雑記

一眼レフの写真でハードディスクが圧迫される…。そんなあなたにオススメの外付けHDD9選!

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※2019年10月19日に更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

一眼レフユーザーを悩ます問題。

それは写真のデータ容量が大きく、パソコンのハードディスクがパンパンになってしまう事ですよね。

 

一眼レフを買ったばかりのころは写真をjpgで保存しますが、少し詳しくなってくるとRAWで保存し始めるはず。

そうなると更に写真の容量が大きくなってしまうので、あっという間にパソコンのHDDが満タンになってしまうんです!

 

 

ちなみに私の使っているパソコンは1TBのHDDを搭載しています。

普通の使い方であれば十分過ぎるくらいなのですが、趣味で写真を始めてからあっという間に容量がいっぱいになってしまい、保存されている写真を断捨離して何とかHDDの空きを確保している状態に…。

 

でもその方法もいつまでも持つわけじゃないので、外付けのHDDを導入したいと考えています!

 

 

HDDのスペックの見方

 

パソコンの部品って性能を示す色んな数字が書かれてますけど、何のことなのかも分からないし、書かれている数値が良いのか低いのかの基準も分かりません。

そこで外付けHDDを購入する時に、最低限ココだけは見ておけば大丈夫な3つの項目

 

・HDD容量
・インターフェイス
・HDDの種類

 

容量

 

まず目がいく部分ですよね。

マイクロフォーサーズ~ASP-Cまでのセンサーが積まれた一眼レフをお使いの場合は、容量が2~3TBあれば十分だと思います。

 

フルサイズの場合は3TB以上あれば、数年は容量不足の心配はなさそうです!

 

インターフェイス

 

外付けHDDは様々な接続方法がありますが、USBに対応していればOKです。

 

商品の箱かネット上のスペックで「USB3.0/USB2.0」と記載があれば大丈夫ですね。
ほどんどの外付けHDDがUSB対応なので、気にしなくても良いかも知れませんが、一応確認してください(笑)

 

 

HDDの種類

 

外付けHDDには「据え置きタイプ」「ポータブルタイプ」があります。

※他にもLAN接続タイプもありますが、あまり使っている方を見ないので今回は省きます。

 

■据え置きタイプ


※画像引用元:BUFFALO(https://www.buffalo.jp/

据え置きタイプの長所

  • 容量が大きい
  • 容量に対して価格が安い
  • データの転送速度が早い

据え置きタイプの短所

  • 本体が大きい
  • HDDの稼働音が聞こえる事もある
  • 衝撃にとても弱い
  • 電源コードが必要(コンセント)

 

■ポータブルタイプ


※画像引用元:BUFFALO(https://www.buffalo.jp/

ポータブルタイプの長所

  • 本体が小さいので持ち運べる
  • 衝撃に強い
  • USB給電

ポータブルタイプの短所

  • 容量に対して割高
  • 転送速度が遅い
  • 最大容量は2~4TBくらいまでが主流

 

どっちもメリット&デメリットがありますね。
自分にはどちらのタイプが合っているのか、使用用途や環境(子供やペットがいる)を踏まえて最適な方を選びましょう!

※私は犬&ネコが居るので、据え置きタイプは除外です(笑)

 

 

容量の大きい外付けHDD

 

 

IO-DATA HDCZ-UTL6K/E


※画像引用元:I-O DATA(https://www.iodata.jp/index.htm

 

 

6TBもの容量を誇る、据え置き型HDD。
本体が大きいのは仕方ありませんが、これがあれば当分はHDDを追加する必要はありませんね。

また横置きなので倒れる心配もありません!

 

 

USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)に対応していますので、データを高速で転送できます。

 

タイプ 据え置き型
容量 6TB
対応OS Windows 10 S ※1/Windows 10/Windows 8.1/Windows 7
macOS 10.12~10.14/OS X 10.9~10.11
インターフェース USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0
最大消費電力 8.2W
テレビの録画 対応

 

※実売価格は19,000円前後となっています。

 

 

BUFFALO HD-LDS6.0U3-BA


※画像引用元:BUFFALO(https://www.buffalo.jp/

 

こちらも大容量の6TBHDD!

 

HDDで怖いのは突然故障ですよね。

データの救出が不可能になってしまうと、大切なデータがすべて無くなってしまいます…

 

しかし、このHDDなら大丈夫!

故障予測機能「みまもり合図 for AV」が搭載されており、HDDの異常や故障しそうな気配を感知するとLEDでお知らせしてくれるんです。

この機能があれば、完全に壊れる前に別のHDDにデータを移しておけますね!

 

 

タイプ 据え置き型
容量 6TB
対応OS Windows 10 S ※1/Windows 10/Windows 8.1/Windows 7
macOS 10.12以降
インターフェース USB3.1(Gen1)/3.0/2.0
最大消費電力 18W
テレビの録画 対応

 

※実売価格は21,000円前後となっています。

 

 

WD My Book WDBBGB0100HBK-JESN


※画像引用元:I-O DATA(https://www.iodata.jp/index.htm

 

データ容量10TBのHDD!

これがあれば、しばらくはHDDを買い足す必要がありません。

 

WD社のソフトウェアと連携させれば、安心の自動バックアップ機能が使用できます。

大容量HDDなだけに、こういったサービスはありがたいですね!

