0.21倍 |
開放F値 | F/2.8 |
画角 | 34~12° |
手ブレ補正 | ○ |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 77mm |
本体サイズ | 88.8x199mm |
重量 | 1480g |
実売価格 | 240,000円前後 |
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMは、キヤノンが販売する人気望遠ズームレンズ。焦点距離100mmから400mmをカバーし、スポーツや野生動物などの撮影に最適です。
【ポイント】
- スポーツ、動体撮影、野鳥撮影、お子さんの行事などオールマイティに使えるレンズ。
- 4段分の手ブレ補正を搭載しているため、手持ち撮影もOK。
1.4倍テレコンを使用すれば、焦点距離140-560mm。
2倍テレコンなら200-800mmまでカバー出来るので、野鳥撮影のお供にも良いですね。
※1.4倍テレコンは1段分、2倍テレコンは2段分暗くなります。
※EXTENDER EF対応レンズです
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMのスペック
発売日 | 2014年12月19日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 16群21枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 100-400mm |
最短撮影距離 | 0.98m |
最大撮影倍率 | 0.31倍 |
開放F値 | F/4.5 |
画角 | 24~6.1° |
手ブレ補正 | ○ |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 77mm |
本体サイズ | 94x193mm |
重量 | 1570g |
実売価格 | 230,000円前後 |
EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
キヤノンのEF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×は、焦点距離200-560mmの超望遠ズームレンズ。
ズームレンズでありながら、開放F値が全域F4.0通しとなっており、遠くの被写体でも明るく撮影することができます。また、手ブレ補正機構を搭載しており、手ブレを抑えて高画質な撮影が可能です。
【ポイント】
- 1.4倍テレコンが内蔵されており、瞬時に焦点距離を280-560mmに変更することができます。
- 全域F4通しで、ズームしても明るさを保ち、背景をぼかしやすい。
- 中古品であれば6万円台で購入することも可能。高画質な超望遠レンズをリーズナブルに手に入れたい方におすすめ。
※EXTENDER EF対応レンズです
EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×のスペック
発売日 | 2013年5月30日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 20群25枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 200-400mm |
最短撮影距離 | 2m |
最大撮影倍率 | 0.15倍 |
開放F値 | F/4.0 |
画角 | 12~6.1° |
手ブレ補正 | ○ |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 128x366mm |
重量 | 3620g |
実売価格 | 1,100,000円前後 |
Canon EFマウントの神レンズに関するよくある質問
Q1: Canon EFマウントとは何ですか?
A1: Canon EFマウントは、キヤノンが1987年に発売したフィルムカメラおよびデジタル一眼レフカメラ用のレンズマウント規格です。約35年の歴史を持ち、幅広いレンズラインナップが特徴です。
Q2: EFマウントレンズで特におすすめの単焦点レンズは?
A2: 特におすすめの単焦点レンズには、EF35mm F1.4L II USM、EF50mm F1.8 STM、EF85mm F1.4L IS USMがあります。これらのレンズは、それぞれ風景、ポートレート、低照度下での撮影に適しており、優れた画質と表現力を提供します。
Q3: EFマウントのズームレンズで注目すべきはどれですか?
A3: EFマウントのズームレンズで注目すべきは、EF11-24mm F4L USM、EF16-35mm F2.8L III USM、EF24-70mm F2.8L II USM、EF70-200mm F2.8L IS III USM、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMです。これらのレンズは、広角から望遠まで幅広い撮影シーンに対応し、高画質と操作性を兼ね備えています。
Q4: EFマウントレンズの中で、特に高価なレンズはありますか?
A4: EFマウントレンズの中で特に高価なレンズには、EF400mm F2.8L IS III USMやEF600mm F4L IS III USMがあります。これらのレンズは、スポーツや野生動物の撮影に適しており、明るい開放F値、高速オートフォーカス、優れた画質で知られています。
Q5: EFマウントレンズの選び方についてアドバイスはありますか?
A5: EFマウントレンズを選ぶ際は、撮影したいシーンや被写体、使用するカメラのセンサーサイズ(フルサイズかAPS-Cか)を考慮することが重要です。また、予算内で最高の画質を得られるレンズを選ぶために、レンズの開放F値、焦点距離、IS(手ブレ補正)の有無などのスペックを確認しましょう。
Q6: EFマウントレンズをミラーレスカメラで使用するには?
A6: EFマウントレンズをキヤノンのミラーレスカメラ(EOS Rシリーズなど)で使用するには、マウントアダプターが必要です。キヤノン純正のマウントアダプターEF-EOS Rを使用することで、EFマウントレンズの機能をフルに活用しながら、ミラーレスカメラでの撮影が可能になります。
まとめ
神レンズと言われるだけあってお値段も高いものばかりですね。
しかし高いレンズにはちゃんと理由があり、出したお金に見合う性能を見せつけてくれます。
オートフォーカスの速さや、超広角・超望遠による今までにない写真の表現など、その魅力は尽きません。
また、画質も半端なく良いため、写真の透明感や立体感を大きく向上させることができます。
そのため、一度神レンズを手に入れると、その魅力から抜け出せなくなる「レンズ沼」に陥ってしまう人も多いようです(笑)
ブログランキングに参加しています