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写真を美しくキレイに印刷出来る家庭用プリンター8選!自宅とお店でのプリントの違いも解説

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写真がキレイに印刷出来るおすすめプリンター8選!自宅とお店でのプリントの違いも解説

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2024年3月26日に内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

一眼レフやミラーレスは、デジタルの写真データなので、管理が便利になりました。

一方で、いざ印刷しようとすると高額な費用に驚く方も多いのではないでしょうか?

 

そこで本記事では、お店で現像する場合と自宅で印刷する場合のメリットとデメリットを比較し、さらに自宅で簡単に印刷できる方法をご紹介します!

 

記事の信頼性

  • 写真歴 9年目
  • ブログ運営歴 9年目(月間PV数12万)
  • メーカー様からのレビュー案件多数
  • YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.4現在登録者数4400人)

お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。

 

店舗で印刷を依頼する場合

 

お店で現像する場合

 

【メリット】

  • 高品質な仕上がり: 専門知識を持つスタッフが、最適な設定で印刷するため、色味や質感など高品質な仕上がりを実現します。
  • 修正機能: ちょっとした失敗写真も、明るさ調整や色彩補正など、お店で修正してもらえます。
  • 手間いらず: データを持ち込み、希望枚数を伝えるだけで、あとはお店に任せることができます。

 

【デメリット】

  • 高額な費用: 1枚あたりの費用は高く、枚数が多い場合は数千円を超えることも珍しくありません。
  • 時間と手間: 店舗への持ち込みや受け取りが必要となり、時間と手間がかかります。

 

自宅で印刷する場合

 

【メリット】

  • 低コスト: プリンターとインクさえあれば、1枚あたりの費用は数十円と格安で印刷できます。
  • 手軽さ: データをパソコンに取り込むだけで、いつでも好きなタイミングで印刷できます。
  • 自由度の高さ: 用紙やレイアウトを自由に設定できるため、自分好みの仕上がりを実現できます。

 

【デメリット】

  • 初期費用: プリンターやインクの購入が必要となります。
  • 設定: 印刷設定や用紙設定など、ある程度の知識や操作が必要となります。
  • 仕上がりの品質: お店に比べると、色味や質感など仕上がりの品質が劣る場合があります。

 

コスパは自宅プリント!十分な仕上がりになる

 

自宅のプリンターで印刷した写真

 

いま持っているプリンターを使ってプリントすれば、お店に行く手間もお金もかからず、手軽に高画質な写真プリントが可能です。

 

自宅プリントで高画質を実現するためのポイント

 

step
1
写真用紙を使用する

写真は、普通紙よりも表面が滑らかで光沢のある「写真用紙」を使用することで、より鮮明で美しい仕上がりになります。

 

step
2
適切な用紙を選ぶ

写真用紙には、光沢、半光沢、マットなど、さまざまな種類があります。写真の用途や好みに合わせて、最適な用紙を選びましょう。

 

step
3
プリンターの設定を確認する

プリンターの設定画面で、用紙の種類と写真印刷モードを選択する必要があります。適切な設定を選択することで、より高画質なプリントが可能です。

 

また、プリンターのインク選びも大事です。安価な互換品は色褪せが早かったり、綺麗に色が出ない場合があります。
綺麗に長く残したい写真は純正インクを選びましょう!

 

 

おすすめの印刷用紙です。120枚で2000円と少し高価ですが、紙が厚く、超光沢仕様なのでお店レベルの仕上がりになりますよ!

 

 

写真印刷の仕上がりにこだわるなら!インクの色数で選ぶプリンター

 

 

写真印刷の美しさは、インクの色数に大きく左右されます。

低価格帯のプリンターは6色、高価格帯の写真特化型プリンターは8色~10色と、色数によって仕上がりに差が出ます。

 

■ 写真印刷に最適なインク色数

  • 6色: エントリーモデルに多い色数です。日常的な写真印刷には十分ですが、黒色の表現が弱く、深みや陰影が不足する場合があります。
  • 8色~10色: 写真特化型プリンターに多い色数です。黒色の表現力が高く、深みや陰影を忠実に再現できます。さらに、中間色の数が多いことで、色彩豊かな写真印刷が可能です。

 

■ 写真印刷にこだわるなら、8色~10色のプリンターがおすすめ!