 

唯一ネックなのはパソコン並みに、本体がデカいことです(笑)

 

タイプ 据え置き型  
容量 10TB  
対応OS Windows 10/Windows 8.1/Windows 7
mac OS High Sierra、Sierra、El Capitan
 
インターフェース USB 3.0/USB 2.0
最大消費電力 W  
テレビの録画 未対応  

 

実売価格は37,000円前後となっています。

 

 

 

コストパフォーマンスが高いHDD

 

 

IO-DATA EX-HD4CZ


※画像引用元:I-O DATA(https://www.iodata.jp/index.htm

 

1TB辺り2,745円と、現在もっともコスパの良いモデル。

容量は4TBと十分ながら価格は11,000円と低価格です!

 

また据え置き型HDDとしては、かなりコンパクトなのも魅力。

小型化されながらも熱対策騒音対策もしっかりと行われています!

 

 

タイプ 据え置き型  
容量 4TB  
対応OS Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Windows 7
macOS 10.12 ~ 10.13/OS X 10.9 ~ 10.11
 
インターフェース USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0
最大消費電力 8.2W  
テレビの録画 対応  

 

※実売価格は11,000円前後となっています。

 

 

BUFFALO HD-NRLD4.0U3


※画像引用元:BUFFALO(https://www.buffalo.jp/

 

こちらも1TB辺り2,745円ともっともコスパの良いモデル。

 

 

防振シリコンゴムとファンレス設計により、HDDの振動と騒音を極力抑えています。

また異常検知機能も搭載されていますので、データが完全に壊れてしまう前に、他のHDDに引っ越しさせることもできるので安心ですね。

 

とても良い外付けHDDですが、限定モデルとなっているため、主にネット販売でしか手に入らないのがデメリットでしょうか。

 

タイプ 据え置き型  
容量 4TB  
対応OS Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Windows 7
Mac OS X 10.11以降
 
インターフェース  USB3.1(Gen1)/USB3.0/2.0
最大消費電力 18W  
テレビの録画 対応  

 

※実売価格は11,000円前後となっています。

 

 

MARSHAL MAL33000EX3


※画像引用元:MARSHAL(http://www.marshal-no1.jp/

 

1TB辺り2,766円と、現在第3位のコスパに優れたHDD。

3TBの容量で8,300円となっています!

 

10,000円を切るとグッと買いやすい感が増しますね。

 

 

パソコンはWindowsのみの対応となっており、残念ながらMacには対応しておりません。

 

タイプ 据え置き型  
容量 3TB  
対応OS Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Windows 7/Windows Vista  
インターフェース USB3.0/USB2.0
最大消費電力 W  
テレビの録画 対応  

 

※実売価格は8,300円前後となっています。

 

 

耐衝撃性の高い外付けHDD

 

 

WD Elements Portable WDBU6Y0030BBK-WESN


※画像引用元:I-O DATA(https://www.iodata.jp/index.htm

 

ポータブル型で3TBの容量を確保!

USB3.0にも対応しており、高速でのデータ通信が可能です。

 

外付けHDDで世界販売数トップクラスのHD社。

耐久性、防振性、長期的な信頼性があり、安心して使えるHDDですね。

 

タイプ ポータブル型  
容量 3TB  
対応OS Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Windows 7
Mac OS X
 
インターフェース USB3.0/USB2.0
最大消費電力 W  
テレビの録画 未対応  

 

※実売価格は11,000円前後となっています。

 

 

BUFFALO MiniStation HD-PCG3.0U3-GBA


※画像引用元:BUFFALO(https://www.buffalo.jp/

 

本体の底部分は衝撃吸収材が使われ、耐久性のあるHDD。

故障予測機能「みまもり合図 for ポータブル」も搭載されており、データが全滅という万が一の事態を回避することが出来ます。

 

パソコンの他にゲーム機やテレビ番組の録画用としても使うことが出来ます!

 

タイプ ポータブル型  
容量 3TB  
対応OS Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Windows 7
Mac OS X 10.11/10.12/10.13
 
インターフェース USB3.1(Gen1)/3.0/2.0
最大消費電力 W  
テレビの録画 対応  

 

※実売価格は15,000円前後となっています。

 

 

LaCie Rugged USB-C 2EUAPA

 

驚異の耐久性をほこる外付けHDD。

容量も4TBとたっぷりあります。

 

本体は大きめですが、アルミボディゴムダンパーにより外部からの衝撃に強い!

USB-Cにも対応している最新のポータブルHDDですね。

 

タイプ ポータブル型  
容量 4TB  
対応OS Windows 7以降、Mac OS X 10.9以降  
インターフェース USB3.1 Type-C ×1(Type-Aへの変換ケーブル付属)
最大消費電力 W  
テレビの録画 未対応  

 

※実売価格は25,000円前後となっています。

 

 

まとめ

 

私が学生時代の頃は、外付けHDDは読み込みや書き込みが遅いうえに壊れやすくて、あまり良い印象がなかったのですが、今のモデルはとても優秀になっていますね。

 

レビューも評価の高い商品が多いです。

 

私は一応だいぶ前に買った256GBのポータブルHDD(化石w)を持っていますが、この記事を書いていたら2~3TBくらいで頑丈なポータブル型が欲しくなってきましたw

 

パソコンのHDDの使用率は88%で、そろそろ限界になるので新しく買おうかな。

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