  • 高精細な写真表現: 豊富な色数で、グラデーションや微妙な色合いを忠実に再現できます。
  • 深みのある黒色表現: 写真の陰影や質感まで、リアルに表現できます。
  • 色彩豊かな写真印刷: 風景写真や人物写真など、色彩表現が重要な写真に最適です。

 

 

エントリーモデルのプリンター

 

最近のプリンターは、低価格モデルでもかなりキレイに写真を印刷することが出来ます。

良い写真印刷用紙を使えば、自宅でプリントも全然OK!

A4まで対応のおすすめプリンター

 

Canon PIXUS TS8730

 

※画像引用元:キャノン(https://canon.jp/

 

 

2023年10月発売の最新モデル。カラーバリエーションはブラック・ホワイト・レッドの3色展開。

 

特長

  1.  高画質プリント 6色ハイブリッドインク搭載で、写真も文字も美しくプリントできます。グレーインクを採用し、色安定性と豊かな表現力を実現。
  2. 高速プリント L判写真の印刷スピードが約10秒。
  3. スマホからのプリント Canon PRINT Inkjet/SELPHYアプリを使えば、スマホから簡単にプリントできます。
  4. コンパクトデザイン 奥行約299mmのコンパクトボディで、場所を選ばずに設置できます。
  5. その他 顔認識機能搭載で、人物写真を簡単にプリントできます。

 

 

発売日 2023年10月
タイプ インクジェット
解像度 4800(横)×1200(縦)
インクの種類 染料+顔料
カラー印刷速度(1分) 10枚
モノクロ印刷速度(1分) 15枚
印刷コスト 24.8円
タッチパネル
最大用紙サイズ A4
使用可能用紙サイズ

A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号
はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア(127mm×127mm)、スクエア(89mm×89mm)
六切、2L判、L判、KG

使用可能用紙種類

普通紙、光沢紙、マット紙、郵便はがき、インクジェット郵便はがき
インクジェット光沢郵便はがき、当社純正はがき、郵便往復はがき、封筒
フォトシールセット、貼ってはがせるプリントシール、オリジナルマグネットシート
ファインアート紙、アイロンプリントシート

接続インターフェイス USB2.0・無線LAN
Wi-Fi Direct対応
AirPrint対応
機能 コピー
スキャナ
その他機能 ダイレクト印刷
ネットワーク印刷
自動両面印刷
フチなし印刷
レーベル印刷
カードリーダー
本体サイズ 約372×345×142(mm)
重量 約6.6kg
実売価格 35,000円前後

 

 

EPSON カラリオ EP-886

 

 

発売日 2023年10月19日

シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの基本4色に、ライトシアン、ライトマゼンタの2色を加えた6色インクで、キレイにプリントします。

 

特長

  1.  高画質プリント 6色独立インク搭載で、写真の色再現性と階調性に優れています。
  2. 写真用紙に最適化された「写真モード」搭載で、より美しい写真プリントを実現。
  3. スマホからのプリントが簡単。専用アプリ「Epson Smart Panel」を使えば、スマホで操作してプリントできます。
  4. 奥行き約340mmのコンパクト設計で、場所を取らずに設置できます。

 

 

発売日 2023年10月19日
タイプ インクジェット
解像度 5760x1440 dpi
インクの種類 染料
カラー印刷速度(1分) -
モノクロ印刷速度(1分) -
印刷コスト -
タッチパネル
最大用紙サイズ A4
使用可能用紙サイズ

カード、名刺、L判、2L判、KG、スクエア、ハイビジョン
六切、A6縦~A4縦、リーガル、レター

使用可能用紙種類

普通紙/0.08~0.11mm、当社純正プリンター用紙/最大0.30mm、
手差し:最大0.6mm

洋形封筒1号~4号、長形封筒3号/4号
郵便ハガキ、郵便ハガキ(インクジェット紙)
郵便ハガキ(インクジェット写真用)郵便往復ハガキ、純正ハガキ

接続インターフェイス USB2.0
無線LAN(Wi-Fi)
Wi-Fi Direct対応
AirPrint対応 ×
機能 コピー
スキャナ
その他機能 ダイレクト印刷
ネットワーク印刷
自動両面印刷
フチなし印刷
レーベル印刷
カードリーダー
本体サイズ 349x142x340mm
重量 6.7kg
実売価格 35,000円前後

 

 

Canon PIXUS XK120

 


※画像引用元:キャノン(https://canon.jp/

 

 

2023年10月発売。

写真も文書ももっと気軽に「低ランニングコスト」A4普通紙はカラー1枚約4.1円(税込)モノクロ1枚約1.6円(税込)と大幅なコストダウンを実現。気兼ねなく印刷できます。

 

特長

  1. 高画質:5色ハイブリッドインク搭載により、写真に強い染料インクと文字に強い顔料インクを使い分けることで、高画質な写真と鮮明な文字を印刷できます。
  2. 写真印刷(L版)は1枚あたり16秒で印刷可能。
  3. 低ランニングコスト: カラー1枚約4.1円、モノクロ1枚約1.6円と、ランニングコストが抑えられています。
  4. 顔写真補正: 顔写真補正機能で、人物の肌を明るくしたり、目を大きくしたりして、より美しくプリントできます。
  5. スマホからのプリントが簡単。専用アプリ「Canon PRINT」を使えば、スマホで操作してプリントできます。

 

 

発売日 2023年10月
タイプ インクジェット
解像度 4800x1200 dpi
インクの種類 染料+顔料
カラー印刷速度(1分) 10枚
モノクロ印刷速度(1分) 15枚
印刷コスト 9.8円
タッチパネル
最大用紙サイズ A4
使用可能用紙サイズ

A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号
はがき、郵便往復はがき、名刺
スクエア(127mm×127mm)、スクエア(89mm×89mm)、六切、2L判、L判、KG
ユーザー定義サイズ(幅 55mm~215.9mm、長さ 89mm~676mm)

使用可能用紙種類

普通紙、光沢紙、マット紙、郵便はがき、インクジェット郵便はがき
インクジェット光沢郵便はがき、当社純正はがき、郵便往復はがき、封筒
フォトシールセット、貼ってはがせるプリントシール
オリジナルマグネットシート、ファインアート紙

接続インターフェイス USB2.0
無線LAN
Wi-Fi Direct対応
AirPrint対応
機能 コピー
スキャナ
その他機能 ダイレクト印刷
ネットワーク印刷
自動両面印刷
フチなし印刷
レーベル印刷
カードリーダー
本体サイズ 372x142x345mm
重量 6.6kg
実売価格 40,000円前後

 

 

EPSON EW-M873T

 


※画像引用元:EPSON(https://www.epson.jp/

 

 

2020年12月上旬発売予定のエプソン フラッグシップモデル!

実売価格は59,000円前後と高価ですが、A4まで印刷できるプリンターの中では最高峰の画質を実現しています。

 

特長

  1. 新開発の「ClearChrome K2 Plusインク」搭載: これまでの「Epson ClearChrome K2インク」からさらに進化し、より色鮮やかで深みのある写真プリントを実現。
  2. 黒の表現力向上: 家庭用プリンターが苦手な黒色も、より濃く、深みのある表現が可能。
  3. 高画質プリント: 写真の高精細感を再現する高画質プリントが可能。
  4. 低印刷コスト: エントリーモデルより印刷コストが安い。写真(L版)は1枚あたり6.9円。
  5. スマホからのプリントが簡単。専用アプリ「Epson Print Layout」を使えば、スマホで操作してプリントできます。

 

※インクは一色ずつ別売りのみになっています。

 

発売日 2020年12月上旬
タイプ インクジェット
解像度 5760x1440 dpi
インクの種類 染料+顔料
カラー印刷速度(1分) 12枚
モノクロ印刷速度(1分) 16枚
印刷コスト 6.9円
タッチパネル
最大用紙サイズ A4
使用可能用紙サイズ

カード、名刺、L判、KG、スクエア、2L判、ハイビジョン
六切、A6縦~A4縦、リーガル、レター
洋形封筒1号~4号、長形封筒3号/4号
郵便ハガキ

使用可能用紙種類

普通紙/0.08~0.11mm、当社純正プリンター用紙/最大0.30mm
手差しストレート給紙:上左右3mm・下20mm
フロントトレイ・リア(背面)トレイ:上下左右3mm

洋形封筒1号~4号、長形封筒3号/4号
郵便ハガキ、郵便ハガキ(インクジェット紙)
郵便ハガキ(光沢インクジェット紙)、郵便往復ハガキ、純正ハガキ

接続インターフェイス USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
Wi-Fi Direct対応
AirPrint対応 ×
機能 コピー
スキャナ
その他機能 ダイレクト印刷
ネットワーク印刷
自動両面印刷
フチなし印刷
レーベル印刷
カードリーダー
本体サイズ 403x162x369mm
重量 8.4kg
実売価格 59,000円前後

 

 

写真がキレイに印刷できるハイエンドモデルプリンター

 

使用されるインク数が多く、A3用紙まで対応するハイエンドモデル!

お店プリントのクオリティを自宅でも再現したいと言う方は、ハイエンドモデルのプリンターでしたら、きっとご満足して頂けると思います。

 

 

PRO-G1の画像

10色顔料インクを採用したフラッグシップモデル!

※画像引用元:Nikon(https://canon.jp/

 

 

写真家も愛用する高画質なA3ノビ対応インクジェットプリンター。

3種類の黒インクを採用することで、深みのある黒から繊細なグレーまで、写真表現に不可欠な黒を忠実に再現します。

写真表現の新たな可能性を追求する、10色顔料インク搭載のプロフェッショナルモデル。

 

特長

  1. 驚異の黒表現力: 3種類の黒インクで深みのある黒を実現
  2. モニターで見た色を忠実に再現: 写真の色味にこだわる写真愛好家にも最適
  3. A3ノビまで対応: 写真集やポスターなど、幅広い用途で活用

 

 

インクはバラ売りしかありません。「PFI-G1」で各色検索してください。

 

発売日 2020年10月
タイプ インクジェット
解像度 4800x2400 dpi
インクの種類 顔料
カラー印刷速度(1分) -
モノクロ印刷速度(1分) -
印刷コスト 22.7円
タッチパネル ×
最大用紙サイズ A3ノビ
使用可能用紙サイズ

A3ノビ~A5、レター、リーガル
はがき(郵便はがき、インクジェット郵便はがき当社純正はがき)
郵便往復はがき、L判、2L判、六切、四切、半切、KGサイズ、

使用可能用紙種類

普通紙:64-105 g/m2
キヤノン専用紙最大:約300g/m2
(キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード] PT-201)
最大0.3mm まで

接続インターフェイス USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
Wi-Fi Direct対応
AirPrint対応
機能 -
その他機能 ネットワーク印刷
フチなし印刷
レーベル印刷
本体サイズ 639x200x379mm
重量 14.4kg
実売価格 79,000円前後

 

 

 

Canon PIXUS PRO-S1の画像

8色染料インク採用モデル!

※画像引用元:Nikon(https://canon.jp/

 

ロングセラーとなった「PRO-100S」の後継機。

新開発の8色染料インクは、従来機よりも色域を拡大し、より深く鮮やかな色彩表現を実現。

写真の中の細部まで、リアルに再現します。特に、黒色の表現力は格段に向上しており、写真に奥行きを与え、陰影をより繊細に表現することができます。

 

特長

  1. 新開発8色染料インクによる圧倒的な色再現: 従来の「PRO-100S」よりも色域を拡大し、より鮮やかで深みのある写真表現を実現
  2. モニターで見た色を忠実に再現: 印刷後の色味とモニター上の色味の差を最小限に抑え、意図した通りの写真表現が可能
  3. A3ノビまで対応: 風景写真やポートレートなど、大判でプリントしたい写真に最適
  4. 前モデルと比較すると奥行きが約15%短くなり、コンパクトに。設置場所を選ばない。

 

 

バラ売りしかありません。

「BCI-66」で各色検索してください。

 

発売日 2020年11月
タイプ インクジェット
解像度 4800x2400 dpi
インクの種類 染料
カラー印刷速度(1分) -
モノクロ印刷速度(1分) -
印刷コスト -
タッチパネル ×
最大用紙サイズ A3ノビ
使用可能用紙サイズ

A3ノビ~A5、レター、リーガル
はがき(郵便はがき、インクジェット郵便はがき当社純正はがき)
郵便往復はがき、L判、2L判、六切、四切、半切、KGサイズ、

使用可能用紙種類

普通紙:64-105 g/m2
キヤノン専用紙最大:約300g/m2
(キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード] PT-201)
最大0.3mm まで

接続インターフェイス USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
Wi-Fi Direct対応
AirPrint対応
機能 -
その他機能 ネットワーク印刷
フチなし印刷
レーベル印刷
本体サイズ 639x200x379mm
重量 14.1kg
実売価格 69,000円前後

 

 


※画像引用元:Nikon(https://canon.jp/

 

 

PIXUS iP8730は、6色インク搭載で高画質な写真プリントが可能なA3対応インクジェットプリンターです。

PIXUS PRO-10Sほどキレイな仕上がりにはなりませんが、普段は普通のプリンターとして使って、たまにA3も印刷するよって方におススメのプリンターです。

 

特長

  1. 普段は普通紙印刷として使って、たまにA3も印刷したい方におすすめ。
  2. 6色の染料インクで、高画質な写真印刷を実現。
  3. A3ノビまで対応しているので、ポスターやチラシなど、幅広い用途に活用可能。
  4. PIXUS PRO-10Sよりもコンパクトなサイズで、家庭用にも最適。

 

発売日 2014年2月13日
タイプ インクジェット
解像度 9600x2400 dpi
インクの種類 染料+顔料
カラー印刷速度(1分) 10.4枚
モノクロ印刷速度(1分) 14.5枚
印刷コスト 24.3円
タッチパネル ×
最大用紙サイズ A3ノビ
使用可能用紙サイズ

A3ノビ~A5、レター、リーガル
はがき(郵便はがき、インクジェット郵便はがき当社純正はがき)
郵便往復はがき、L判、2L判、六切、四切、半切、KGサイズ、

使用可能用紙種類

普通紙:64-105 g/m2
キヤノン専用紙最大:約300g/m2
(キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード] PT-201)
最大0.3mm まで

接続インターフェイス USB
USB2.0
無線LAN
Wi-Fi Direct対応 ×
AirPrint対応
機能 -
その他機能 ダイレクト印刷
ネットワーク印刷
フチなし印刷
レーベル印刷
PictBridge
本体サイズ 590x159x331 mm
重量 8.5kg
実売価格 24,000円前後

 

 

EPSON EW-M973A3T


※画像引用元:EPSON(https://www.epson.jp/

 

 

2021年2月発売のエプソン EW-M973A3Tは、A3ノビまで対応するハイエンドプリンター。

写真が趣味の方にとって、自宅で作品プリントを楽しむための理想的な一台と言えるでしょう!

 

特長

  1. 2種類の黒インクとグレーインクを組み合わせた「ClearChrome K2 Plusインク」を搭載。
  2. 高精度なインク滴制御により、細部まで鮮明なプリントを実現。
  3. A3ノビまで対応しているので、ポスターやチラシなど、幅広い用途に活用可能。

 

発売日 2021年2月26日
タイプ インクジェット
解像度 5760x1440 dpi
インクの種類 染料+顔料
カラー印刷速度(1分) 12枚
モノクロ印刷速度(1分) 16枚
印刷コスト 7.6円
タッチパネル
最大用紙サイズ A3ノビ
使用可能用紙サイズ

L判、KG、2L判、ハイビジョン、六切、四切、A6縦~A3ノビ縦
郵便ハガキ、郵便ハガキ(インクジェット紙)、郵便往復ハガキ、純正ハガキ

使用可能用紙種類

普通紙/0.08~0.11mm、当社純正プリンター用紙/最大0.30mm フロント手差し:0.3~1.3mm

郵便ハガキ、郵便ハガキ(インクジェット紙)、郵便往復ハガキ、純正ハガキ

接続インターフェイス USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
Wi-Fi Direct対応
AirPrint対応
機能 -
その他機能 ダイレクト印刷
ネットワーク印刷
自動両面印刷
フチなし印刷
レーベル印刷
カードリーダー
本体サイズ 523x169x379mm
重量 11.1kg
実売価格 81,000円前後

 

 

 

家庭用プリンターでキレイに写真印刷するために関するよくある質問

 

Q1: 家庭用プリンターで写真を美しく印刷するメリットは何ですか?

A1: 家庭用プリンターで写真を印刷する最大のメリットは、低コストで手軽に、自分の好きなタイミングで印刷できる点です。また、用紙やレイアウトを自由に選べるため、オリジナリティ溢れる仕上がりを実現できます。

 

Q2: お店で印刷する場合のメリットは?

A2: お店での印刷のメリットは、高品質な仕上がりが期待できる点です。プロの機材と技術により、色味や質感が忠実に再現されます。また、明るさ調整や色彩補正などの修正サービスを受けられる場合もあります。

 

Q3: 家庭用プリンターで高画質な写真印刷を実現するポイントは?

A3: 高画質な写真印刷を実現するためには、写真用紙を使用し、プリンターの設定で用紙の種類と写真印刷モードを適切に選択することが大切です。また、高品質なインクを選ぶことも重要です。

 

Q4: 写真印刷におけるインクの色数の重要性とは?

A4: 写真印刷の品質は、インクの色数に大きく依存します。色数が多いほど、色の再現性が高まり、よりリアルで美しい仕上がりになります。特に、黒色の表現力が向上し、写真の深みや陰影を忠実に再現できます。

 

Q5: 自宅で写真を印刷する際のデメリットは?

A5: 自宅での印刷では、初期投資としてプリンターやインクの購入が必要です。また、プリンターの設定やメンテナンスに一定の知識が求められるほか、プロの機材に比べると色味や質感の再現性が劣る可能性があります。

 

Q6: 写真印刷用プリンターの選び方は?

A6: 写真印刷用プリンターを選ぶ際は、インクの色数、印刷解像度、対応用紙サイズ、プリンターのサイズやデザイン、予算などを考慮することが大切です。また、印刷コストやインクの入手のしやすさも重要なポイントです。

 

Q7: 家庭用プリンターでの写真印刷コストを抑える方法は?

A7: コストを抑えるためには、インクの消費を抑える印刷設定を利用したり、コストパフォーマンスに優れたインクや用紙を選んだりすることが有効です。また、プリンターのメンテナンスを適切に行い、インクの無駄遣いを防ぐことも重要です。

 

 

まとめ

 

 

写真印刷に最適なプリンターは高価なものだけと思っていませんか?

実は、低価格帯からハイエンドモデルまで、幅広いラインナップが存在します。

写真印刷の仕上がりにこだわるなら、「キヤノン PIXUS PRO-10S」 と 「エプソン SC-PX5VII」 がおすすめです。

実際にこれらのプリンターを使っている方のブログを拝見しましたが、自宅プリントとは思えないほど美しい仕上がりでした。

 

私も今使っている低価格なプリンターから、ハイエンドなプリンターへとグレードアップしたいですね。

 

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